クリケット日本代表の新ユニフォーム発表
一般社団法人日本クリケット協会(本部:栃木県佐野市、代表理事:アラム・アンソニー龍也、以下「JCA」)と女子日本代表パートナーの三井情報株式会社(本部:東京都港区、代表取締役社長:浅野謙吾、以下「三井情報(MKI)」)は、クリケット日本代表の新ユニフォームを発表いたします。
新ユニフォームは、日本のクリケットを国内外にアピールするため、日本の伝統色である藍色をイメージしたブルーと桜をイメージしたピンクを基調とし、随所に和柄を取り込んだデザインです。
今回の新ユニフォーム制作は、女子日本代表パートナーの三井情報(MKI)が発案し、JCAが本部を置く佐野市在住のアートディレクター中島康雄氏にデザインを依頼しました。三井情報(MKI)は、2019年に女子日本代表パートナーとなり、2022年に契約を更新しています。
<中島 康雄氏 コメント>
「佐野市では現在も藍染が行われており、また、佐野市国際クリケット場の周辺は桜の名所としても知られています。その藍染と桜をイメージしたブルーとピンクを基調とし、和柄を取り込むことで、インパクトがある日本らしいユニフォームをデザインさせていただきました。日本代表がこのユニフォームを着て世界を舞台に活躍するのを楽しみにしております。」
<三井情報(MKI)取締役 副社長執行役員 蒲原 務 コメント>
「三井情報は、2019年からサポートしているクリケットやその拠点となる「クリケットのまち」の発展に寄与できるよう、様々な活動を展開していきます。まずは、日本代表選手一人ひとりの活躍を祈念し、また、クリケットを多くの方に知っていただく旗印として、日本代表のユニフォームをつくりたいと考えました。今回、中島様のご協力により素晴らしいユニフォームが完成したことをうれしく思います。」
<JCA 宮地 直樹 事務局長 コメント>
「三井情報様の全面支援をいただき、新ユニフォームが完成したことを心より感謝申し上げます。日本代表が新ユニフォームを着用して活躍し、多くの人を魅了することを願っております。」
【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)は『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』をパーパスに掲げ、 ICT を基軸とした事業を展開し、2030 Vision「未来社会の当たり前をつくる」の実現に向け、お客様と共に社会課題の解決や新たな価値の創出に取り組んでいます。第七次中期経営計画では、2023年4月からの3年間を「想創期」と位置づけ、半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
ホームページ:https://www.mki.co.jp/
【一般社団法人 日本クリケット協会】
〒327-0312 栃木県佐野市栃本町300-1
URL: https://cricket.or.jp/
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