ペットとの暮らしに関するアンケート結果:ペット保険「PS保険」調べ
ペット保険の「PS保険」を提供する少額短期保険会社のペットメディカルサポート株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:米満 明仁、以下『ペットメディカルサポート』)は、当社ペット保険「PS保険」のご契約者さま3,026名(有効回答数542名)を対象に、ペットとの暮らしに関するアンケート調査を行いました。
【調査結果の概要】
【回答者情報】
・男女比
今回の調査では、女性の回答者が全体の66%を占め、男性のおよそ倍の割合でした。
・回答者の年代割合
男女ともに40代の割合が最も多く、また、30代~50代が全体の約8割を占めます。ほかの年代では、20代を見ると、女性が12%であるのに対し、同じ年代の男性は4%となり、また60代になると男性が10%であるのに対し、同じ年代の女性は5%と、傾向が逆転するという結果になりました。
・PS保険加入時のペットの年齢分布
犬猫ともに若い年齢、特に1歳未満の加入率が高く、全体の約4割を占めます。猫は、ほぼ加齢とともに減少傾向となりますが、犬の場合は、4歳まで減少するものの、5歳以降で再び増加するという結果になりました。
PS保険の新規加入年齢は、補償開始時点で生後30日以上、8歳11か月までです。そのため、集計結果もその範囲となります。
【調査結果】
・ペットを迎え入れた理由(複数回答)
ペットを迎え入れた理由として、犬と猫の飼い主で共通して多いものは、「以前から飼いたかった」(犬37%、猫29%)、「心の癒しのため」(犬27%、猫23%)でした。
また、個別に見ると、犬の飼い主の場合は、「ペットショップで一目ぼれ」38%、「家庭内のコミュニケーション」22%が上位を占めました。一方、猫の場合は、「保護した」28%、「保護施設から譲り受けた」23%、「知人から譲り受けた」22%という結果となり、ペットを迎え入れた理由に違いが見られました。
・ペットを迎え入れて起こった生活の変化
犬、猫いずれの飼い主もペットを迎え入れたことで、ほとんどの方が自身の生活に変化があったと回答しています(犬の飼い主「変化した:84%」「やや変化した:13%」、猫の飼い主「変化した:86%」「やや変化した:11%」)。
次に、ペットを迎え入れたことで、飼い主の生活にどのような変化をもたらしたのかを具体的に伺ってみました。
・ペットとの暮らしによる心境面の変化(複数回答)
犬猫の飼い主ともに、「やさしい気持ちになった」「さみしさを感じにくくなった」「責任感をもつようになった」の順番で上位を占め、それ以外についてもほぼ同じような結果になりました。
その中で、犬では「他者とのコミュニケーションが楽になった」、猫では「イライラしなくなった」という回答に割合の違いが見られました。
・ペットとの暮らしによる生活面・行動面の変化(複数回答)
犬の飼い主は、「体を動かす機会が増えた(52%)」「ペットと一緒に外出する時間が増えた(44%)」と回答した方が多い一方、猫の飼い主は、どちらも少なく(それぞれ6%、3%)、「仕事や外出先から早く帰宅するようになった(55%)」「整理整頓、掃除をまめにするようになった(50%)」「旅行や長時間の外出が減った(40%)」が犬の飼い主の回答率を超える結果(順に36%、28%、23%)となりました。
散歩を必要とし、ペットと一緒に外出できる犬の飼い主と、外出しづらい猫の飼い主で、回答率に大きな変化が見られました。
また、犬猫の飼い主ともに、「規則正しい生活になった(犬:40%、猫:36%)」「休日に友人よりもペットと過ごす時間が増えた(犬:31%、猫:37%)」と回答しており、ペットが飼い主にとって大きな存在であることがうかがえます。
以上のように、ペットの存在は飼い主にとって、心境、生活や行動面において、より良い傾向をもたらすことがわかりました。その一方で、ペットとの暮らしで不安なこと、心配事がないのかを聞いてみました。
・ペットとの暮らしで今後心配なことは何ですか?(複数回答)
犬猫の飼い主ともに、「ペットが病気にならないか」が最も割合が高く(犬72%、猫76%)、次いで「ペットが高齢になった時のケアについて」(犬70%、猫66%)という結果になりました。一方、「特に心配事はない」と回答したのは、犬猫の飼い主ともにわずか4%にとどまり、多くの飼い主がペットの健康に不安を抱いていることがわかりました。
・ペットの病気や高額な医療費に備えるペット保険「PS保険」
犬や猫も病気になり、思いもよらない事故でけがをすることもあります。しかし、ペットには人間のような健康保険がありませんので、診療費は飼い主さまの全額自己負担となります。
