「ケミカン」がICC FUKUOKA 2024のスタートアップ・カタパルトで優勝
化学物質のSDSをデータ化し、一元管理するクラウドサービス「ケミカン」がスタートアップ・カタパルトで優勝しました
株式会社ケミカン(東京都中央区、代表取締役:清水 俊博)はこの度、ICCパートナーズ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:小林雅 以下、ICC)が主催する「Industry Co-Creation(ICC)サミット FUKUOKA 2024」の「STARTUP CATAPULT スタートアップの登竜門」で優勝しました。
ICCサミット FUKUOKA 2024とは
Industry Co-Creation ® (ICC) サミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」をコンセプトとし、毎回400名以上が登壇、総勢1,200名以上が参加するエクストリーム・カンファレンスです。
【正式名称】Industry Co-Creation (ICC) サミット FUKUOKA 2024
【略称】ICC FUKUOKA 2024
【主催】ICCパートナーズ株式会社
【製作総指揮】小林 雅 (ICCパートナーズ株式会社 代表取締役)
【日程/会場】2024年2月19日〜2月22日 ヒルトン福岡シーホーク(メイン会場) など
ICCサミットにおける注目企画の一つである「STARTUP CATAPULT スタートアップの登竜門」が今年も開催され、本セッションに11名の起業家が登壇しました。
「ケミカン」がスタートアップ・カタパルトで優勝しました
「STARTUP CATAPULT スタートアップの登竜門」では、第一線で活躍する審査員が注視する中、11社のスタートアップが各7分間の熱いプレゼンテーションを繰り広げました。弊社からは代表の清水 俊博が登壇し、審査員の投票の結果、弊社「ケミカン」が優勝いたしました。
【速報】あらゆる製品の化学物質をデータ化し、企業を膨大・複雑な原料管理から解放する「ケミカン」がスタートアップ・カタパルト優勝!(ICC FUKUOKA 2024)
ケミカンはSDSをデータ化&一元管理し、複雑な業務から企業を解放します
化学物質は幅広い産業で利用されていますが、正しく取り扱わなければならない危険な物質も多く存在します。各企業はどの製品にどんな化学物質が含有されるか把握するため、化学製品の取扱説明書である安全データシート(Safety Data Sheet:以下、SDS)を参照していますが、これを全て人力でチェックすることは非常に困難です。
「ケミカン」なら、SDSをPDFでアップロードするだけで簡単にデータ化し、SDSを一元管理できます。また、どの製品がどんな法規制に抵触するかも自動的にチェックできるので、これまで人力で行うしかなかった複雑な業務の多くが不要になります。
↓サービスの詳細はこちら(無料トライアル実施中)↓
■会社概要
会社名:株式会社ケミカン (旧 株式会社Good Moneyger)
所在地:〒104-0045 東京都中央区築地3-7-1 TSUKIJI GRANDE 2F
設立:2015年4月
資本金:6,067万円
代表者:代表取締役 清水 俊博
事業内容:製品品質情報管理の課題解決・管理業務向けSaaS「ケミカン」の開発・提供
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像