読売ジャイアンツ・門脇誠選手に聞く!成長のためのスコラ手帳活用法
https://www.youtube.com/watch?v=tC1pwrmzlQ4
門脇 誠 選手
読売ジャイアンツ所属のプロ野球選手。高校生の頃にスコラ手帳を使用し、その後も現在に至るまで手帳を活用し続けています。
https://www.giants.jp/players/detail/2023020/
高校時代から手帳でキャリアデザイン
高校生の頃からスコラ手帳を活用し、野球の目標やメンタル面の記録をとっていたという門脇選手。スコラ手帳を活用するメリットの1つは、目標を達成するために必要なことを整理できることだと言います。スコラ手帳を活用することで、大きな目標を決め、その目標を達成するために必要なことを整理し、日々の練習に落とし込んで計画的に取り組むことができたそうです。
門脇選手「高校3年の夏で(部活動を)引退するので、そこからは大学ですぐ試合に出るためには、ということを考えながら逆算して、自分なりに練習を工夫する中でスコラ手帳を活用していました。いくつか大きい目標を作り、その過程をどれだけ自分で区切っていけるか、というところに関してはしっかりできていたなと思います」(インタビュー動画より抜粋)
自分自身をコントロールできる
スコラ手帳を活用するメリットの2つ目は、書くことで自分のコンディンションを確認し、コントロールできること。日々の練習内容やメンタル面の記録をつけるだけでなく、後からそれを振り返ることで、自分自身の傾向に気づくことができます。
例えば門脇選手の場合は、ある時スコラ手帳に書いたことが、以前にも書いたことがある内容だということに気づき、スコラ手帳を見返すことで調子が悪いときの自分の傾向に気づいたそうです。このように書くことで頭の中が整理され、後日振り返ることによって、練習や試合でのパフォーマンスと、その時のメンタル面がどうだったか、ということを分析することができます。
門脇選手「(調子が悪いときの傾向が)わかっていると、そうなってから自分で修正する時間が早くなるので、そういう意味では結果が出やすくなりましたね。手帳を書くことによって自分で考える時間を作っているからこそ、自分の中での解決策を見つけることができます」(インタビュー動画より抜粋)
自分で考える癖が身につく
スコラ手帳を活用するメリットの3つ目は、書くことによって自分で考える時間を作ることができる、ということです。
「整理しながら書く」ということを大事にしているという門脇選手。高校生の頃からスコラ手帳を活用し、目標達成までの道筋を整理し、日々の練習での工夫や改善策を記録する中で、自分で考える力が身についたと言います。
門脇選手「高校生の頃は、甲子園に行きたい、野球がうまくなりたいという思いで、計画的に『1週間この目標を立ててやっていこう』という風にしていました。それを積み重ねた結果、いろんなことを考えて(手帳を)書くようになったし、その考える癖が大学に行ってからも野球のレベルをアップさせてくれました」(インタビュー動画より抜粋)
NOLTYスコラ®
「生涯、成長を楽しむ力の育成」をコンセプトに、中学校・高校を中心とする学校を対象に様々な商品、サービスなどのコンテンツを提供しています。生徒一人ひとりが成長を通して社会で活躍できる人材になることを支援しています。
■門脇選手が使用していた「NOLTYスコラ手帳」の詳細はこちら
https://www.noltyplanners.co.jp/schola/schola-program/
■スコラ手帳の部活動版
スポーツ心理学のメソッドが詰まった「NOLTYスコラ フォーゼ」の詳細はこちら
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株式会社NOLTYプランナーズ
日本能率協会マネジメントセンターより2011年に分社化。主な事業は社員用スコラ手帳や販促用スコラ手帳のビジネスツール事業、社内での知識定着や浸透を支援するSDGs支援事業、中高生の資質能力を育む学校向け人材育成事業。成長することを求め目標に向けて歩む全ての人と組織を支援し続けます。
【会社概要】
社名:株式会社NOLTYプランナーズ
本社所在地:東京都中央区新川1-4-1 住友不動産六甲ビル3階
代表取締役:髙梨 文明
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