ナショナル・シアター・ライブ2023 『レオポルトシュタット』公開記念イベントの実施が決定
英国の話題の舞台を日本の映画館で観られるナショナル・シアターライブから、2023/1/6(金)より『レオポルトシュタット』が公開に。
『レオポルトシュタット』日本劇場公開を記念して、1/7(土)にTOHOシネマズ日本橋にてトークイベントを開催します。ゲストは日本の新国立劇場でいち早く上演された日本版『レオポルトシュタット』を演出した小川絵梨子さんと、出演した女優・那須佐代子さん。司会進行は演劇に造詣が深い大堀久美子さんが努めます。
ナショナル・シアター・ライブ2023 『レオポルトシュタット』公開記念トークイベントの開催が決定!
2023/1/6(金)に劇場公開する『レオポルトシュタット』の公開記念トークイベントの開催が決定しました。
本作は、英国を代表するトム・ストッパードの最新作で、ストッパード自身のルーツから生まれた物語です。20世紀初頭から55年に渡り描くユダヤ人一族の世界情勢に人生を弄される様子は、世界情勢が揺れ動く今だからこそ一層観る価値がある作品です。2020年に英国演劇界最高峰のローレンス・オリヴィエ賞作品賞を受賞した本作を日本の映画館でぜひお楽しみください。
この日本劇場公開を記念して、TOHOシネマズ 日本橋にて1/7(土)にトークイベントの開催が決定しました。ナショナル・シアター・ライブ『レオポルトシュタット』の日本劇場公開よりも早く、今年すでに日本版を上演した新国立劇場にて当作品の演出を手掛けた小川絵梨子さんと、エミリアおばあちゃん役を演じた女優・那須佐代子さんが御登壇くださいます。
トークイベントの概要は以下です。
【トークイベント概要】
開催日)2023/1/7(土)
時間)12:05開映の回をご覧になる方に向け、本編上映前にトークイベントを実施
11:20 ~ 11:55 トークイベント
11:55 ~ 12:05 休憩
12:05 ~ 14:30 本編上映
登壇者)小川絵梨子さん(新国立劇場 演劇芸術監督)、那須佐代子さん(女優)
司会進行)大堀久美子さん(演劇ジャーナリスト)
お座席販売スケジュール)※鑑賞希望日の2日前0時からご購入が可能です。
劇場HP) https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/073/TNPI2000J01.do
ゲストプロフィール)
小川絵梨子 (おがわ・えりこ)さん
2004年、ニューヨーク・アクターズスタジオ大学院演出部卒業。06~07年、平成17年度 文化庁新進芸術家海外派遣制度研修生。18年9月より新国立劇場の演劇芸術監督に就任。 近年の演出作品に、『管理人』『レオポルトシュタット』『ダディ』『アンチポデス』『ダウト~疑いについての寓話』『検察側の証人』『キネマの天地』『ほんとうのハウンド警部』『ユビュ王』『ART』『タージマハルの衛兵』『死と乙女』『骨と十字架』『WILD』『熱帯樹』『スカイライト』『出口なし』『マクガワン・トリロジー』『1984』『FUN HOME』『The Beauty Queen of Leenane』『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』『CRIMES OFTHE HEART-心の罪-』『マリアの首-幻に長崎を想う曲-』『死の舞踏/令嬢ジュリー』『コペンハーゲン』『スポケーンの左手』『RED』『夜想曲集』『星ノ数ホド』『ザ・ヒストリーボーイズ』『暗いところからやってくる』『ロンサムウェスト』など。
2023年1月18日~2月6日シアター風姿花伝で『おやすみ、お母さん』の翻訳・演出を担当する。
那須佐代子(なす・さよこ)さん
1989年から2013年まで劇団青年座に在籍し、退団後も舞台を中心に活躍。2012年に紀伊國屋演劇賞個人賞、2021年には読売演劇大賞優秀女優賞を受賞している。シアター風姿花伝の支配人も務める。近年の主な出演作に、【舞台】「レオポルトシュタット」「ザ・ウェルキン」「三十郎大活劇」「ダウト~疑いについての寓話」「検察側の証人」「キネマの天地」「オスロ」「ミセス・クライン」「リチャード二世」「アルトゥロ・ウイの興隆」「終夜」「チック」「春のめざめ」「女中たち」、「まさに世界の終わり」、「ヘンリー五世」「THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE」「クライムズ・オブ・ザ・ハート」「春のめざめ」「炎 アンサンディ」など。
2023年1月18日~2月6日シアター風姿花伝で『おやすみ、お母さん』に出演予定。
司会進行 プロフィール)
大堀久美子さん(編集者)
東京都出身。(株)角川書店に勤務後、フリーランスの編集者・ライターとなる。新聞や雑誌、書籍の企画・編集・取材・執筆の他、演劇(PARCO劇場、シアターコクーン他)や映画などのパンフレット編集を数多く手掛けている。「尾上そら」の筆名で関連媒体への寄稿も多い。現在、新国立劇場演劇公演パンフレットに「日本の劇場」を連載中。文化施設から劇集団、表現者などの別なく国内各地に足を運び、幅広く取材・執筆活動を展開している。
