glafit、モビリティ博物館をオープン!
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
このプレスリリースは「glafit株式会社」のApril Dreamです。
ハードモビリティベンチャーのglafit株式会社(グラフィット/本社:和歌山県和歌山市、代表取締役:鳴海禎造、以下glafit)は、glafitが開発するモビリティを集めた”glafitモビリティ博物館”を本日オープンいたしました。
glafitは『次世代モビリティメーカー』を目指し、現在の二輪車だけではなく幅広いモビリティの可能性を考えています。「移動を、タノシメ!」というブランドメッセージにあわせ、移動そのものを楽しく感じてもらえるモビリティを、多くの人々に手軽に利用いただけけることを目指しています。
本日は、glafitが未来を見据え今までに考えてきたコンセプトモデルをglafit公式サイトに公開をいたしました。
glafitモビリティ博物館 ► https://glafit.com/future/
現在日本国内では「2050年カーボンニュートラル」の実現に向け、電気自動車や電動バイクの普及促進、また自動運転やMaaS等、モビリティに関連した環境整備についても色々な議論が交わされています。二酸化炭素排出ゼロに向け様々なアクションが進んでいる中で、今注目を浴びているのが電動モビリティです。また、国内にとどまらず、海外でも様々なモビリティの電動化が鮮明になっています。
そう遠くはない未来に「電動モビリティといえばglafit」として、多くの皆さんに公開したコンセプトモデルをはじめとした新しいモビリティをご利用いただけるよう、これからもチャレンジを続けていきたいと思います。
- glafitの電動モビリティへのこれまでの取り組み
glafitは、これまでにも規制のサンドボックス制度※1を利用し、1つの車両で「原付」と「自転車」という2つの車両区分切り替えを認められる初めての「ハイブリッドバイク GFR」及び「モビチェン」を発表し、電動モビリティの普及に必要なチャレンジを積極的におこない、足跡を刻んでいます。
ハイブリッドバイクGFR ► https://glafit.com/products/GFR/GFR-02/
またglafitは、常に新しい「移動を楽しく」するモビリティを多くの皆さんに届けるために、法整備や新しい走行ゾーンの提唱なども行っています。日本電動モビリティ推進協会(JEMPA)を立ち上げ、新しい電動モビリティを安全に利用できる環境整備などに、今後も積極に取り組んで参ります。
日本電動モビリティ推進協会(JEMPA) ► https://jempa.org/
※1 「新技術等実証制度」(いわゆる「規制のサンドボックス制度」)は、新しい技術やビジネスモデルを用いた事業活動を促進することを目的に、生産性向上特別措置法(2018年6月6日施行)に基づき創設されました。
本制度は、参加者や期間を限定すること等により、既存の規制の適用を受けることなく、新しい技術等の実証を行うことができる環境を整えることで、迅速な実証を可能とするとともに、実証で得られた情報・資料を活用できるようにして、規制改革を推進する制度です。
〔参考リンク〕
内閣官房 成長戦略会議事務局 規制のサンドボックス制度 政府一元的総合窓口
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/regulatorysandbox.html
- glafitについて
glafitは、開発/製造/販売/カスタマーサービスまで一貫して手掛ける、和歌山発のハードモビリティベンチャーです。移動をエンターテインメントに変え、人々の生活をより豊かにしてまいります。
- glafit株式会社の概要
所在地:和歌山県和歌山市出島36-1
代表者:代表取締役 鳴海 禎造
資本金:2.7億円(準備金含む)
社員数:15名(令和3年1月1日現在)
設立年月日:2017年9月1日
WEBサイト:https://glafit.com/
「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
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