DXな車泊(くるまはく)で自由に避密行動!8月の利用件数は過去最高値
〜9月7日(水)開催トークイベントで発表!シェアリングエコノミー型DXコンテンツ『車泊 × バケワークとは?』〜
九州周遊観光活性化コンソーシアム(代表機関:トラストパーク株式会社 本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役:山川 修)が各地の観光振興を目的として広域展開中の「車泊」。密を避けた移動と滞在ができる「キャンピングカー」の利用増加とともに、コロナ禍初の行動制限がない夏休みを迎え、8月の車泊利用件数は過去最高を記録、前年比2倍増・前々年比3倍増で推移しております。
※2022年6月開催 日本DX大賞決勝大会(官民連携部門)において『シェアリングエコノミー型DXコンテンツで地方創生!新しい旅のカタチ 車泊× バケワーク』と題して発表し優秀賞を受賞しました(URL https://dx-awards.jp/)。
※バケワーク(バケーション+ワーク)は車泊拠点間を周遊ルートとしてつなぎ、旅行商品化を図るために「旅先で仕事もできる!」をキャッチフレーズに、「地域」と「人」をつなぐ「コト消費」モデルを広域連携により実証しています(URL:http://tpnavi.com/business/vacawork/)
※RVパークは、日本RV協会(会長:荒木 賢治)が「快適に安心して車中泊が出来る場所」として公認している車中泊施設で全国270ヵ所以上(内RVパークsmart 50ヵ所)に普及しています。RVパークは有人運用ですが、九州周遊観光活性化コンソーシアム(トラストパーク株式会社、軒先株式会社、一般社団法人 日本RV協会など20団体/2017年組成)は、無人運用が可能なDXコンテンツとして、RVパークsmartを地方自治体等に提案しています。
(1)車泊利用件数の推移
車泊利用者の多くは観光を目的とされています。2022年8月利用データにおいては、観光を目的とする方が82%、夏休み帰省先での海水浴などアクティビティを目的とする方が16%、キャンピングカー利用者の多くは家族+ペットと旅をされています。
(2)8月の車泊利用状況(車泊地・居住地)
2022年8月の車泊利用件数=1,096件の内訳は、九州・山口の車泊地が744件、本州(山口県を除く)の車泊地が352件。利用された方の居住地(下図左)をみると、九州・山口(41地域)で車泊をされた方の32%は本州から来られていました。今年はコロナによる行動制限がなく、夏休みの帰省を兼ね滞在選択肢の一つとして、車泊を選ばれました。8月全体の車泊利用者(下図右)は、人口の多い関東在住者の利用が増えています。
上記データ含み、事業展開における車泊地域との連携プロセスや、車泊×バケワーク実証により見えてきた課題をもとに、今求められるまちづくりにおける、事業者や自治体のそれぞれの役割について、未来志向でディスカッションいたします。
< 開催概要 >
・日時:9月7日(水)13:30-14:30
・会場:オンライン(YouTube配信を予定)
・申込方法:本ページより事前申し込み
・参加費:無料
・申込み:https://sharing-economy20220907.peatix.com/
・主催:一般社団法人シェアリングエコノミー協会 九州支部
▼実施されたトークイベント内容はこちらのアーカイブからご確認ください
https://youtu.be/Ph9L_aCuxHk
昨年(2021年8月)は緊急事態宣言や蔓延防止措置の発令と悪天候により、8月のキャンセル率は37%、39地域の利用件数は513件でした。今年(2022年8月)の車泊地は天候に恵まれて、キャンセル率が20%と低下したことにより、50地域の利用件数は1,096件となりました。尚、2022年の利用件数はコロナ前の2019年実績比で10倍増を見込んでおります。
- 1.新しい旅のカタチ「車泊×バケワーク」
※2022年6月開催 日本DX大賞決勝大会(官民連携部門)において『シェアリングエコノミー型DXコンテンツで地方創生!新しい旅のカタチ 車泊× バケワーク』と題して発表し優秀賞を受賞しました(URL https://dx-awards.jp/)。
※バケワーク(バケーション+ワーク)は車泊拠点間を周遊ルートとしてつなぎ、旅行商品化を図るために「旅先で仕事もできる!」をキャッチフレーズに、「地域」と「人」をつなぐ「コト消費」モデルを広域連携により実証しています(URL:http://tpnavi.com/business/vacawork/)
※RVパークは、日本RV協会(会長:荒木 賢治)が「快適に安心して車中泊が出来る場所」として公認している車中泊施設で全国270ヵ所以上(内RVパークsmart 50ヵ所)に普及しています。RVパークは有人運用ですが、九州周遊観光活性化コンソーシアム(トラストパーク株式会社、軒先株式会社、一般社団法人 日本RV協会など20団体/2017年組成)は、無人運用が可能なDXコンテンツとして、RVパークsmartを地方自治体等に提案しています。
(1)車泊利用件数の推移
車泊利用者の多くは観光を目的とされています。2022年8月利用データにおいては、観光を目的とする方が82%、夏休み帰省先での海水浴などアクティビティを目的とする方が16%、キャンピングカー利用者の多くは家族+ペットと旅をされています。
(2)8月の車泊利用状況(車泊地・居住地)
2022年8月の車泊利用件数=1,096件の内訳は、九州・山口の車泊地が744件、本州(山口県を除く)の車泊地が352件。利用された方の居住地(下図左)をみると、九州・山口(41地域)で車泊をされた方の32%は本州から来られていました。今年はコロナによる行動制限がなく、夏休みの帰省を兼ね滞在選択肢の一つとして、車泊を選ばれました。8月全体の車泊利用者(下図右)は、人口の多い関東在住者の利用が増えています。
- 2.(ご案内) 9月7日(水)開催トークイベント
上記データ含み、事業展開における車泊地域との連携プロセスや、車泊×バケワーク実証により見えてきた課題をもとに、今求められるまちづくりにおける、事業者や自治体のそれぞれの役割について、未来志向でディスカッションいたします。
< 開催概要 >
・日時:9月7日(水)13:30-14:30
・会場:オンライン(YouTube配信を予定)
・申込方法:本ページより事前申し込み
・参加費:無料
・申込み:https://sharing-economy20220907.peatix.com/
・主催:一般社団法人シェアリングエコノミー協会 九州支部
▼実施されたトークイベント内容はこちらのアーカイブからご確認ください
https://youtu.be/Ph9L_aCuxHk
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