3月6日は「啓蟄の日」。冬籠りした虫が這い出るこの日、昆虫食で未来の食が体験できる『昆虫食解体新書 #啓蟄祭』を渋谷・100BANCHで開催
様々な視点から「昆虫食」を見つめる5プロジェクトによる発表、展示、実食で「食」をアップデート!
パナソニック株式会社と株式会社ロフトワーク、カフェ・カンパニー株式会社の3社が共同で開設した「未来をつくる実験区 100BANCH」で冬籠りした虫が這い出る「啓蟄の日」に昆虫食がもつ隠された魅力や可能性、社会的な影響を複眼的に考える『昆虫食解体新書 #啓蟄祭』を開催します。
いまだにゲテモノ料理として食べることに違和感や抵抗を持たれることが多い昆虫食ですが、様々なジャンルのクリエイターが「昆虫」という未知な食材をそれぞれの視点から解体し、様々なカタチへとデザインされています。
3月6日の「啓蟄の日」は冬籠りしていた虫が這い出るとされる日。昆虫にとっての「生誕」、「目覚め」、「出発」の区切りとなる日に昆虫食をテーマに活動する5プロジェクトを招き、発表&展示・実食や交流を行うMeetUpイベントを実施。
実験的なアプローチでそれぞれが取り組むプロジェクトの展示&実食や今後の活動内容の発表と交流を通し新しいアイディアが生まれる場となることを目指します。
いまだにゲテモノ料理として食べることに違和感や抵抗を持たれることが多い昆虫食ですが、様々なジャンルのクリエイターが「昆虫」という未知な食材をそれぞれの視点から解体し、様々なカタチへとデザインされています。
3月6日の「啓蟄の日」は冬籠りしていた虫が這い出るとされる日。昆虫にとっての「生誕」、「目覚め」、「出発」の区切りとなる日に昆虫食をテーマに活動する5プロジェクトを招き、発表&展示・実食や交流を行うMeetUpイベントを実施。
実験的なアプローチでそれぞれが取り組むプロジェクトの展示&実食や今後の活動内容の発表と交流を通し新しいアイディアが生まれる場となることを目指します。
- 昆虫食解体新書とは
前回の「昆虫食解体新書 祭」→http://100banch.com/magazine/11925/
Detail / 詳細
– Title : 昆虫食解体新書 #啓蟄祭
– Date : 2019/03/06(wed)
– Time : 19:00〜
– Charge : 1500円 (各種1Food/1Drink込み)
– Place : 100BANCH
– Timetable
19:00 開場
19:30 スタート
19:30 – 20:30 トークセッション
20:30 – 21:30 交流会(展示/実食 )
【アレルギー等の注意事項】
本イベントでは食用の「昆虫」を提供致します。アレルギー等へのご対応についてはご参加者様にてご判断、ご対応をお願いします。 ※昆虫食には甲殻類(カニ、エビなど)等のアレルギーの可能性が含まれております。イベントで使用される食材へのアレルギー等に関して、ご不明、不安な点がございましたら、「bugology0000@gmail.com」までご相談をお願いいたします。
【飲酒に関する注意事項】
メニューの一部にお酒も含まれています。 お酒のメニューをご注文される方は以下の注意事項をご確認ください。 ※年齢確認のため身分証明書をご提示いただく場合がございます。 ※飲酒運転防止のためお車でのご来場は固くお断り申し上げます。 ※飲酒運転は法律で禁止されています。電車・バスなどの公共交通機関をご利用ください。 ※妊娠中や授乳期間中の方はご遠慮ください。
- Food & Exhibition / 食と展示
僕らはみんな生きている
by セキネトモイキ / nokishita711
WHAT A INSECT / FOOD
進化したコオロギラーメン
by 「地球少年」篠原祐太 & 関根賢人
BUG’s ICE / FOOD
サステナブル アイスクリーム
By 松山 喬洋 / スフィード 合同会社
昆虫食企画Entography book / EXHIBITION
記録・表現という方法によって昆虫食を実験する
by 高橋祐亮 /クリエーター
昆虫養殖の世界 / EXHIBITON
東南アジアから見る昆虫食の可能性
By 葦苅晟矢 / 株式会社ECOLOGGIE
- ゲスト / Guest
(Nokishita代表 / ドリンク ディレクター)
official website : http://www.nokishita.net/
高橋祐亮
(デザイナー、実験家)
篠原祐太
(地球少年)
関根賢人
(地球少年)
様々な食材の可能性を探求する中で、これまでに世界40カ国以上を訪れた。
葦苅晟矢
(ECOLOGGIE Inc. / Founder&CEO)
大西陽
(フリーター)
- Special Guest / 特別ゲスト
(スフィード 合同会社 / CEO)
- 企画
昆虫食を美食及びアートとして昇華させることを目的とした実験家集団。
高橋祐亮(デザイナー)、大西陽(プロデューサー、バリスタ)、セキネトモイキ(バーテンダー)によって2018年結成。2018年春、当時高橋が常備していたタガメの魅惑的な香りに大西、セキネが引き寄せられ、そのまま意気投合。 それ以降「昆虫食がいかなる美食になりうるのか」を虫をむしゃむしゃ食べながら模索し「昆虫食解体新書」と名付けたイベントを企画。 このイベントを皮切りに様々な業種、分野と昆虫食のマッチングを図ったイベントを開催。 業種、分野の垣根を昆虫という常軌を逸したテーマを介することで超克し、美食という身近なコンテンツに落とし込むことで興味の裾野を広げることを目指す。 テーマやや内容はあえて制限を設けないことでその都度、予想だにしていなかったことが起こる場を創造する
web : http://mi-cuit.com/project-bugology/
- 未来をつくる実験区「100BANCH」
http://100banch.com/
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