OPBF東洋太平洋&日本ダブルタイトルマッチともに“リマッチ”となる因縁の戦い!!U-NEXTにて17:45~独占見放題ライブ配信!

5月3日(土)後楽園ホールにて開催される「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.32」をU-NEXTにて独占ライブ配信いたします。

株式会社DANGAN

【メイン】OPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチ 12R

 <王者> 飯村樹輝弥(角海老宝石)27歳 9戦8勝(2KO)1敗

 <同級1位> エスネス・ドミンゴ(フィリピン)26歳 23戦21勝(13KO)2敗

第32回DYNAMIC GLOVE on U-NEXTはリマッチという同じテーマがある王座戦がそろった。メインイベントでは東洋太平洋フライ級王者の飯村樹輝弥(角海老宝石)が、同級1位のエスネス・ドミンゴ(フィリピン)との初防衛戦、セミファイナルでは日本ライト級王座決定戦として同級1位の村上雄大(角海老宝石)が同級2位の元王者・仲里周磨(オキナワ)と拳を交える。いずれも再戦カードとなる。

 飯村はプロ4戦目となる22年10月、ドミンゴとノンタイトル戦で激突し、6回TKO負け。初黒星を味わった直後の再起戦で日本王座を獲得するV字回復を成し遂げた。今年1月に東洋太平洋王座を獲得。現在は世界主要4団体で世界ランキング入りしているが、飯村は「負けた相手がいるのに『世界』とは言えない。リベンジを果たしたら勝利の先に(世界が)あるので」と強い決意を示す。

 現在はドミンゴも世界ランカー。日本未公認ながらもWBOグローバル王座、WBCアジア・シルバー王座なども獲得した。好戦的スタイルから放つ左右フックの強打には磨きがかかっている。一瞬の隙が勝敗を分ける緊張感あふれる展開になりそうだ。

 飯村はセコンドに入る元アマボクサー真成美夫人、そして敗戦後からコンビを組んだ佐藤直樹トレーナーの存在を挙げながら言う。「負けた後、トレーナーも佐藤さんに変わり、ボクシングへの姿勢も変わった。自分と奥さんと佐藤さんの力で考えている。いろいろ楽しみ」と自信の笑みを浮かべる。

 アマ時代から再戦は得意だという。飯村は「奥さんから『再戦は頭が良い方が勝つ』と言われ、そうだなと。賢い方が勝つという心理戦。ドミンゴも強さがあり、ずる賢さもあるので」と言う。防衛戦ではあるが、リベンジへの気持ちが強い。「自分の立場は王者だが、負けているので逆だと思っている。自分が挑戦者。負けてプロ1戦の重み、負け1つの重みも知れた。そこの反省を生かして勝ちたい。倒されて負けたので。倒して勝ちたい。そこもリベンジ」と燃える。

【セ ミ】チャンピオンカーニバル 日本ライト級王座決定戦 10R

 <同級1位> 村上雄大(角海老宝石)25歳 8戦6勝2敗

 <同級2位> 仲里周磨(オキナワ)28歳 21戦15勝(8KO)3敗3分

セミファイナルの日本ライト級王座決定戦は三代大訓(横浜光)の王座返上を受けて組まれた。同級1位のサウスポー村上は23年12月、沖縄で日本王者だった仲里に挑戦したが、判定負け。完全アウェーだった初対決を振り返り「今、思えば先手を取られていたことが多かった。パンチがあると聞き、少し警戒しすぎて相手の方が見栄えも良くなった。次はホーム。こちらからうまく仕掛ける」と攻略のイメージを膨らませる。

 一方、王座返り咲きを狙う仲里はプロでサウスポーに負けなし。苦手意識も少ないという。24年4月に三代に敗れてベルトを失って以降、ハングリー精神を取り戻し、同11月には1階級上の日本ランカー、アオキ・クリスチャーノ(角海老宝石)に判定勝利して再起に成功。日本王者に返り咲き、再び世界に向けて突き進みたい気持ちが強い。

