東京都主催の『Tokyo Contents Business Award』でイマクリエイトの『ナップ』が優秀賞を受賞

通算4度目の受賞となる、「見る」ではなく「する」が特徴のVR

イマクリエイト株式会社

現実のように様々なことをXR上でできるようにする「Doable XR」の研究・開発を行うイマクリエイト株式会社(本社:東京都品川区、代表者:山本彰洋、川崎仁史、以下イマクリエイト)は、社会課題の解決に資する優れたコンテンツを評価・選定することを目的とした『Tokyo Contents Business Award』で優秀賞を受賞しました。


■『Tokyo Contents Business Award』とは
東京都が主催する社会課題の解決に資する優れたコンテンツを評価・選定し、広く周知を図ることによって活用促進を図り、東京の社会課題の解決に加え、産業力の強化につなげていくことを目的に開催されたアワードです。

 ・Tokyo Contents Business Award専用ホームページ
  https://tcba2021.jp/

■『ナップ』とは
体の動きそのものを3Dデータ化し、様々な人へ共有できるようにするVRプラットフォームです。『ナップ』を活用すれば、モノを人から人にシェアするように、動きそのもの人から人へシェアできるようになります。録画した動画を「見る」のではなく、VR空間の中で実際に自らの体を使って様々なことを「する」ことができるVRであるため、どんな動きを誰から誰にどうシェアするかによって、様々な使い方ができます。

 ・『ナップ』の概要


 ・『ナップ』の活用例


 ・『ナップ』紹介動画


 ・『ナップ』WEBサイト

 https://ima-create.com/nup/

■総評:審査会代表 株式会社Mogura久保田様よりコメント
VRのトレーニングはすでに世の中に様々なものが国内外でてきている中で、効果が出るように、コンテンツの制作過程やUI/UXの工夫など、非常にきめ細やかにつくりこまれている。特に、注射のトレーニング(※1)では、コロナ禍によって実習ができないという医療現場の課題や限られた時間の中でのトレーニングを、VRで解決してくれると期待している。様々な社会課題の解決に向け、これからのコンテンツの幅にも期待したい。

  ※1:『VR注射シミュレーター』紹介動画


■ナップの受賞
『ナップ』は、これまで『XR CREATIVE AWARD 2021』で最優秀賞(※2)、『XR Kaigi 2021 Awards』のアクティビティ部門で優秀賞(※3)、『XR CREATIVE AWARD 2019』で優秀賞(※4)を受賞しており、今回の『Tokyo Contents Business Award』の優秀賞(※5)の受賞によって、通算4度目の受賞となります。

 ※2『ナップ溶接トレーニング』が受賞
 ※3『ナップ』としてシリーズでエントリー
 ※4『けん玉できたVR』が受賞
 ※5『ナップ』としてシリーズでエントリー

■企業情報
イマクリエイト株式会社
所在地 : 〒141-0022 東京都品川区東五反田5丁目22-7 KAY&KAY West 101号室
代表者 : 山本 彰洋 川崎 仁史
URL    : https://ima-create.com/

イマクリエイトは「XRでやってみる」が当たり前のようにできる世の中の実現を目指し、「Do with XR」を掲げ、現実における様々な動きのXR化を進めてまいります。

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会社概要

イマクリエイト株式会社

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URL
https://ima-create.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区東五反田5丁目22-7 池田山KAY&KAYウェスト101号室
電話番号
-
代表者名
山本彰洋
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年10月