日本人と外国人の“両目線”で観光戦略を立案し実⾏するTokyo Creative、代表取締役 中川智博が同志社大学にて登壇
~“やりたくないことから考える”など自身の考えるキャリア論を紹介~
当日は、母校である同志社大学で学ぶ学生に向けて、「Connecting the Dots ~点と点がつながる楽しさ~」をテーマに、自身の学生時代から今に至るまでに起きた様々なことなどをフックに、「経験の掛け算」により「自分のアイデア、作ったもので、人に感動を与える」という現在のTokyo Creativeで働くことにつながるお話しをしました。
- 受講学生からの感想
・「点と点が繋がる瞬間は後からやってくる。」「自分の糧となる経験は自分が全力で取り組んだことだけ。」という言葉が印象的だった。コロナの環境のせいにして悲観的にならず努力を続け、全てに全力で取り組み、吸収していきたい。
・未来の予測が不可能な現代において「経験の掛け算」が価値になるからこそ、大学生の今は様々なことに本気で取り組んで、「多くの点を打つ」ことが大切であると感じた。
・話を聴くだけではなく、モチベーショングラフの作成、自分の興味や関心、心を動かされることを書き出すワークを通して、自分について考える良い機会になった。
・「ワークアズライフ」の考え方を取り入れながら、遊ぶように、息を吸うように経験を積み重ねていこうと思う。
- 同志社大学 概要
学校名:同志社大学
創立 :1875年
所在地:京都府京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町601番
- 登壇者プロフィール
中川 智博(なかがわ・ともひろ)1987年4月9日(34歳)、滋賀県出身
2011年同志社大学文化情報学部卒業後、複数社を経て、2018年5月Tokyo Creative入社。2020 年10月30日レッドホースコーポレーショングループへTokyo Creativeが参画し、同社代表取締役に就任。
YouTubeなどを活用したデジタルマーケティングを得意とし、訪日外国人観光客を集客手法についての講演も全国で行い、インバウンドに関するノウハウの啓蒙活動も実施。これまで自治体、DMO、企業の海外デジタルマーケティングを100社以上支援しており、観光・デジタルマーケティングに関連する講演は、外務省、新潟市、三重大学、川村女子大学、杏林大学等他多数で実績あり。観光庁「インバウンドの地方誘客促進のための専門家」として登録。その他にも観光庁「世界水準のDMO形成促進事業」における外部専門人材認定や、農林水産省が推進する「農泊地域課題解決の専門家」、東京観光財団運営「観光まちづくりアドバイザー」など精力的に活動。
- Tokyo Creativeとは
地方自治体やDMOの観光戦略を日本人・外国人の“両目線”で⽴案・企画・実⾏をするデジタルマーケティングの企業です。これまで100社を超える地方自治体や企業などのサポートで培ってきたノウハウと、自社で抱えている日本最大級である在日外国人インフルエンサーに紐づく約1,700万人の日本好き外国人コミュニティを活用し、成果につながる支援を可能にしています。
また、“多角的な視点”を取り入れるべく、社員の7割を女性・6割を外国人で構成しており、「ダイバーシティ経営」を推進しながら、事業を成長させています。
- 会社概要
社名:Tokyo Creative株式会社(トウキョウ・クリエイティブ)
設立:2013年8年
代表者:代表取締役 中川智博・小野沢隆
所在地:東京都墨田区横綱1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING レッドホースコーポレーション株式会社内
資本金:9,000万円
URL :https://www.tokyocreative.jp/ja/
業務内容:訪日インバウンド集客事業、訪日インバウンド関連事業、タレントマネジメント事業
お問合せ:info@tokyocreative.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像