【レイラック滋賀FC】滋賀県知事・彦根市長、2,988名のファン・サポーターの前で連敗を阻止。数的優位を活かせず痛恨のドロー。
滋賀県悲願のJリーグ参入を目指すレイラック滋賀FCが躍進
株式会社Mi-Oスポーツ(本社:滋賀県草津市西大路町4-32クサツエストピアホテル2F-6、代表取締役:河原吉貴)が運営するレイラック滋賀FCは第12節でホーム・彦根(平和堂HATOスタジアム)で沖縄SVと対戦。試合は前半に先制するも、後半には沖縄に同点ゴールを決められ、引き分けとなった。連敗は阻止したものの勝利は手にすることが出来なかった。
前半は滋賀がシュート9本・沖縄がシュート0本と攻めるシーンが続いた中、前半25分にFWロメロフランクがペナルティーエリア外で倒され、相手DFが1発退場となり数的優位となる。
そのプレーで獲得したフリーキックのキッカーはMF久保田和音。久保田のシュートは、華麗な軌道を描き、直接ゴールネットを揺らし、先制点を奪取。
その後も数的優位を生かし攻め続けるも、追加点とはならず1-0で前半終了。
後半も滋賀は攻勢を強め追加点を狙いにいくが、なかなかチャンスをものにできない。
そんな中、後半29分に沖縄に得点を奪われ1-1となる。
その後も再びリードへ試みるも追加点は遠くそのまま試合終了。ホームで勝ち点1を分け合う形となった。
この日は2,988名のファン・サポーターが詰めかけ、チームへ声援を送った。
今シーズンの総観客動員は16,148名となり、昨シーズンの総観客動員数13,364名を上回った。
この日は、滋賀県知事 三日月大造様、彦根市長 和田裕行様にご来場いただき、試合前にはスタンドへご挨拶。チームへの熱い激励の言葉を頂いた。
また試合前、ハーフタイムには沖縄の人気アーティスト『きいやま商店』様によるライブパフォーマンスが実施。
圧巻のパフォーマンスに、スタジアム全体が盛り上がった。
【河原社長からのコメント】
平和堂HATOスタジアムへたくさんご来場いただき、ありがとうございました!
惜しくも引き分けてしまいましたが、皆様の熱い声援の力で、連敗はストップすることができました。
ポジティブに捉え、また次の試合は必ず勝利を掴み取れるよう戦いますので、熱いご声援よろしくお願いいたします!
今週は、アウェイでヴィアティン三重と対戦いたします。昨年、悔しい思いをしたアウェイ・三重で必ず勝利し、上昇していけるようレイラックファミリーが一つとなって戦いましょう!
今後とも、皆様の熱い応援をよろしくお願いいたします。
【次節ホームゲーム開催試合のお知らせ】
JFL 第14節 6月30日(日)13:00キックオフ
レイラック滋賀FC VS ラインメール青森
試合会場: 東近江市総合運動公園布引陸上競技場(〒527-0067 滋賀県東近江市芝原町1503)
TICKET:
全席自由 前売り 1,000円(一般) 500円(中高生)
当日 1,500円(一般) 1,000円(中高生)
※小学生以下無料
*当日の試合はレイラック滋賀FCの公式YouTubeチャンネルでも生配信されますのでぜひご視聴ください。
■会社概要
社名:株式会社Mi-Oスポーツ
代表者:代表取締役社長 河原 吉貴
所在地:滋賀県草津市西大路町4-32クサツエストピアホテル2F-6
設立:2006年2月
事業内容:Reilac Shiga FCチーム運営、アカデミー運営(ジュニアユース U15/レディース)、サッカースクール運営
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