【作品情報】
『レオポルトシュタット』
映画『恋におちたシェイクスピア』でアカデミー賞脚本賞を受賞するなど英国を代表する劇作家トム・ストッパードが、自身の家族の歴史から着想を得た脚本が待望の舞台に。あるオーストリア系ユダヤ人家族を、第二次世界大戦までの50年間に渡り描く壮大な家族ドラマ。
作:トム・ストッパード(『ハード・プロブレム』『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』)
演出:パトリック・マーバー(NTLive『ヘッダ・ガーブレル』)
装置:リチャード・ハドソン
衣装:ブリジット・ライフェンシュテュール
照明:ニール・オースティン(トニー賞・オリヴィエ賞受賞照明デザイナー)
音楽:アダム・コーク
出演:エイダン・マクアードル、フェイ・キャステロー、セバスチャン・アルメスト、アーティー・フルーシャンほか
ストーリー:
20世紀初頭、レオポルドシュタットはウィーンの古いユダヤ人街として賑わっていた。製造業を営むヘルマン・メルツは、カトリック教徒のグレーテルと結婚し、洗礼を受けたユダヤ人として出世した。トム・ストッパードの壮大なドラマの中心となるのは、メルツ家のアパートに集まったヘルマンの親戚たちだ。彼らの人生は、国を取り巻く戦争、革命、貧困、ナチスドイツへの併合、そしてオーストリアのユダヤ人にとっては6万5千人が殺害されたホロコーストなどの混乱に翻弄される。
【公開劇場】
2023年 1月6日『レオポルトシュタット』公開予定劇場
東京)TOHOシネマズ 日本橋、シネ・リーブル池袋
神奈川)TOHOシネマズ ららぽーと横浜
名古屋)TOHOシネマズ 赤池
大阪)大阪ステーションシティシネマ
兵庫)シネ・リーブル神戸
京都)アップリンク京都
福岡)中洲大洋劇場
【NTLive2023公開決定作品】
作品名/公開日
『レオポルトシュタット』 1/6(金)
『かもめ』2/10(金)
『るつぼ』4/14(金)
『オセロ』6/23(金)
【ナショナル・シアター・ライブとは】
ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)は、英国で上演された話題の舞台を世界の映画館で気軽にご覧いただく上映イベントです。NTLiveによる最先端でこだわりの撮影技術は、上演時のパフォーマンスを舞台上で巻き起こる役者同士の空気感と鮮度はそのままに、臨場感あふれる映像でスクリーンへお届けします。感情の揺らぎをとらえるクローズアップから、趣向を凝らした美術セットを隈なく楽しめる舞台のワイドショットまで、NTLiveなら映画館のお客様の誰もが現地の劇場のベストシートでご鑑賞いただく観劇体験が可能です。
鑑賞料:一般3000円、学生2500円(要・学生証の提示)、障害者2500円
日本公式HP http://www.ntlive.jp
2023/1/6(金)に劇場公開する『レオポルトシュタット』の公開記念トークイベントの開催が決定しました。
本作は、英国を代表するトム・ストッパードの最新作で、ストッパード自身のルーツから生まれた物語です。20世紀初頭から55年に渡り描くユダヤ人一族の世界情勢に人生を弄される様子は、世界情勢が揺れ動く今だからこそ一層観る価値がある作品です。2020年に英国演劇界最高峰のローレンス・オリヴィエ賞作品賞を受賞した本作を日本の映画館でぜひお楽しみください。
この日本劇場公開を記念して、TOHOシネマズ 日本橋にて1/7(土)にトークイベントの開催が決定しました。ナショナル・シアター・ライブ『レオポルトシュタット』の日本劇場公開よりも早く、今年すでに日本版を上演した新国立劇場にて当作品の演出を手掛けた小川絵梨子さんと、エミリアおばあちゃん役を演じた女優・那須佐代子さんが御登壇くださいます。
トークイベントの概要は以下です。
【トークイベント概要】
開催日)2023/1/7(土)
時間)12:05開映の回をご覧になる方に向け、本編上映前にトークイベントを実施
11:20 ~ 11:55 トークイベント
11:55 ~ 12:05 休憩
12:05 ~ 14:30 本編上映
登壇者)小川絵梨子さん(新国立劇場 演劇芸術監督)、那須佐代子さん(女優)
司会進行)大堀久美子さん(演劇ジャーナリスト)
お座席販売スケジュール)※鑑賞希望日の2日前0時からご購入が可能です。
劇場HP) https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/073/TNPI2000J01.do
ゲストプロフィール)
小川絵梨子 (おがわ・えりこ)さん
