富士市民向けに帆船ショートクルーズを開催
―オーシャンプリンセス号が田子の浦ポートフェスタに参加―
鈴与株式会社(本社:静岡市、代表取締役社長:鈴木 健一郎)は、地域貢献活動の一環として、富士市が主催する田子の浦ポートフェスタ2021において、富士市民180名を対象に、当社が所有する帆船オーシャンプリンセス号※でショートクルーズを開催しました。
富士市が主催するこのポートフェスタは、田子の浦港周辺のにぎわいづくりと、田子の浦港が市民に身近な存在としてより一層親しまれることを目的として、平成26年から開催されています。同市と田子の浦埠頭株式会社及び当社が協力して企画・運営し、当社グループの富士山清水港クルーズ株式会社が運航する「オーシャンプリンセス号」ショートクルーズは、同フェスタのメインイベントの一つとして、市民に海からの景色をお楽しみいただく人気のアトラクションです。
今回、富士市が募集をしたショートクルーズ体験では、1,600名を超える応募があり、その中から180名に乗船いただきました。
当日は新型コロナウイルスの影響もあり、イベント自体は感染対策のなされた小規模での開催となりましたが、乗船された方には、普段見ることのない海上からの街を眺めながらクルーズを楽しんでいただくことができました。
※帆船オーシャンプリンセス号は、英国の財閥によって建造され、過去には世界的な指揮者カラヤン、イタリアの実業家フェラーリ一族、女優エリザベステーラーが乗船したこともある、別名「海の貴婦人」とも呼ばれている帆船です。
<ショートクルーズ概要>
・日時: 2021年11月21日(日)
・場所: 田子の浦港
・回数: 全3回(9:30~、11:00~、13:30~)
<乗船した方の感想>
・ほとんど揺れを感じず、快適な乗り心地でした。
海から富士山を眺めることができれば、普段と違う角度で更に格別に感じたと思います。
来年以降も機会があれば、是非応募したいです。
<富士市産業政策課港湾振興室 室長 福永様のコメント>
本市のイベントの多くがコロナ禍により中止となる中、帆船によるクルーズ体験という「非日常」を味わえる貴重な機会が、市民にとって大変魅力的であったと考えます。プラチナチケットとも言える乗船券を手に入れた市民には、クルーズ体験を存分に味わっていただけるものと確信しております。
現在の田子の浦港は、海上物流拠点としての機能にとどまらず、富士山に最も近い港として、港に親しむ機会の創出など、港湾の利活用推進が求められておりますので、今後も田子の浦ポートフェスタをはじめとする本市の取組に、引き続き御支援を賜りますようお願い申し上げます。
当社は、今後も経営の拠り所である「共生」の精神のもと、今後もこのような活動を通じて地域社会に貢献してまいります。
富士市が主催するこのポートフェスタは、田子の浦港周辺のにぎわいづくりと、田子の浦港が市民に身近な存在としてより一層親しまれることを目的として、平成26年から開催されています。同市と田子の浦埠頭株式会社及び当社が協力して企画・運営し、当社グループの富士山清水港クルーズ株式会社が運航する「オーシャンプリンセス号」ショートクルーズは、同フェスタのメインイベントの一つとして、市民に海からの景色をお楽しみいただく人気のアトラクションです。
今回、富士市が募集をしたショートクルーズ体験では、1,600名を超える応募があり、その中から180名に乗船いただきました。
当日は新型コロナウイルスの影響もあり、イベント自体は感染対策のなされた小規模での開催となりましたが、乗船された方には、普段見ることのない海上からの街を眺めながらクルーズを楽しんでいただくことができました。
※帆船オーシャンプリンセス号は、英国の財閥によって建造され、過去には世界的な指揮者カラヤン、イタリアの実業家フェラーリ一族、女優エリザベステーラーが乗船したこともある、別名「海の貴婦人」とも呼ばれている帆船です。
<ショートクルーズ概要>
・日時: 2021年11月21日(日)
・場所: 田子の浦港
・回数: 全3回(9:30~、11:00~、13:30~)
<乗船した方の感想>
・ほとんど揺れを感じず、快適な乗り心地でした。
海から富士山を眺めることができれば、普段と違う角度で更に格別に感じたと思います。
来年以降も機会があれば、是非応募したいです。
<富士市産業政策課港湾振興室 室長 福永様のコメント>
本市のイベントの多くがコロナ禍により中止となる中、帆船によるクルーズ体験という「非日常」を味わえる貴重な機会が、市民にとって大変魅力的であったと考えます。プラチナチケットとも言える乗船券を手に入れた市民には、クルーズ体験を存分に味わっていただけるものと確信しております。
現在の田子の浦港は、海上物流拠点としての機能にとどまらず、富士山に最も近い港として、港に親しむ機会の創出など、港湾の利活用推進が求められておりますので、今後も田子の浦ポートフェスタをはじめとする本市の取組に、引き続き御支援を賜りますようお願い申し上げます。
当社は、今後も経営の拠り所である「共生」の精神のもと、今後もこのような活動を通じて地域社会に貢献してまいります。
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