株式会社ファンバウンドが、高級民泊「今昔荘」の専属内装デザイナー育成プログラムを開始

成長企業が、キャリアを磨く新たな学びの場を提供。内装デザイナー候補者を募集

高級民泊ブランド「今昔荘」を展開する株式会社ファンバウンド（代表取締役：大門 拓童）は、このたび、内装インテリアデザインの人材育成を目的とした「今昔荘 内装デザイナー育成プログラム」を新たに開始いたします。

同社はこれまで関西を中心に事業を展開してきましたが、近年では沖縄・北海道へ進出し、

さらに今後は東京エリアでの開発も予定しており、事業規模は急速に拡大しています。

これに伴い、内装デザインの需要も増加。これまで外部デザイナーへ依頼していた業務を、

より高品質かつ迅速に提供するため、社内で専属デザイナーを育成する体制へと転換しました。

今昔荘の利用者からは、「和モダンの心地よさ」「他にはない唯一無二の世界観」といった高い評価が寄せられており、世界観の統一と品質向上の観点から、社内でのデザイン人材育成の重要性が高まっています。

本プログラムでは、今昔荘の現役デザイナーと共に実際の開発プロジェクトへ参画し、

OJT形式でデザインを学ぶことができます。座学は行わず、現場で通用する実践力を磨く構成となっており、募集要項の詳細は告知画像内に記載しています。

【「今昔荘 内装デザイナー育成プログラム」概要】

本プログラムでは、今昔荘の新規施設開発プロジェクトに参加しながら、宿泊施設の内装設計に必要なスキルを実践的に学びます。

設計・素材選定・空間構成・ディレクションに至るまで、プロセス全体を現場で吸収できる内容です。

【今昔荘のデザインの特徴】

今昔荘の施設デザインは、その名の通り“今と昔の融合”をテーマとしています。

地域の歴史や文化、企業のストーリーを、アートワーク・調度品・空間構成に落とし込み、宿泊者が日本を五感で感じられる設計にしています。

特に浴室は「日本文化を最も体感できる空間」と位置づけ、素材・照明・意匠の細部までこだわり、訪日外国人からも高い評価を得ています。

その“唯一無二の世界観”こそが、今昔荘の大きな特徴です。

今昔荘 大阪 天保山 -魚商-

【応募方法】

ファンバウンド公式サイトのお問い合わせフォーム（ https://funbound.co.jp/contactus ）より、

「一緒に働いてくれる方」を選択。

「デザイナー育成プログラムについての問い合わせ」と記載後、

・お名前

・住所

・連絡先

をご記入ください。

折り返しご連絡いたします。

【世の中ごと】

訪日観光が急回復し、インバウンド需要はコロナ前を上回る勢いで拡大しています。

これに伴い、ホテルより自由度が高く、家族・グループで使いやすい民泊の利用が世界的に増加。国内でも「暮らすように泊まる」体験へのニーズが高まり、宿泊市場の新たな主流として注目されています。

一方で、全国的に深刻化する空き家問題は、地域経済の衰退や治安悪化などの社会課題として年々注目度が上昇。各地で“空き家を観光資源へ転換する”取り組みが加速し、民泊活用はその代表的な解決策となっています。

さらに、市場の成熟とともに 「高級民泊」という新しいジャンル が確立。単なる宿泊ではなく、地域文化・歴史・体験価値を求める旅行者が増え、デザイン性や滞在価値の高さが選ばれる時代に入りました。

こうした市場の変化の中で、関西から全国へと展開するファンバウンドは高級民泊ブランドの先陣として注目され、空き家の再生、地域文化の発信、多様な旅行者の受け皿づくりを牽引してきました。

【今後の展開】
高級民泊ブランド「今昔荘」は、2024年に民泊施設日本一を決める「BEST OF MINPAKU」でグランプリを受賞し、

「設備が充実」「お風呂のクオリティが高い」「長期滞在に最適」と高い評価を得ています。

既存施設の客単価はコロナ前と比べ1.5倍に増加し、訪日外国人の家族・グループ旅行者の利用が増加しています。

現在、大阪を拠点に奈良・沖縄へと事業を拡大しており、次のステップとして東京進出を計画しています。

本育成プログラムを通じ、全国展開に対応できるデザイナー育成を進め、

今後さらなるブランド価値向上を目指します。

【会社概要】

名称：株式会社ファンバウンド 

日本橋支社：所在地：〒542-0073

大阪府大阪市中央区日本橋1丁目17-18 日本一福岡ビル4階

代表者：代表取締役 大門 拓童

URL：https://funbound.co.jp/