新時代のミステリー作家・青崎有吾の贈る"ダブル探偵物語"『ノッキンオン・ロックドドア』発売!

徳間書店

株式会社 徳間書店は、ミステリー作家・青崎有吾さんの最新刊『ノッキンオン・ロックドドア』を4/8(金)発売いたします。同書公式サイトでは第1話の試し読みの他、発売を記念して、装画を担当した有坂あこさんによる書き下ろし紹介マンガ、プロモーション動画などを公開します。
ミステリー界の新鋭・青崎有吾が最新刊で挑むのは "ダブル探偵" のストーリー。
主人公は、密室トリックや衆人環視下での毒殺など「不可能」(ハウダニット)解明を専門とする探偵・御殿場倒理と、ダイイングメッセージや被害者の状況、動機など「不可解」(ホワイダニット)の推理を専門とする探偵・片無氷雨のふたりだ。

 


巻き毛とタートルネックがトレードマークの<倒理>と「地味眼鏡」があだ名の<氷雨>は、ふたりで探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」を運営している。
いがみあいながらも、互いがいなければ事件を解決に導くことができない、
相棒かつライバルなダブル探偵が不可能で不可解な難事件に挑む。

装画を担当したのは、イラストレーター・漫画家の有坂あこ。
「ノッキンオン・ロックドドア」公式サイトでは、人物紹介イラストやイントロダクションの特別書き下ろしミニマンガも公開されている。

 


本格ミステリーの筋立てとライトな読み口を兼ね備えているのが本書の魅力。
『ノッキンオン・ロックドドア』はシリーズ化予定。
最新情報は公式サイトまたはツイッターの公式PRアカウントをチェック!



【書籍情報】
『ノッキンオン・ロックドドア』
著者:青崎有吾
ISBN:978-4-19-864136-8
判型/仕様:四六判ソフトカバー
発売日:2016年4月8日(金)
定価:本体1600円+税
発行:徳間書店

■著者プロフィール
青崎有吾
1991年神奈川県生まれ。明治大学卒。
2012年『体育館の殺人』で第二十二回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。
二作目『水族館の殺人』が本格ミステリー大賞の候補となるなど、
若手ミステリ作家として注目を集めている。
他の著書に、『図書館の謎』などの「裏染シリーズ」、
『アンデッドガール・マーダーファルス1』など。


■『ノッキンオン・ロックドドア』公式サイト(第1話試し読み、PV、書き下ろしミニマンガなど)
http://www.tokuma.jp/knockingon/
公式PRアカウント @Knocking_Aosaki 
 

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URL
http://www.tokuma.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア
電話番号
03-5403-4300
代表者名
小宮英行
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1954年03月