電脳交通のクラウド型配車システム、業界大手のエムケイ京都630台の導入決定。IVR機能を活用した業務効率化も推進
〜本日よりIVR(自動音声応答)機能をタクシー事業者向けに提供開始〜
- エムケイにおける「電脳交通®」導入の歴史と効果
より全社的な固定費削減と業務改善に取り組むため、既に導入済の札幌・名古屋・滋賀の各支社に加え、グループ本社拠点でグループ内最大保有車両数を誇る京都エムケイ630台の車両でも今春運行が開始されることとなりました。
エムケイでは電脳交通の配車システムによるスタッフのリモート配車推進により、社内の新型コロナ感染防止対策にも取り組んでおります。
- IVR(自動音声応答)で配車業務をさらに効率化
※IVR(Interactive Voice Response):自動音声応答システム。あらかじめ入力された情報に基づいて顧客の電話対応ができ、入電内容を振り分けて的確なオペレーターへとつなぐことも可能。
電脳交通の配車システムにおけるIVR機能の特徴
- 顧客からの配車依頼を迎車地点を自動音声で案内することで、過去に利用したことのある乗客の2回目以降の配車依頼を迅速かつオペレーター対応不要で完了する
- 配車中の顧客が電話をかけてきた際、あと何分で車両が到着するかを自動音声で案内するため、顧客の満足度向上と顧客対応の手間軽減を同時に実現
- 自動音声(IVR)機能リリース記念半額キャンペーン
電脳交通の配車システムにおけるIVR機能の料金は以下の点が特徴です。
・総着信数に応じた月額固定のため使いたい放題
・どれだけIVR機能で効率化しても請求費用が変わらない
また新機能リリース記念でいまならIVR機能を半額でご提供します。
※2022年12月利用分まで半額キャンペーン適用。
電脳交通の配車システムに関する問合せ・資料請求は弊社ウェブサイトまたは下記問合せ先まで。2/24(木)・3/1(火)・8(火)・9(水)には、導入事例や固定費削減、配車業務委託をテーマにしたオンラインセミナーも開催します。セミナー申込みは以下リンクよりお願いいたします。
https://cybertransporters.com/event-seminar/
本件に関するお問合せ先
株式会社電脳交通
タクシー事業者さまはこちら(営業部)
eigyo@dennokotsu.jp
報道関係者の方はこちら
広報担当:波多野(はたの)・江刺家(えさしか)
pr@dennokotsu.jp
■株式会社電脳交通 SDGsへの取り組みについて
電脳交通は創業以来、地域公共交通の維持・存続のためにタクシー事業者向けの配車システム開発・提供や配車委託サービスを提供してまいりました。また2019年からは全国の自治体・公共団体・民間企業と連携し多くのMaaS・地域交通に関する実証実験を進め、2021年に地域交通ソリューションとして事業化しデマンド交通分野などにも一層力を入れております。
高齢化・人口一極集中で地方の公共交通機関の約8割は赤字となっており、営業撤退や縮小によって交通弱者の増加や交通空白地帯が拡大しています。こうした状況を踏まえわたしたちは引き続き創業の精神と国連が定めたSDGsを尊重し「すべての人がいつでも生活に必要な移動ができる社会」と「地域に必要な移動を支える交通事業者がいつまでも存続可能な社会」の実現に向け努力してまいります。
株式会社電脳交通の概要
会社名 :株式会社電脳交通(英語表記:Dennokotsu Inc.)
所在地 :徳島県徳島市幸町3丁目101リーガルアクシスビル4F
設 立 :2015年12月
代表者 :近藤 洋祐
従業員 :143名(2022年1月時点)
資本金 :1億円(2022年1月時点)
主要株主:三菱商事、阿波銀行、いよぎんキャピタル、JR東日本スタートアップ、JR西日本イノベーションズ、Mobility Technologies、第一交通産業グループ、エムケイ、NTTドコモ・ベンチャーズ、ブロードバンドタワー(敬称略、順不同)
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