例えば、骨折の治療では30万円※1もかかる場合があり、家計に与える影響は小さくありません。しかし、ペット保険に加入していれば、こうした経済的負担を軽減し、ペットのケアに専念することができます。
ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」では、診療機会が多い通院を始め、手術、入院補償を備えつつ、お手ごろな保険料を実現しています。また、年齢による保険料の値上げがゆるやかで、ペットの生涯を通じて無理なく続けやすい保険です。
※1 診療費は参考例であり、平均や水準を示すものではありません。診療費は動物病院によって異なります。
ペット保険商品「PS保険」の特長
https://pshoken.co.jp/summary/
・ペットのお悩みを「獣医師ダイヤル」でいつでも無料※2相談できます
「獣医師ダイヤル」とは、経験豊かな獣医師が、ペットの病気を始め、飼い主さまのさまざまなお悩みごとを24時間365日、電話でお応えするサービスです。ペット保険「PS保険」のご契約者さまは無料※2でご利用いただけます。
※2 通話料はお客さまのご負担になります。
24時間365日対応 獣医師ダイヤル
https://pshoken.co.jp/summary/veterinarian_dial.html
【調査概要】
調査対象 :当社の保険契約者で補償開始が2020年3月の方3,026名
有効回答数:542名
調査期間 :2021年5月13日~2021年5月19日
調査方法 :インターネットアンケート
※各グラフの割合は、小数点以下第1位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
【会社概要】
商号 : ペットメディカルサポート株式会社
代表者 : 代表取締役社長 米満 明仁
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス2階
営業開始日: 2008年5月2日
事業内容 : 少額短期保険業(登録番号 関東財務局長(少額短期保険)第24号)
資本金 : 3億3,275万円(令和3年3月時点)
URL : https://pshoken.co.jp/
- ペットを迎え入れたほとんどの飼い主が、生活の変化を実感(犬猫ともに)
- ペットを迎え入れた主な理由として、犬は「ペットショップで一目ぼれ」、猫は「以前から飼いたかった」が最も多い
- 犬猫の飼い主ともに心境面で「やさしい気持ちになった」「さみしさを感じなくなった」「責任感をもつようになった」が上位を占める
- 散歩を始め一緒に外出する犬の飼い主と、そうでない猫の飼い主で、生活面・行動面の回答に大きな違い
- ペットとの暮らしで今後不安なことは、犬猫の飼い主ともに病気や高齢時のケアが約7割
【回答者情報】
・男女比
今回の調査では、女性の回答者が全体の66%を占め、男性のおよそ倍の割合でした。
・回答者の年代割合
男女ともに40代の割合が最も多く、また、30代~50代が全体の約8割を占めます。ほかの年代では、20代を見ると、女性が12%であるのに対し、同じ年代の男性は4%となり、また60代になると男性が10%であるのに対し、同じ年代の女性は5%と、傾向が逆転するという結果になりました。
※本アンケートの回答者に20歳未満は含まれませんでした。
・PS保険加入時のペットの年齢分布
犬猫ともに若い年齢、特に1歳未満の加入率が高く、全体の約4割を占めます。猫は、ほぼ加齢とともに減少傾向となりますが、犬の場合は、4歳まで減少するものの、5歳以降で再び増加するという結果になりました。
PS保険の新規加入年齢
PS保険の新規加入年齢は、補償開始時点で生後30日以上、8歳11か月までです。そのため、集計結果もその範囲となります。
【調査結果】
・ペットを迎え入れた理由(複数回答)
ペットを迎え入れた理由として、犬と猫の飼い主で共通して多いものは、「以前から飼いたかった」(犬37%、猫29%)、「心の癒しのため」(犬27%、猫23%)でした。
また、個別に見ると、犬の飼い主の場合は、「ペットショップで一目ぼれ」38%、「家庭内のコミュニケーション」22%が上位を占めました。一方、猫の場合は、「保護した」28%、「保護施設から譲り受けた」23%、「知人から譲り受けた」22%という結果となり、ペットを迎え入れた理由に違いが見られました。
・ペットを迎え入れて起こった生活の変化
犬、猫いずれの飼い主もペットを迎え入れたことで、ほとんどの方が自身の生活に変化があったと回答しています(犬の飼い主「変化した:84%」「やや変化した:13%」、猫の飼い主「変化した:86%」「やや変化した:11%」)。
