KYOSHO MINI CAR & BOOK No.8.スバル サンバー トラック シリーズ初の2冊同時発売!
ファミリーマートの一部店舗で、10月26日 (火)に発売開始!
本格R/C(ラジオコントロール)モデルやミニカー等、ホビー製品の製造・販売を行う京商株式会社(本社:神奈川県厚木市 代表取締役社長:渡邉克美)が、京商CVSミニカーシリーズである『KYOSHO MINI CAR & BOOK No.8』 スバル サンバー トラックを10月26日(火)にリリースします。今回は従来のファミリーマート一部店舗での発売に加えて、京商オンラインサイト限定で趣の異なるスピンオフ版も同時販売します。
【京商CVSミニカーシリーズとは?】
京商CVSミニカーシリーズは、1/64スケールミニカーコレクションとして、2004年11月にサークルKサンクスで販売を開始しています。その第1弾として『フェラーリ ミニカーコレクションVol.1』をリリース。その後も定期的に新たなミニカーを市場に投入してきましたが、2016年12月に発売した第83弾の『フェラーリ ミニカーコレクションVol.12』をもって12年間に渡る歴史に幕を下ろしました。
【累計販売台数1,500万台を超える人気のミニカーシリーズを継承】
京商CVSミニカーシリーズの発売終了後も、多くのお客様から本シリーズに対して販売再開を望む声が弊社に届けられていました。そうしたファンの方々の熱い気持ちに応えたいという想いで、販売再開に向けた試行錯誤を繰り返した末にたどり着いたのが、ミニカーと小冊子を組み合わせてファミリーマートの書籍コーナーで販売するという今までにはない形態でした。 そして、2020年1月、「KYOSHO MINI CAR & BOOK」として装いも新たに復活。「京商CVSミニカーシリーズ」からのバトンを受け継ぐとともに、“出版社”としての新たな顔を持つことを意味しています。
【ファミリーマートはホワイト、京商オンラインサイトではブルーと異なるカラーを用意】
趣味性の高い1/64スケールモデルと、ミニカーライフを豊かにする情報が満載の小冊子を組み合わせ、大人が楽しめるホビー&マガジンとして創刊した「KYOSHO MINI CAR & BOOK」。ミニカーマーケットの受け皿としての役割はもちろん、その裾野を広げるためのモデル化する商品に合わせてさまざまな提案を盛り込み、ミニカー好き、カーマニアの潜在的ニーズを刺激してきました。No.08では「農道のポルシェ」と呼ばれ、親しまれた最後のスバル製サンバートラックを製品化しました。今回はファミリーマート専売モデルとして「ホワイト」、京商オンラインサイト限定は「ブルー」とそれぞれ異なるカラーの異なる2冊を用意。同梱の小冊子もそれぞれのモデルに合わせて異なる企画を盛り込んでいます。
「ファミリーマート専売モデル・ホワイト」
「ホビーを通じてライフスタイルに新たな感動を提案する」。そんな京商らしさ溢れる新商品が「KYOSHO MINICAR & BOOK No. 8」のスバル サンバー トラックです。モデル化したのは現行車両ではなく、ポルシェと同じRR(リアエンジンリア駆動)方式から「農道のポルシェ」と呼ばれたスバル最後のサンバーとなる6代目のトラック。スポーツカーやクラシックカーならまだしも、生産終了から9年が経過したごく普通の軽トラックの新規金型を起こして商品化することはあまり例のないことなのですが、「ミニカーファンやクルマ好きを驚かせたい」という開発チームの強い思いで実現に至りました。
商品化したのは軽トラックの定番といえるホワイト。手のひらにちょこんと載る全長約53㎜のミニマムサイズながら、ディテールだけでなく、ヘッドライト造形や室内のヘッドレストといった細部の再現から色の塗り分けに至るまで徹底したこだわり、本物を忠実にスケールダウンしています。また、軽トラックの必須アイテムともいえるコンテナボックス(4個)と荷台シートカバーを特別に付属。ひらめきとアイディア、遊び心を加えることで幾通りにもディスプレイを楽しめ、ミニカーとしてだけでなく、インテリアグッズや小道具としても似合いそうです。小冊子は6代目サンバーをクローズアップ。車両紹介、歴史、バリエーションなどを振り返るだけでなく、現在も仕事のパートナーとしてサンバートラックを愛用する茨城県の営農家、サンバーをこよなく愛する女子オーナー2人に登場いただき、そのリアルな声を元に、今なお愛され続ける理由について掘り下げています。また、美濃和紙の老舗問屋でもある岐阜県の「古川紙工」とコラボし、紙遊びのプロがミニカーを使って誰もが手軽に楽しめる「おうち工作」を提案しています。古川紙工企画デザイン部の新人3人娘が新たな商品を生み出す発想力で同社の紙雑貨品とミニカーを使った卓上遊びをプロデュース。どのような作品に仕上がっているのか、ぜひ小冊子を手に取ってお確かめください。
