【東京・町田】地域住民でつくったみんなの居場所『ほっとスペースさくらさくら』が小山田桜台団地にOPEN!!〈まちだ〇ごと大作戦18-20〉
住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる街を目指して
町田・ワーカーズまちの縁がわ小山田桜台(代表:石毛鍈子)は、小山田桜台団地の団地センター地区に、住民が気軽に訪れることができるみんなの居場所「ほっとスペースさくらさくら」を10月29日(木)にオープンしました。
この取り組みは、高齢化の進む小山田桜台団地を住民にとって安心して暮らし続けられる街にしていくため、地域住民が気軽に立ち寄れ、相談も含め色々な話ができる居場所をつくろうと、地域住民が立ち上がり実現につなげたものです。
団地センター地区の空き店舗となっていた場所を、同団体がUR都市再生機構から福祉的活用として借り受け、国や民間からの助成金を受けてリフォームし、オープンにこぎつかせました。
「ほっとスペースさくらさくら」では、高齢者の好みに合う安価な惣菜などの販売を行う食の提供サービス、日常の困りごとを行政や民間の担当窓口につなぐ相談サービス、高齢者の日常の困りごとを30分500円でお手伝いする日常生活支援サービスを中心に、月に1度の茶話会などのイベントや公開講座の開催、空きスペースのレンタル、レンタルボックスの運営など、地域のニーズに応えながら様々なサービスを提供していく予定です。
リフォームの際には、新しくできる地域の居場所に愛着を持ってもらおうと、住民参加による作業(壁面黒板や棚のペンキ塗り)も行いました。
2020年10月29日(木)の11時から「開所の集い」を開催し、「ほっとスペースさくらさくら」のお披露目を行いました。
- 「ほっとスペースさくらさくら」取り組み概要
♦オープン:
2020年10月29日(木)
♦場所:
小山田桜台団地センター(東京都町田市小山田桜台1-20)
♦開設日:
毎週日・月・木曜日の10時から16時
- まちだ〇ごと大作戦18-20
東京都町田市では、2018年の市制60周年から、東京2020オリンピック・パラリンピックへと続く3ヵ年を、市民と共にまちの魅力や活力を高めていく未来を見据えた3年と捉え、市民が参画することを通じて、自らの地域への愛着や誇りを育むことを目指し、2018年1月からまちだ〇ごと大作戦18-20を実施しています。
新型コロナウイルスの終息後に町田市の活力を取り戻すための希望となるよう、実施期間を1年延長し、2021年12月末までとしました。
まちだ〇ごと大作戦は、町田商工会議所や町田市町内会・自治会連合会等、25団体で構成されるオール町田体制の「まちだ○ごと大作戦実行委員会(https://machida-marugoto.jp/)」で推進しています。
コンセプトは、「人と人、人と地域団体との新しいつながりから市民や地域団体の考える夢をみんなでカタチにし、次世代へのレガシーを創りあげる交流感動都市まちだへ」です。
市民、地域団体、企業などから、自ら「やってみたい夢」の実現に向けた提案・アイデアの募集を行っています。
■■過去のまちだ〇ごと大作戦実行委員会のプレスリリース一覧■■
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/45542
※現在、まちだ〇ごと大作戦実行委員会からのプレスリリースは本アカウントから行っています。
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