次に、ペットを迎え入れたことで、飼い主の生活にどのような変化をもたらしたのかを具体的に伺ってみました。
・ペットとの暮らしによる心境面の変化(複数回答)
犬猫の飼い主ともに、「やさしい気持ちになった」「さみしさを感じにくくなった」「責任感をもつようになった」の順番で上位を占め、それ以外についてもほぼ同じような結果になりました。
その中で、犬では「他者とのコミュニケーションが楽になった」、猫では「イライラしなくなった」という回答に割合の違いが見られました。
・ペットとの暮らしによる生活面・行動面の変化(複数回答)
犬の飼い主は、「体を動かす機会が増えた(52%)」「ペットと一緒に外出する時間が増えた(44%)」と回答した方が多い一方、猫の飼い主は、どちらも少なく(それぞれ6%、3%)、「仕事や外出先から早く帰宅するようになった(55%)」「整理整頓、掃除をまめにするようになった(50%)」「旅行や長時間の外出が減った(40%)」が犬の飼い主の回答率を超える結果(順に36%、28%、23%)となりました。
散歩を必要とし、ペットと一緒に外出できる犬の飼い主と、外出しづらい猫の飼い主で、回答率に大きな変化が見られました。
また、犬猫の飼い主ともに、「規則正しい生活になった(犬:40%、猫:36%)」「休日に友人よりもペットと過ごす時間が増えた(犬:31%、猫:37%)」と回答しており、ペットが飼い主にとって大きな存在であることがうかがえます。
以上のように、ペットの存在は飼い主にとって、心境、生活や行動面において、より良い傾向をもたらすことがわかりました。その一方で、ペットとの暮らしで不安なこと、心配事がないのかを聞いてみました。
・ペットとの暮らしで今後心配なことは何ですか?(複数回答)
犬猫の飼い主ともに、「ペットが病気にならないか」が最も割合が高く(犬72%、猫76%)、次いで「ペットが高齢になった時のケアについて」(犬70%、猫66%)という結果になりました。一方、「特に心配事はない」と回答したのは、犬猫の飼い主ともにわずか4%にとどまり、多くの飼い主がペットの健康に不安を抱いていることがわかりました。
・ペットの病気や高額な医療費に備えるペット保険「PS保険」
犬や猫も病気になり、思いもよらない事故でけがをすることもあります。しかし、ペットには人間のような健康保険がありませんので、診療費は飼い主さまの全額自己負担となります。
例えば、骨折の治療では30万円※1もかかる場合があり、家計に与える影響は小さくありません。しかし、ペット保険に加入していれば、こうした経済的負担を軽減し、ペットのケアに専念することができます。
ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」では、診療機会が多い通院を始め、手術、入院補償を備えつつ、お手ごろな保険料を実現しています。また、年齢による保険料の値上げがゆるやかで、ペットの生涯を通じて無理なく続けやすい保険です。
※1 診療費は参考例であり、平均や水準を示すものではありません。診療費は動物病院によって異なります。
ペット保険商品「PS保険」の特長
https://pshoken.co.jp/summary/
・ペットのお悩みを「獣医師ダイヤル」でいつでも無料※2相談できます
「獣医師ダイヤル」とは、経験豊かな獣医師が、ペットの病気を始め、飼い主さまのさまざまなお悩みごとを24時間365日、電話でお応えするサービスです。ペット保険「PS保険」のご契約者さまは無料※2でご利用いただけます。
※2 通話料はお客さまのご負担になります。
24時間365日対応 獣医師ダイヤル
https://pshoken.co.jp/summary/veterinarian_dial.html
【調査概要】
調査対象 :当社の保険契約者で補償開始が2020年3月の方3,026名
有効回答数:542名
調査期間 :2021年5月13日~2021年5月19日
調査方法 :インターネットアンケート
※各グラフの割合は、小数点以下第1位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
【会社概要】
商号 : ペットメディカルサポート株式会社
代表者 : 代表取締役社長 米満 明仁
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス2階
営業開始日: 2008年5月2日
事業内容 : 少額短期保険業(登録番号 関東財務局長(少額短期保険)第24号)
資本金 : 3億3,275万円(令和3年3月時点)
URL : https://pshoken.co.jp/
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