「京商オンラインサイト限定・ブルー版」
京商オンラインサイト限定商品はファミリーマート専売商品のスピンオフ版といえるもので、趣味性の高い内容を盛り込んでいます。まずミニカーですが、ファミリーマート専売商品のホワイトに対して、現在も愛好家が多い青い最終限定車「WR BLUE LIMITED」をモデル化しました。スバルをイメージする鮮やかなWRブルー・マイカのボディカラーはスバリスト(スバル車の熱狂的なファンの愛称)にとって特別な想いがあり、1,000台限定の希少性からコレクターにとっても注目の1台となっています。ミニカーは最新の製造技術と職人技で、ボディの造形のみならず、特徴的なツートンバンパーやクリアのターンランプなどを含めて細部まで丁寧に作り込まれ、小さい車体に本物を感じさせる佇まいをアプローチしています。
また、ホワイト版同様にコンテナボックス、荷台のシートカバーのミニチュアも付属しており、遊び心というアレンジを加えれば卓上がより楽しく、華やかになるはずです。
マガジンにはスバル、そしてSTIで長年走りの味付けをしてきた現STIニュルブルクリンクチャレンジ総監督であるレジェンド辰己英治さんが登場します。スバルのスポーツモデルを手掛けてきたイメージが強い辰己さんですが、実は6代目サンバーの走りの味付けに携わっており、対談では「レースカーのボディ作りはサンバーから学んだ」と驚きのコメントを残しています。スバルが誇る走りのマイスターが語るサンバーの真実。期待してページを読み進めていただければと思います。また、希少なサンバーWR BLUE LIMITEDのオーナーであり、日本における薪ストーブの第一人者のひとりでもある「ファイヤーサイド」のポール・キャスナーさんのサンバーライフにもフォーカス。所有して9年、サンバーの魅力、そして飽きることなく乗り続ける理由などを熱く語っていただきました。その他、サンバートラックのカスタム最新事情やミニカー製作現場への潜入リポートなどクルマ好き、ミニカー好きの欲をも満たす読み応えある企画が目白押しです。
恒例のインスタグラム投稿キャンペーンは2冊同時販売を記念してAOKI FARMの「茨城産新米コシヒカリ(3㎏)」とおうち工作が楽しめる古川紙工の「紙雑貨品」詰め合わせの豪華賞品を用意しました。皆様の投稿をお待ちしています。No.08はファミリーマート版が10月26日(火)から一部店舗の店頭で、京商オンラインサイト限定商品は10月26日(火)AM9:00から販売開始です。合わせてコレクションに加えてください!
同封マガジン【KYOSHO MINI CAR BOOK】
■ホワイト Contents
#農家のプロが認めたタフな働き者
#なぜ今も愛好家が絶えないのか!? 車両解説
#6代目サンバーの歩みとラインアップ
#和紙のプロが教える簡単、楽しいデコ工作
#プロカメラマンのミニカーXインスタ初体験
■WRブルー Contents
#WRブルーオーナー インタビュー「手を掛ける価値ある特別な青トラ」
#STI辰己総監督スペシャル対談「ボディ作りはサンバーから学んだ」
♯サンバーカスタマイズ最前線。「既存のカスタムに囚われない」
#ミニカー製作現場潜入リポート「始めの一歩、実車測定作業を見る」
■商品説明はこちら
https://dc.kyosho.com/ja/kyosho-minicar-book08
【商品概要】
●商品名:KYOSHO MINI CAR & BOOK No.08 SUBARU SAMBAR TRUCK
●発売日:2021年10月26日(火) ※京商オンラインサイトはAM9時~
●価格:2,750円 (税込)
●販売:ホワイト(ファミリーマート一部店舗)/ブルー(京商オンラインサイト)
●製造:京商株式会社(http://dc.kyosho.com/ja/)
●商品内容:実車&ミニカー解説書(A4カラー全16ページ)
【1/64スケール ダイキャスト製ミニカー】
●ミニカーサイズ:本体全長5.3cm
●ミニカー素材:亜鉛合金、ABS樹脂、PVC(非フタル酸系)、ポリスチレン
●ボディカラー:ホワイト(ファミリーマート一部店舗)/ブルー(京商オンラインサイト)
●ギミック:開閉機構なし
●その他:ディスプレイ台座が付属
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