ジョイゾー手書き2プラグイン、クラウドサインMAKEの手書きオプションとして採用
株式会社ジョイゾー(本社:東京都江東区、代表取締役社長:四宮 靖隆、以下、ジョイゾー)の提供する手書き2プラグインが、弁護士ドットコム株式会社(本社:東京都港区、代表:元榮太一郎、以下:弁護士ドットコム社)が提供する「クラウドサインMAKE」( https://www.cloudsign.jp/ )において、手書き機能のオプションとして採用されました。
- 採用の背景
手書きサインを求めるより多くのユーザーに応えるため、今回ジョイゾーが提供するkintone拡張機能「手書き2プラグイン」がクラウドサイン MAKEのオプション機能として採用されることになりました。
手書き2プラグインによって、追加開発を行うことなく、安価に手書きサイン機能を利用することができます。自社内でも簡単に設定可能なプラグインを利用することで、自社内での運用やメンテナンスが容易になります。
- 手書き2プラグイン導入による効果
対面サインが求められる業務をデジタル化し、業務効率向上が期待できます。
- 手書きオプションの利用について
- 「クラウドサイン MAKE」について
クラウドサイン MAKEは、簡単な初期設定を行うだけで、kintone上の顧客情報や商品情報などの情報から自動で帳票を出力し、メールアドレスを記入することでシームレスに取引先と契約締結完了することが可能です。契約書の作成・印刷・捺印・送付などの煩雑な契約締結業務の効率化と印紙代削減などのコスト削減を実現します。
- 「手書き2プラグイン」について
kintoneアプリ上に直接文字や絵を描くことができ、画像としてそのまま保存ができるkintoneプラグインです。kintoneではカバーできない「手書き」機能をノーコードで実装します。
契約書への署名や手書き箇所に画像を差し込むことで写真へのメモ書きなどに活用することができます。
モバイル版に対応しており、タブレットでもサインが可能です。
- クラウドサインについて
クラウドサインは、契約の締結から管理までデジタルで完結させる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ、安全な契約締結を実現します。また自然言語処理技術を用いたAI契約書管理機能、契約書の振り分けのオートメーション化を実現したスマートキャビネット機能など、様々な契約管理機能により、過去に紙で締結した契約を含め一元的に検索・期限管理ができます。電子契約市場においては2015年の提供開始以来、企業や自治体などで幅広く導入されている、No.1 ※のサービスです。
※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2021年版」(電子契約ツール2020年度実績)市場占有率
- 弁護士ドットコム株式会社について
設立日:2005年7月4日
資本金:439百万円(2022年3月現在)
代表者:代表取締役社長 元榮太一郎
上場市場:東京証券取引所グロース市場
URL:https://www.bengo4.com/corporate/
事業内容:世界中の人達が「生きる知恵=知的情報」をより自由に活用できる社会を創り、 人々が幸せに暮らせる社会を創造するため、「専門家をもっと身近に」を理念として、人々と専門家をつなぐポータルサイト『弁護士ドットコム』『税理士ドットコム』『BUSINESS LAWYERS』、契約マネジメントプラットフォーム『クラウドサイン』を提供。
- 株式会社ジョイゾーについて
設 立 :2010年12月
代表者:代表取締役社長 四宮 靖隆
所在地:東京都江東区東陽4-10-4 東陽町SHビル7F
URL : https://www.joyzo.co.jp/
事業内容:ジョイゾーはサイボウズ社が提供する「kintone(キントーン)」を活用し、お客様の課題を解決するシステムの開発、サービスのご提供を主体とする会社です。
社員全員がkintoneのスペシャリストとして、800件を超える開発実績をもとにお客様にとって「価値のある」システムの開発支援を行います。
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