《留学生向け学生服の発売を開始》~大学入試面接における第一印象をサポート~

留学生が入試面接で着用できるよう、オリジナル制服の発売を開始しました。

行知学園

大学入試の面接において、日本人学生の約9割が制服を着用して臨んでいる中、留学生はどのような服装を選ぶべきか、悩む声が寄せられていました。このたび、行知学園株式会社(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役:楊 舸)は、運営する予備校・日本語学校に通う留学生が自信を持って面接に挑めるよう、オリジナル制服を開発し、販売を開始いたしました。

《日本語学校から大学進学を目指す留学生の現状と課題》

近年、留学生の大学進学における日本語学校の役割がますます重要になっています。

日本語学校に通う学生の多くは、母国から新しい環境へ移り住み、文化や慣習の違いに直面しながら学びを深めています。

特に大学入試においては、筆記試験とともに面接が大きなポイントとなり、日本の文化やTPO(Time=時、Place=場所、Occasion=場面)を理解した服装選びが求められます。

しかし、多くの留学生にとって、スーツやその他のフォーマルな服装を適切に選ぶことは容易ではありません。例えば、派手なネクタイやサイズが合わないスーツを選んでしまうなどの問題が、面接での印象に影響を与えるケースも少なくありません。こうした課題を解決し、安心して面接に挑んでいただけるよう、行知学園株式会社ではオリジナルの学生制服を企画いたしました。

《大学入試面接と服装の重要性》

多くの大学では筆記試験の後、面接が実施されます。面接は教授が受験生と直接対面する初めての場であり、その第一印象が重要であることは広く知られています。

1971年、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学者アルバート・メラビアンが提唱した「メラビアンの法則」によれば、人が受ける印象のうち 視覚情報が55% を占めるとされています。

また、日本人学生の約9割が制服を着用して面接に臨んでいるという過去の調査結果からも、見慣れた制服姿が日本の大学教授に好印象を与えると考えられます。

※参照:スタディサプリ進路調べ https://shingakunet.com/journal/exam/20231222000005/

《販売に至った背景》

日本語学校に通う学生の中には、初めて日本でフォーマルな場に挑む方も多く、特に服装選びに不安を抱える声が多く聞かれます。

適切な服装選びに関する知識不足や購入時のアドバイス不足によるミスを解消するため、行知学園株式会社では学生に最適な制服を提供することを決定しました。

さらに、日本の制服文化は留学生にとっても魅力的な文化体験の一つです。制服を着用してテーマパークで遊ぶ、写真を撮る、外出するなど、日本ならではの思い出を作る機会にもつながると考えています。

《オリジナル制服の特徴》

行知学園株式会社が提供するオリジナル制服は、学生服製造に95年の歴史を持つ株式会社トンボの協力を得て開発されました。

生地選びから細部のデザインまでこだわり、快適性と実用性を兼ね備えたクラシックな設計で仕上げています。

さらに、スカート・スラックス・ネクタイ・リボンといったアイテムは選択可能で、個々のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。

《購入方法について》

制服は完全受注生産となっており、行知学園株式会社の公式WeChatページよりお申し込みいただけます。

行知学園株式会社は、これからも留学生の進学支援をはじめ、日本での学びと生活が充実したものとなるよう、さまざまなサービスを提供してまいります。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

行知学園株式会社

3フォロワー

RSS
URL
http://www.coach-ac.co.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都新宿区百人町2-8-15 ダヴィンチ北新宿 3階
電話番号
03-5937-6597
代表者名
楊舸
上場
未上場
資本金
900万円
設立
2009年12月