【50億人のメタバース 第2弾】独自の世界を構築する マルチバース「Vma plus Station」4月1日より提供開始

Vma plus株式会社

メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus株式会社(本社:東京都品川区、代表:津田徹)は、独自の世界を構築する マルチバース「Vma plus Station(ブイマプラスステーション)」を4月1日より提供開始することを発表いたします。
  • マルチバースプラットフォーム「Vma plus Station」
URL:https://vma-plus-station.virtual-space-market.com/user/


Vma plus Stationは、様々な目的に合わせたマルチバースを作れるプラットフォームであり、新しいメディアの形態を提案しています。このプラットフォームでは、独自の世界観を作り上げることができ、スポーツや教育、環境など、特定の目的に特化した様々なマルチバースが生まれ、異なる世界観が展開されると予想されます。また、Webブラウザで動作するため、Web2からのアクセスも容易であり、既存のリソースをすべて連動させることができます。

マルチバースとは
マルチバースとは、複数の異なる宇宙や現実が存在するという仮説で、メタバースは仮想現実空間やオンライン空間のことを指します。メタバースには、複数の異なる仮想現実空間が相互に影響し合うことで、複数の異なる現実が生まれる可能性があるため、マルチバース的な状況が実現することが考えられます。現在、仮想現実技術の発展に伴い、メタバースの構築や利用が進んでおり、将来的には、マルチバースとメタバースの概念が混ざり合い、新たな次元を創造することが期待されています。

 
  • オープンマルチバース「Meta ZIPANG」

「Meta ZIPANG(メタジパング)」は、日本列島の形状を模したVma plus Stationのマルチバースの1つであり、日本各地域のテーマパークをメタバースで再現して、地場の工芸や産業、観光の情報発信の場を提供することを目的としています。現在は、地域の産業発展に貢献するために、地域住民が利用できるメタバースの設置を進めています。Meta ZIPANGに参加することはどなたでも可能なオープンメタバースです。

メタバース・マーケティング
メタバースは、3D空間での体験やインタラクティブなコンテンツを提供することで、より没入感のあるブランド体験を可能にし、また、データの収集や分析を通じて、顧客の興味や行動を把握し、より効果的なマーケティング戦略を策定することもできます。そのため、メタバースは、デジタルマーケティングにとって新たな展開を起こすことができるツールとなってきています。

例えば、企業は自社ブランドの仮想空間を作り、商品の展示や販売、プロモーションイベントの開催、顧客との対話などを行うことができます。また、メタバース内のインフルエンサーやコミュニティに商品やサービスを紹介してもらったり、共同でイベントを開催することもできます。

目的ごとに選べるメタバース
現在、以下の4つのパターンのメタバースが用意されており、マーケティング目的に合わせて利用することができます。

・展示会型
このメタバースは、展示会の雰囲気を再現したものであり、商品の展示や情報の発信が可能です。また、アバター同士がチャットで交流したり、ライブ配信を楽しむなど、イベントに適した空間となっています。

・観光型
このメタバースは、観光地の情報を発信し、地方産の商品を購入できる場所として機能し、また、オフラインのイベントと連動したオンラインイベントを開催することも可能です。メタバースで広範囲での認知活動を展開し、実際のリアル観光につなげるための空間となっています。

・テーマ型
このメタバースは、独自のテーマパークを創造するために設計されており、テーマの設定から構成まで、独自のデザインが可能です。この空間を通じて、共感を得るメタバースマーケティングを実現することができます。

・企業型
このメタバースは、企業のブランディングと製品のリアルマーケティングを統合的に実現するためのものです。商品情報の発信からインフルエンサー活用、そして顧客フィードバックまで、すべてを独自の空間で一元管理することができます。

今後も新しいメタバースパターンを追加していく予定ですので、今後もさらなる展開にご期待ください。

 
  • ブロックチェーン・エコノミーの活用

ブロックチェーン技術を活用した経済システムのことをブロックチェーン・エコノミーと呼びます。
Vma plus Stationは、ブロックチェーン・エコノミーを利用した高い透明性と信頼性を持つ経済システムを提供しています。メタバースと合わせて、自動化された契約や支払いが可能なスマートコントラクト、Vma plus NFT、O-en NFTなどのサービスを提供し、より効率的な仮想空間を構築することを目指しています。また、より広範囲でのブロックチェーン技術の活用に向けた開発を進めており、順次、新しいサービスをリリースしていく予定となっています。
 
  • このプレスリリースの会社概要
社名:Vma plus(ぶいまぷらす)株式会社
代表者名:津田 徹
事業内容: Web3コンテンツ企画・運営
本社所在地:東京都品川区西五反田1丁目1−8 NMF五反田駅前ビル6階
設⽴:2021年10⽉
HP:https://www.vma-plus.com/

■お問合せはこちら
https://forms.gle/riaFdR31g9u3L12C8

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会社概要

Vma plus株式会社

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URL
https://www.vma-plus.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田1-1-8 五反田駅前ビル6F
電話番号
-
代表者名
津田 徹
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年10月