2004年、ニューヨーク・アクターズスタジオ大学院演出部卒業。06~07年、平成17年度 文化庁新進芸術家海外派遣制度研修生。18年9月より新国立劇場の演劇芸術監督に就任。 近年の演出作品に、『管理人』『レオポルトシュタット』『ダディ』『アンチポデス』『ダウト~疑いについての寓話』『検察側の証人』『キネマの天地』『ほんとうのハウンド警部』『ユビュ王』『ART』『タージマハルの衛兵』『死と乙女』『骨と十字架』『WILD』『熱帯樹』『スカイライト』『出口なし』『マクガワン・トリロジー』『1984』『FUN HOME』『The Beauty Queen of Leenane』『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』『CRIMES OFTHE HEART-心の罪-』『マリアの首-幻に長崎を想う曲-』『死の舞踏/令嬢ジュリー』『コペンハーゲン』『スポケーンの左手』『RED』『夜想曲集』『星ノ数ホド』『ザ・ヒストリーボーイズ』『暗いところからやってくる』『ロンサムウェスト』など。
2023年1月18日~2月6日シアター風姿花伝で『おやすみ、お母さん』の翻訳・演出を担当する。
那須佐代子(なす・さよこ)さん
1989年から2013年まで劇団青年座に在籍し、退団後も舞台を中心に活躍。2012年に紀伊國屋演劇賞個人賞、2021年には読売演劇大賞優秀女優賞を受賞している。シアター風姿花伝の支配人も務める。近年の主な出演作に、【舞台】「レオポルトシュタット」「ザ・ウェルキン」「三十郎大活劇」「ダウト~疑いについての寓話」「検察側の証人」「キネマの天地」「オスロ」「ミセス・クライン」「リチャード二世」「アルトゥロ・ウイの興隆」「終夜」「チック」「春のめざめ」「女中たち」、「まさに世界の終わり」、「ヘンリー五世」「THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE」「クライムズ・オブ・ザ・ハート」「春のめざめ」「炎 アンサンディ」など。
2023年1月18日~2月6日シアター風姿花伝で『おやすみ、お母さん』に出演予定。
司会進行 プロフィール)
大堀久美子さん(編集者)
東京都出身。(株)角川書店に勤務後、フリーランスの編集者・ライターとなる。新聞や雑誌、書籍の企画・編集・取材・執筆の他、演劇(PARCO劇場、シアターコクーン他)や映画などのパンフレット編集を数多く手掛けている。「尾上そら」の筆名で関連媒体への寄稿も多い。現在、新国立劇場演劇公演パンフレットに「日本の劇場」を連載中。文化施設から劇集団、表現者などの別なく国内各地に足を運び、幅広く取材・執筆活動を展開している。
【作品情報】
『レオポルトシュタット』
映画『恋におちたシェイクスピア』でアカデミー賞脚本賞を受賞するなど英国を代表する劇作家トム・ストッパードが、自身の家族の歴史から着想を得た脚本が待望の舞台に。あるオーストリア系ユダヤ人家族を、第二次世界大戦までの50年間に渡り描く壮大な家族ドラマ。
作:トム・ストッパード(『ハード・プロブレム』『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』)
演出:パトリック・マーバー(NTLive『ヘッダ・ガーブレル』)
装置:リチャード・ハドソン
衣装:ブリジット・ライフェンシュテュール
照明:ニール・オースティン(トニー賞・オリヴィエ賞受賞照明デザイナー)
音楽:アダム・コーク
出演:エイダン・マクアードル、フェイ・キャステロー、セバスチャン・アルメスト、アーティー・フルーシャンほか
ストーリー:
20世紀初頭、レオポルドシュタットはウィーンの古いユダヤ人街として賑わっていた。製造業を営むヘルマン・メルツは、カトリック教徒のグレーテルと結婚し、洗礼を受けたユダヤ人として出世した。トム・ストッパードの壮大なドラマの中心となるのは、メルツ家のアパートに集まったヘルマンの親戚たちだ。彼らの人生は、国を取り巻く戦争、革命、貧困、ナチスドイツへの併合、そしてオーストリアのユダヤ人にとっては6万5千人が殺害されたホロコーストなどの混乱に翻弄される。
【公開劇場】
2023年 1月6日『レオポルトシュタット』公開予定劇場
東京)TOHOシネマズ 日本橋、シネ・リーブル池袋
神奈川)TOHOシネマズ ららぽーと横浜
名古屋)TOHOシネマズ 赤池
大阪)大阪ステーションシティシネマ
兵庫)シネ・リーブル神戸
京都)アップリンク京都
福岡)中洲大洋劇場
【NTLive2023公開決定作品】
作品名/公開日
『レオポルトシュタット』 1/6(金)
『かもめ』2/10(金)
『るつぼ』4/14(金)
『オセロ』6/23(金)
【ナショナル・シアター・ライブとは】
ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)は、英国で上演された話題の舞台を世界の映画館で気軽にご覧いただく上映イベントです。NTLiveによる最先端でこだわりの撮影技術は、上演時のパフォーマンスを舞台上で巻き起こる役者同士の空気感と鮮度はそのままに、臨場感あふれる映像でスクリーンへお届けします。感情の揺らぎをとらえるクローズアップから、趣向を凝らした美術セットを隈なく楽しめる舞台のワイドショットまで、NTLiveなら映画館のお客様の誰もが現地の劇場のベストシートでご鑑賞いただく観劇体験が可能です。
鑑賞料:一般3000円、学生2500円(要・学生証の提示)、障害者2500円
日本公式HP http://www.ntlive.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像