オリジナルグッズプリントサービスを展開するGCC LABO と 信州大学繊維学部学生らとの産学連携の取り組みをさらに強化
~長野県上田市から世界へつなぐハナサカ軍手ィ(グンティー)グッズの取り扱いを開始~
長野県上田市を中心に年間約8000双枚の「軍手ィ」を販売し、その収益で県内の小学校に軍手ィを寄贈するハナサカ軍手ィプロジェクト。上田市の隣の東御市に本社を置くグラフィッククリエーションは、親会社である株式会社ミマキエンジニアリング(代表取締役社長:池田和明、本社:長野県東御市)と共に軍手ィをプリントするためのインクジェットプリンターおよび長年培ってきたプリント技術のノウハウの提供を行い、地域おこしの一環として始まった同プロジェクトの活動を支援してまいりました。今回は新たな連携施策として GCC LABOの販売プラットフォームを提供し、以前より販売していた軍手ィに加え同じデザインでスマートフォンケース、陶器製マグカップ、ソフトタッチタオル、キャンバストートバック、コンパクトミラーの5商材を追加することでラインナップを拡充し、支援致します。今後もグラフィッククリエーションはハナサカ軍手ィプロジェクトに対して最新のプリント技術を提供すると共に活動領域の拡大を行ってまいります。
【持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み】
ハナサカ軍手ィプロジェクトでは、タオルの産地として名高い愛媛県今治市産の綿100%の軍手を使用しています。丈夫で、洗濯を繰り返しても劣化しにくく長期間使用することが可能な素材にプリントすることによりSDGsの目標12の「つくる責任 つかう責任」に貢献してまいります。
【軍手ィプロジェクト担当者からのコメント】
“寒い信州の冬を暖かく、街を華やかに!”という想いからこの活動が始まり11年になりました。華やかなデザインは多くのお客様からご好評頂き、「軍手ィの柄のマグカップが欲しい!」などの声を頂くこともありました。この度新たにグッズを出せることをとても嬉しく思います。今後も軍手ィとともにこの活動の、上田の名物として残っていくよう、そしてより多くのちび軍手ィを寄贈できるように努めて参ります。
【商品ラインナップ】
【軍手ィプロジェクトチームの画像(活動風景)】
【GCC LABOとは】
Tシャツをはじめさまざまなオリジナルグッズを1点から注文できるプリントサービスです。製造工程を自社で行っているので確かな技術をもったスタッフによる生産と品質管理を徹底しており、質の良い商品を低価格でスピーディーにお届けしております。
【ハナサカ軍手ィプロジェクトとは】
長野県上田市が生んだデザイン軍手。名づけて「軍手ィ」。
『寒い冬を暖かく、街を華やかに』という熱い思いを持った信州大学繊維学部の学生たちによるプロジェクトです。軍手ィの売り上げは「ちび軍手ィ」の制作費用に充てられ、
長野県内の小学1年生に「ちび軍手ィ」をプレゼントすることを目標としています。
軍手ィプロジェクト公式サイト
http://www.guntie.net/
■会社概要
社名:株式会社グラフィッククリエーション
代表取締役:池田 明
本社:長野県東御市滋野乙2182-3 ミマキエンジニアリング4棟 1階
コーポレートサイト:https://www.graphic-creation.com/
GCC LABO:https://www.gcclabo.com/
【本件に関するお問合わせ先】
株式会社グラフィッククリエーション
担当:黒田 明乃 (クロダ アキノ)
TEL:0268-64-6500(代表) E-mail:gcc_web@mimaki.com
ハナサカ軍手ィプロジェクト
担当:佐藤 優(サトウ マサル)
TEL : 080-2077-2709 E-mail : guntie@hotmail.co.jp
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