Vicor、マクニカ主催セミナーでDC-DCシステム設計の基礎と充放電ソリューションについて講演
最新2kW出力の小型48Vコンバータの使用例を紹介

Vicor Corporation (本社:米国マサチューセッツ州、CEO:Patrizio Vinciarelli、NASDAQ上場:VICR、以下、Vicor) の日本法人であるVicor株式会社(本社:東京都品川区)は、5月27日(火)14時より、マクニカ主催・Vicor共催の電源オンラインセミナーを開催します。
セミナーは、二部構成で行われます。
第一部は、モジュールで構成するDC-DCシステムの設計においての基本講座第一回として、目標とする機能と性能を実現するために必要な負荷のシステムと、電力源からその負荷に給電する設計プロセスについてお話します。電源設計について基礎から学びたい初級者や、基礎を学びなおしたい方におすすめです。
第二部は、Vicorが3月に発表した、最大出力2kW、48Vから12Vに変換する電圧安定タイプのコンバータ非絶縁型DCMシリーズ「DCM3717」と「DCM3735」*および、近日中発売予定のコンバータと組み合わせた小型アプリケーション例をご紹介します。
また、高電圧の電圧変換比固定バスコンバータBCMシリーズや充放電を含めたアプリケーション例について解説します。

皆さまのご参加をお待ちしています。
----------------------------------------------------------------
マクニカオンラインセミナー
日時:5月27日(火)14:00~15:00
会場:オンライン (要事前予約)
Vicor電源セミナー: DC-DCシステム設計の基礎 & 充放電ソリューション ~最新2kW出力の超小型48Vコンバータ使用例をご紹介~
講演者 - Vicor株式会社 シニアアプリケーションエンジニア 西川 浩二
・事前登録はこちらからどうぞ:https://go.macnica.co.jp/Entry-TSC-OS-VIC-converter
・Vicorウェブサイトのイベント特設ページはこちら: https://www.vicorpower.com/ja-jp/resource-library/events/macnica-online-seminar-2025
*DCM3735 は2025年後半リリース予定です。
----------------------------------------------------------------
Vicor について
Vicorは高性能電源モジュールのリーディングカンパニーです。電力源から負荷点まで高い電力密度と高効率を実現する電力供給ネットワークを、モジュールで構成する電源システムソリューションによって実現し、お客様の技術革新に貢献しています。配電アーキテクチャ、電力変換技術、パッケージ技術を、長年にわたり進化させることで、Vicorの電源モジュールは、電力密度、効率、電力容量の向上を続けてきました。Vicor は、ハイパフォーマンスコンピューティング、産業機器、自動車、航空宇宙・防衛などのお客様に製品を供給しており、要件の厳しい産業分野で、電源モジュールの設計、開発、製造を40 年以上続けています。
詳しくは、Vicorウェブサイト: www.vicorpower.com/ja-jp をご参照ください。
Vicorは、Vicor Corporationの登録商標です。
DCM™ は、Vicor Corporationの商標です。
Vicor KK ソーシャルメディア
X (旧Twitter) – @VicorKK
イベントに関するお問い合わせ:
Vicor 株式会社 イベント事務局
event_jp@vicorpower.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像