ベトナムのリーディングIT企業であるVMOJapanが「福岡で学ぶ大学生に向けた特別インターンプログラム」を開始、現地IT人材育成をサポート
グローバル企業の力で福岡の若いIT人材育成支援を開始
2023年5月に福岡の日本第3オフィスを開きましたグローバル活躍するベトナム本社のVMOHoldings 株式会社(本社:ベトナム・ハノイ、代表取締役社長: HOANG TUAN HAI)の日本法人VMOJapan株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役社長 BUI MANH KHOA)は、2023年11月2日に「福岡で学ぶ学生に向けた特別インターンプログラム」をロンチしました。福岡の若い優秀な人材にインターンシップで学ぶ機会を提供することより、福岡におけるIT人材育成に貢献できるように尽力していきます。
このインターンシップ プログラムでは VMO が、福岡県在住の大学 2年生以上の学生を受け入れ、4ヶ月間で、基礎のトレーニングを提供し、実際のプロジェクトに参加してもらいます。 当プログラム終了後、学生が実際のプロジェクトで開発者、業務分析、品質管理(テスター)のジュニア レベルのタスクを担当できるようにシステム開発にかかる知識と経験を身につけることを目指しています。
プログラム実施主体はVMOJapanですが、IT人材育成に注力されている横河電機株式会社様のご厚意もあり、研修費用はご負担いただくことで当プログラムがロンチできまました。
福岡市も学生へのお知らせなどをサポートをしていただきます。
-->プログラムの詳細のページ: https://intern.vmo.group/
■ VMO Holdingsと VMO Japanについて
VMO Holdingsはベトナムのトップ企業で世界中に 5 つの事務所を構え、40 以上の国と地域に IT ソリューションを提供しています。 2023 年VMO Holdings はベトナムのトップ国立大学と共同で特別コンピュターサイエンス学士プログラムを開始し、在ベトナム米国外務省と協力で気候変動関連スタートアップ支援ハブのCCEの設立、運営します。
VMO Japan(本社:東京)は、2019年に設立され、スタートアップ、企業DX推進、先進技術の3事業を軸として、日本の企業向けにビジネスを展開しています。主な取引先は横河電機株式会社、丸紅株式会社、リコーグループ、株式会社プレステージ・インターナショナル、Ridgelinez株式会社、hashpeak株式会社など
■ 横河電機株式会社について
横河電機株式会は創立100年を超え資本金434億105万円、従業員(連結)17084人の工業計器・プロセス制御システム専業の大手電機メーカーです。制御事業、測定器事業、航機その他事業で活躍し、制御分野においてリーディングカンパニーの一つであり日本を代表する企業です。YOKOGAWAは製品の信頼性やソリューションが世界で広く評価されています。例えば制御事業の主力製品である「CENTUM」シリーズは、世界初のDCS(分散型生産制御システム)として、高い信頼性でプラントの安定稼働を実現し、40年以上にわたり支持されています。またYOKOGAWAは将来のより豊かな社会のために2050年に向けて、Net-zero emissions、Circular economy、Well-beingの実現を目指しています。サスティナビルな社会に向けての取り組みも行っています。
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