「ミラブル」はシャワーヘッドから、社会課題を解決するテクノロジーへ!株式会社サイエンスが「ミラブル技術ロゴ」を決定
ファインバブルを独自の技術でより良く機能させる流体技術として発展させた「ミラブルテクノロジー」を多種多様な分野に導入し、人々の暮らしをより豊かにすることを目的とする株式会社サイエンス(所在地:大阪市淀川区、取締役会長 青山恭明)は、この度、既存のコーポレートロゴに加えて、新たに自社技術を証明する「ミラブル技術ロゴ」を決定しました。
●これまでの取り組みと、ロゴ決定の経緯
サイエンスは、超微細な気泡「ファインバブル」を活かしたシャワーヘッド「ミラブルシリーズ」を製造販売。「ミラブルシリーズ」は、これまでに累計150万本以上の販売を記録している大ヒット商品となっています。
ミラブルには当社独自の様々な水流機構を搭載しています。代表例「トルネードミスト方式®(特許番号:6717991)」をはじめとする技術は、シャワーヘッドだけでなくさまざまな分野でも活躍する汎用性を持っており、たとえば、業務用の厨房環境の改善を目的としたシステム「ミラブルプロダイナー」にも採用されています。
民生品の製造販売と並行して、介護、医療、農業などの他企業が抱える社会課題とも向き合いながら共同研究・開発を進めており、今後、より多岐にわたる分野での課題解決に寄与し社会貢献すべく、ミラブルの技術力の認知拡大を図るため、この度「ミラブル技術ロゴ」を作成することとなりました。
●ロゴデザインとロゴカラーに込めた思い
商品名であった「Mirable」を、ミラブルテクノロジーとして再定義するために、大文字表記の「MIRABLE」といたしました。Mの文字に、MIRABLE技術は「液体」と「気体」の流れをコントロールする技術であるという意味が込められています。また、青のグラデーションでこのテクノロジーががさまざまな分野へ浸透していくことへの願いを込めています。
●今後の取り組み
サイエンスは、大阪夢洲で開催される2025大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオンにおいて、カラダだけでなく、ココロも洗う「ミライ人間洗濯機」の展示をするほか、喫緊の社会課題である暑さを解消する技術や、誰もが簡単に衛生を保つことを可能にする技術についても発表を予定しています。その万博を半年前に控えた今月より、万博出展物はもちろんのこと、順次全ての当社製品に「ミラブル技術ロゴ」を印字し、サイエンスの持つミラブル技術の汎用性の広さと、確かな技術の認知拡大を図っていきます。
●会社概要
社名 :株式会社サイエンス
所在地 :〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-5-15 新大阪セントラルタワー北館5F
代表取締役社長:水上 康洋
法人設立 :2007年8月
事業内容 :ファインバブル製品の開発・製造・販売及びメンテナンス
WEBサイト :https://i-feel-science.com/
株式会社サイエンスは、2025年日本国際博覧会大阪ヘルスケアパビリオンのスーパープレミアムパートナーです。
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