「産まなければならない」をはじめとする<女性への呪縛>に悩む方におすすめのイベントを12月16日(火)に開催!
芝公園ラボVol.6 「『産まなければならない』 呪縛への道のりと解放」-「第8回日本女性学習財団未来大賞」受賞レポートを通して考える 女性のエンパワーメント
「産まなければならない」をはじめとする女性への呪縛。いつから、誰から、縛られているのか。呪縛の正体は?解放されるためには?
第8回日本女性学習財団未来大賞受賞者・佐藤有理さんのレポート「『産まなければならない』呪縛への道のりと解放―次世代の女性たちへのメッセージ―」を元に、女性同士を分断するものを分析されている荒木菜穂さんをコメンテーターに迎え、考えていきます。

こんな方におすすめです
◆「~~しなけばならない」に縛られていると感じる方
◆ 女性同士で分断したくないと思う方
◆ 月刊『We learn』2025年3月号で「第8回 日本女性学習財団 未来大賞」受賞レポートを読まれた方、読んでみたい方
◆ 「日本女性学習財団未来大賞」に関心のある方
◆ シスターフッドを感じたい方
日時・詳細
▼日時
2025年12月16日(火)19:00-20:30(受付開始18:45)
▼会場
日本女子会館 5階 Space We learn(東京都港区芝公園2-6-8)
▼内容
お話、トークセッション、質疑応答
▼参加費
当日会場にてお支払いください(なるべくお釣りのないようにお願いいたします)。
*一般 1,000円
*(公財)日本女性学習財団 キャリア支援デザイナー、賛助会員、OWL会員、財団理事・評議員・監事 800円
*大学生・大学院生500円
*〔無料〕高校生以下
▼定員
25名(先着順)
◆主催(公財)日本女性学習財団(https://www.jawe2011.jp/)
◆お問合せ (公財)日本女性学習財団 jawe@nifty.com
登壇者プロフィール

「第8回 日本女性学習財団 未来大賞」受賞者。
*佐藤有理さんの「第8回 日本女性学習財団 未来大賞」受賞レポート「『産まなければならない』呪縛への道のりと解放―次世代の女性たちへのメッセージ―」は、月刊『We learn』2025年3月号に全文掲載しています。

大阪公立大学客員研究員、WAN理事、著書『分断されないフェミニズム ほどほどに、誰かとつながり、生き延びる』(2023,青弓社)。
*荒木菜穂さんには、「わかりあえない、 から始める「シスターフッド」― フェミニズムの複数性と現代を視野に入れて」(月刊『Wel earn』2024年10月号・研究レポート)を寄稿いただきました。
「日本女性学習財団 未来大賞」とは
日本女性学習財団未来大賞とは、「出発・再出発」をテーマに、ジェンダー平等社会、多様な人々が生きやすい社会の実現に向けて、次への一歩を踏みだしたい/踏みだした人(踏みだす人を支援する人・グループも可)の思いや学び、実践の過程などをまとめたレポートを募集しています。

(公財)日本女性学習財団について
公益財団法人 日本女性学習財団は、ジェンダー平等社会の実現をめざして事業を進めています。女性の生涯学習及び次世代育成の当面する課題について、全国的・国際的な動向を踏まえ、関係機関・団体との協力連携を通し、研究調査、人財育成、学習資料の刊行等情報の提供を行っています。
<団体概要>
設 立:1941年3月
代 表:理事長 野村浩子
所 在 地 :〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館5階
事業内容:女性の生涯学習及び次世代育成に関する調査・研究、人財育成事業、情報提供(『月刊We learn』の発行)、女性の生涯学習及び次世代育成関係諸団体との連携及び支援、日本女子会館建物の賃貸事業
URL: https://www.jawe2011.jp/
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