オンライン手書きコミュニケーション「Gridwork」の販売等で電気通信大学発ベンチャーと協業契約を締結by倉敷発鞄小物ブランドamorph(アモルフ)
文具×ITで「手書き」「手を動かすこと」の大切さを伝える活動の先に/https://amorph.co.jp/
アモルフ株式会社(本社:岡山県倉敷市、代表取締役:佐藤鏡文)は、文具をメインに鞄小物ブランドamorph(アモルフ)を展開しております。本日2021年2月22日(月)、当社は株式会社インターメディア研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉田健治)が開発したオンライン手書きコミュニケーションツール「Gridwork」に関しまして、二社間による販売等に関する協業契約を締結しましたのでお知らせ致します。今後は複数年かけ、販路拡大やコラボ製品(ハード)の開発や、アプリの開発に取り組んで参る所存です。「Gridwork」の販売に関するお問合せは、アモル株式会社(TEL:086-436-7022、Mail:info@amorph.co.jp)まで頂ければと思います。
「Gridwork」について】
「Gridwork」は、USBで接続するだけでPCで手書きができるツールです。
(特徴)
➀専用のアプリや設定などは一切必要ありません。
➁GridpenをGridboardの上で動かすとマウス操作ができ、そのまま各種アプリでの手書きが利用できます。
➂ペン型のためマウスを使うよりも書きやすく、滑らかな描画が可能です。
(仕様)
Gridboardは厚さが1mm、約50gという軽量仕様。
※かばんに入れておいてもかさばることもありません。
「Gridwork」についての詳細はこちらから(http://im-lab.com/japan_top/gridmark/)
【協業する背景と目的】
アモルフ㈱は、2016年創業当初より、このデジタル化が進んだ社会の中で「手書き」「手を動かすこと」の大切さを世の中に問い続けたいと、「手仕事」を大事に、日本の各地の職人の方達と活動をして参りました。2020年秋、「Gridwork」のクラウドファンディングが盛況な結果になり、デジタル社会の新しい「手書き」コミュニケーションツールとして注目を集めました。文房具メーカーとして活動してきたアモルフ㈱とIoT技術に強みを持つ㈱インターメディア研究所が協業することで、この「Gridwork」を広く永くお客様に愛されるアイテムに育てたいと考えています。また、文具×ITのブランドとしてのamorph(アモルフ)の活動にもご注目頂けますと幸いです。
【㈱インターメディア研究所について】
電気通信大学発ベンチャー企業として、「アナログとデジタルが融合したIoTの新時代を切り拓く」をコンセプトに掲げ、独自技術を基に「Gridwork」「マルチタッチカード」「ハイブリッドQRコード」「C-STAMP」を開発しています。各製品の詳細はホームページをご覧ください。(http://im-lab.com/japan_top/)
所在地:東京都千代田区神田神保町1-44-2神田TNKビル3F
設立年月日:2016年2月2日
代表取締役:吉田健治
【アモルフ㈱について】
2016年4⽉創業。書きまくった⼿帳を⼤切に仕舞う「鍵⽳付き⼿帳ケース」を開発し、「⼿書き、⼿を動かすことの⼤切さ」を世の中に伝えたいとPrecious Writing(プレシャスライティング)という屋号で起業。2016年秋、アモルフ株式会社に社名変更。鞄⼩物を続々と発表する中、とじるカバーとロールペンケース「展」が⽂具業界から注⽬を集め、ロールペンケース「展」は⽂房具屋さん⼤賞2020に⼊選します。また、2020年4⽉に発売した、マスクケース「真救キーパー」を多くの⽅に利⽤頂いています。
また、2020年5⽉20⽇(⽔)に、倉敷美観地区の店舗を改装オープン。コロナ収束の際には、ぜひお越しください。
所在地:岡山県倉敷市東町1-23
設立年月日:2016年5月20日
代表取締役:佐藤鏡文
【Gridworkのネットでのご購入】
Gridworkのご購入方法はamorph(アモルフ)のホームページでご確認ください。
(https://amorph.co.jp/)
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