クレーン工事業、生コン圧送業を行う金堀重機が新ユニフォームを採用
テーマは「”作業着”からの脱却」。仕事への信念を形にした新ユニフォームへ
ユニフォーム専門商社の株式会社ユニフォームネットは、クレーン工事業、生コン圧送業を展開する株式会社金堀重機(福島県会津若松市)のユニフォーム一新プロジェクトの製作協力を行いました。
企画・販売を行うユニフォームの専門商社 株式会社ユニフォームネット協力のもと、株式会社金堀重機(かねほりじゅうき)が2020年10月よりユニフォームを一新いたしました。
株式会社金堀重機は福島県会津地域でクレーン車による作業全般や生コンの圧送を主軸として事業を展開する会社です。
この度の一新は65周年プロジェクトとして企画されたもので、コンセプトは「”作業着”からの脱却」。
こだわりの要素を取り入れることで実際に着用する社員が主役になれるデザインにブラッシュアップされ、ただ着るだけの作業着の域を脱し、地域に根付く会社の知名度を最大限に活かすユニフォームに仕上がりました。
■新ユニフォームの特徴1…ワッペン
ブルゾン右袖、左胸に施された鮮やかなワッペンは、今回のユニフォームリニューアルのために地元のデザイン会社協力のもと製作されたもの。
右袖上段のマークに用いられている金太郎は金堀重機のマスコットキャラクターで、「気は優しくて力持ち」という会社の特色を表す存在です。
右袖下段はクレーン車のフックとコンクリートポンプ車のホースを象ったマークで、「誰かのために働けることを喜びとする集団」という企業理念を織り込んでいます。
更に左胸のワッペンには65周年記念仕様の会社ロゴが用いられています。
■新ユニフォームの特徴2…プリント
ブルゾン、ポロシャツの背面にはそれぞれ大きくプリントを施しました。
ブルゾンには、「Kanehori No.1 operator team(No.1オペレーターチーム)」。
ポロシャツには、「KANEHORI TECHNIQUE & TRUST(技術と信頼)」。
長く地元を支え、技術と歴史を培ってきた会社だからこそ、築いた信頼を改めて文字にして背負うことで仕事への信念を忘れない。そんな金堀重機の「らしさ」が込められたメッセージです。
約80台もの重機を扱う金堀重機にとって社名や志を大きく打ち出すことは、周囲に対して誠意を持って仕事をする姿勢の宣言でもあります。
代表取締役社長の春田一真氏は「地域の理解なしにはできない仕事だからこそ、感謝の気持ちを忘れずにこれからも取り組んでいきます。そして新ユニフォームを活用したブランディングをきっかけに、新たな人材獲得に向けた採用活動の更なる促進を目指したいです」と語りました。
株式会社ユニフォームネットではこれからも企業ユニフォームに関するお困りごとに寄り添った企画・提案を行ってまいります。
【金堀重機 会社概要】
株式会社 金堀重機
代表取締役会長:宮澤 洋一
代表取締役社長:春田 一真
住所:〒965-0052 福島県会津若松市町北町大字始字屋敷31番地1
TEL:0241-62-5778
創業:昭和30年5月
設立:昭和50年7月
従業員数:60名
事業内容:クレーン車作業全般(12t~220tまで。650tまで傭車可)/特殊生コン~普通生コンの圧送作業(ミニポンプ~36mロングブーム)/重量物長尺物輸送(4t車~14t車)/重仮設バイブロ、パイル打込作業全般
URL:https://kanehori.jp/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニフォームネット
本社:〒101-0044 東京都千代田区鍛治町2丁目4番5号 オオタニビル4階
代表取締役社長:荒川広志
HP:http://www.uniform-net.jp/
お問合せ先:03-5207-3193
メールアドレス:info@uniform-net.jp
※取材や媒体掲載をご希望の方は広報担当「高橋」までご連絡ください
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