 パンチ力十分の元王者仲里の破壊力に対し、テンポ良くパンチを繰り出して試合を掌握する村上の技術。スタイルの違う両者の主導権争いは見ものだ。5月18日に長女が2歳の誕生日を迎える村上は「娘は試合のポスターを見ると『シュッ、シュッ』と言ってボクシングを認識している。ベルトと一緒に娘の誕生日を祝いたい。前回の弱い自分に勝ちたい。最後は自分自身が敵」と強気の姿勢を貫いてリングに立つ。

  またアンダーカードでは、前日本スーパーライト級王者の藤田炎村(横浜光)が日本ランカーの川村英吉(角海老宝石)との8回戦に臨む。昨年4月、3度目防衛戦で李健太(帝拳)に敗れて王座陥落して以来、約1年1カ月ぶりの再起戦だ。当初、昨年12月に試合が組まれていたものの、練習中の負傷で無念の中止に。仕切り直しのカムバックとなる。ジム移籍初戦で心機一転、再スタートを切る。

【日程】

2025年5月3日(土)後楽園ホール

配信開始 17:35

開演予定 17:45

https://video.unext.jp/livedetail/LIV0000008970

※配信時間は変更となる場合があります。

※ライブ配信後は見逃し配信を予定

 

【出演者】

解説:セレス小林 山中慎介

 

【対戦カード】

■第1試合<フライ級4回戦> ※東日本新人王戦

 鈴木丈太朗(帝拳)vs. 水口滉太郎(大橋)

■第2試合<ミニマム級6回戦>

 杉浦 義(協栄)vs. 宮川 晟(横浜光)

■第3試合<64.0㎏契約8回戦>

 川村英吉(角海老宝石)vs. 藤田炎村(横浜光)

■第4試合<日本ライト級王座決定戦10回戦>

 村上雄大(角海老宝石)vs. 仲里周磨(オキナワ)

■第5試合<OPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチ12回戦>

 飯村樹輝弥(角海老宝石)vs. エスネス・ドミンゴ(フィリピン)

ダイナミックグローブとは

1954年に始まり、テレビレギュラー放送は40年以上、興行回数は622回もの歴史を誇る伝説的ボクシング番組「ダイナミックグローブ」。

大場政夫、浜田剛史、辰吉丈一郎、西岡利晃、山中慎介など、世界チャンピオンとなった名選手たちの試合を数多く中継してきました。

そんな「ダイナミックグローブ」がU-NEXT独占のライブ配信として2023年よりスタート!

東洋太平洋タイトルマッチ、アジアパシフィックタイトルマッチや日本タイトルマッチを軸に、聖地・後楽園ホールからの臨場感あふれる中継とともに、音響やビジョン、照明などの演出面も刷新。

セレス小林、山中慎介、長谷川穂積など豪華解説陣を迎え、毎月第1土曜日をベースにライブ配信を行っています。配信はすべて見放題なので、無料トライアル期間中の方も追加料金なしでご視聴いただけます。

“世界を目指すスター候補”を見いだす場として幕を開けましたが、いまでは実際に世界王座を手にした選手や、次期世界挑戦を期待される選手も続々と登場。

さらに「ダイナミックグローブ」の次なるステージとして、世界タイトルマッチを中心に展開する「U-NEXT BOXING」シリーズもスタートし、国内外のボクシングファン必見の熱戦がますます広がっています。

また、U-NEXTでは「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」の過去試合や世界プロボクシング、TREASURE BOXING PROMOTIONのライブ配信も定期的に実施。

ぜひあわせてお楽しみください。

「DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」HP / SNS

公式HP:https://dynamicglove.com

公式X:https://whosnext_boxing

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/dynamicgloveboxing/

U-NEXTとは
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株式会社U-NEXTは、株式会社U-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社です。
U-NEXT:https://video.unext.jp
U-NEXT SQUARE:https://square.unext.jp

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会社概要

株式会社DANGAN

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URL
https://danganboxing.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都墨田区石原1-8-1 カネヒャクスクエアガーデン1階
電話番号
03-5637-8233
代表者名
古澤将太
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2015年07月