常石グループ H2 & FC EXPO【春】~第23回 [国際] 水素・燃料電池展~に出展
常石グループ
2月19日(水)から21日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「H2 & FC EXPO【春】~第23回 [国際] 水素・燃料電池展~」に、常石グループからジャパンハイドロ、ツネイシクラフト&ファシリティーズ、神原汽船、常石造船の4社で共同出展します。
本展示会は、2050年カーボンニュートラル実現のカギである水素の社会実装に向けたあらゆる技術について出展され、世界各国から専門家が来場する展示会です。
常石グループで水素事業を展開するジャパンハイドロは、港湾における脱炭素化に向けて、水素エンジンを活用した船舶・港湾設備などのソリューション提案を行っています。
ジャパンハイドロは、世界初となる軽油水素混焼エンジンを搭載した旅客船「ハイドロびんご」の建造をはじめ、次なるターゲットとして「水素混焼エンジン搭載タグボート」や洋上での高圧水素ガスバンカリングを可能とする「洋上水素ステーション」の開発などを手掛けています。本展示会では、『水素の未来を、いまつくる。』をコンセプトに、これらの成果や今後の展開についてご紹介します。展示ブースでは「ハイドロびんご」などの模型展示や、水素混焼エンジン搭載タグボートを実際に建造している様子を記録した映像も紹介予定です。
= H2 & FC EXPO 春 水素・燃料電池展 =
https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/about/fc.html
会期: 2025年2月19日(水)~21日(金) 10:00~17:00
会場: 東京ビッグサイト東1ホール(コマ番号E9-50)
紹介ページ:
■ジャパンハイドロ株式会社(JPNH₂YDRO CO., LTD.)
海事産業で実績を積んだ常石グループと環境対応に優れた船隊を有する総合海運企業であるCMB.TECHグループの合弁会社。港湾分野における脱炭素化に向けて、「水素エンジン(内燃機関)」の開発、販売を行っています。これまで、世界初の軽油水素混焼高速エンジン搭載の旅客船「ハイドロびんご」を開発し、水素混焼エンジンによる運航を実現しました。船舶や港湾設備、重機等のヘビーロードにおける水素エンジンの適用に、経済性、安全性を付加したソリューションを提案します。
URL: https://jpnh2ydro.com/
代表取締役社長:神原 満夫
設立:2019年
事業内容:水素エンジンを適用した各種製品の開発、販売、その他⽔素関連の事業開発、船舶保有・管理など
- 本件に関するお問い合わせ先 -
ツネイシホールディングス株式会社
広報ブランド部
TEL : 084-987-4915
メール : pr@tsuneishi.com
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