【Engineerforce】IT調達をスムーズにする購買DX機能のリリース!
~相見積もり情報の一元化!ソフトウェア調達のDX!~
株式会社Engineerforce(本社:東京都渋谷区、代表取締役:飯田 佳明、以下「Engineerforce」)は、ソフトウェアを調達している購買部門向けにEDIとして見積もりの情報を一元管理する新機能をリリースしたことをお知らせします。
URL:https://engineerforce.io/centralized_management.html
開発の背景
現代社会において、ITは日常生活に不可欠なものとなり、企業においてもITの活用が急速に進展しています。企業がITを駆使しない場合、競争の激化や効率の低下といった厳しい課題に直面することとなり、その重要性は計り知れません。
一方で、IT調達のプロセスにおいて、様々な課題が浮上しています。担当者のITリテラシーが不足していたり、ベンダーから提供された見積もりの妥当性が判断できないことや、見積もりの範囲や粒度が統一されていなかったり、見積もり情報が散逸してしまうことがあります。
このような課題に対処し、効率的なソフトウェア開発の調達プロセスを実現するため、新たな機能をリリースしました。この新機能により、見積もりに関連する情報を一元管理し、IT調達の透明性と効率性を向上させることが可能となります。
新機能のご紹介
■見積もり依頼
各ベンダーに対して見積もり依頼を実施することが出来るようになりました。
あとは見積もりを作成してもらうだけで見積もり情報を一元管理することができます。
■見積もり比較
受け取った見積もりを簡単に比較することが可能です。
タスクの粒度が揃うため、見積もり比較も簡単に実施することができます。
各種機能のご紹介
■チームによる権限管理
会社毎に組織設定することができるので、管理者は情報を一元管理ができます。
また各チーム毎の情報は見えないようにセキュリティ対策しております。
■見積もり作成画面
見積もり作成のフォーマットが統一されているため、タスクの粒度を合わせることができます。
これにより正しい判断軸でベンダー選定を実施することができます。
■予実管理画面
見積もり作成後、プロジェクトの進捗管理、見積もりとの差分を確認することができます。
プロジェクトの成功へ導きます。
■AIによる評価(β版)
ベンダーから出てきた見積もりをAIで採点することができます。
技術情報、タスクの粒度、納期などを総合的に判断しながらAIが評価を行い、
見積もり採点及び類似のソースコードを提示します。
■APIによる連携
弊社のツールはAPI公開しているため、既存のEDIと連携して業務フローを変えずに導入することができます。
またEDIだけでなく、以下のようなツールとも連携することが可能です。
本サービスはこちらのURLよりお問い合わせください。
https://engineerforce.io/centralized_management.html
株式会社Engineerforce(エンジニアフォース)について
株式会社Engineerforceは、SIerをDXするというミッションを掲げ、SaaSに特化した受託開発やSIerに特化したコンサルティング、自社プロダクトとして見積もりから経営改善を出来る「Engineerforce」の開発を行なっております。本システムは見積もり作成に関わる手間や負担を減らし、ITエンジニアの生産性の向上を図るツールで、見積もりに関する情報をSaaSモデルで提供することにより、情報の一元化や共有をスムーズに行うことができます。
【会社概要】
会社名:株式会社Engineerforce(エンジニアフォース)
代表者:飯田佳明
所在地:東京都渋谷区宇田川町16-8 渋谷センタービル3F
URL:https://engineerforce.io/
Twitter:https://twitter.com/Yoshiaki__iida
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