aiESG TNFD対応と企業価値向上を実現するESG経営ウェビナーを開催
~7月31日、農林中央金庫の先進事例から学ぶTNFDの第一歩がテーマ~
株式会社aiESG(本社:福岡県福岡市、代表取締役:馬奈木 俊介、以下「aiESG」)は、創業から3年を機に、農林中央金庫 経営企画部の髙橋 沙織氏をゲストにお招きし、ウェビナー『企業がこれから取り組むべきESG経営とは?〜農林中央金庫の先進事例から学ぶTNFDの第一歩~』を2025年7月31日(木)に開催いたします。プライム市場上場企業などを中心に、対応が急務となっているTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)。本ウェビナーでは、規制対応に留まらず、ESG経営を企業価値向上に繋げるための戦略とTNFD導入の具体的なアプローチについて、農林中央金庫の実例を交えながら、その核心に迫ります。

ESGを企業価値向上のエンジンへ
2022年7月に創業し本月で4年目を迎えるaiESGは、九州大学発のAI技術を駆使し、サプライチェーン全体のESGリスクを定量的に評価する世界初のサービスを提供しています。この度、創業以来の実績の一つとして、実際にaiESGのサービスをご活用いただいている農林中央金庫様をお招きし、その先進的な取り組みを広く共有する特別ウェビナーを企画いたしました。
上場企業やグローバルに事業展開する企業にとって、規制対応に留まらない真のESG経営の推進は喫緊の課題です。一方で、「ESGの重要性は理解しているが、具体的な推進方法が分からない」「情報開示が“やらされ仕事”になり、企業価値向上に繋がっている実感がない」といった声も多く聞かれます。
特に2023年に最終提言が公表されたTNFDは、自然資本や生物多様性に関するリスクと機会の開示を求めるものであり、多くの企業がその第一歩をどう踏み出すべきか模索しています。
このような課題に対し、九州大学発のAI技術でサプライチェーン全体のESGリスクを定量的に評価するaiESGは、農林中央金庫様をゲストにお迎えし、特別ウェビナーを開催します。先進的な取り組みである『Climate & Nature Report』を題材に、TNFD開示におけるデータの重要性と、ESG経営を企業成長のエンジンに変えるための具体的なヒントを提供します。
ウェビナー概要
企業がこれから取り組むべきESG経営とは?〜農林中央金庫の先進事例から学ぶTNFDの第一歩~
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日時:2025年7月31日(木)13:00~14:00
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形式:Zoomウェビナー(オンライン開催)
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参加対象:上場企業の経営層、経営企画・サステナビリティ担当者様など
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参加費:無料
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主催:株式会社aiESG
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お申し込み方法:イベント特設サイトよりお申し込みください。
(プログラム)
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オープニング
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講演:企業がこれから取り組むべきESG経営とは?
(登壇者:馬奈木 俊介株式会社aiESG 代表取締役 / 九州大学 主幹教授)
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事例紹介:農林中央金庫様『Climate & Nature Report』のご紹介
(髙橋 沙織 氏(農林中央金庫 経営企画部 サステナブル経営班 調査役)
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パネルディスカッション:TNFD開示におけるデータの重要性
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質疑応答
株式会社aiESG (アイエスジー)について

「aiESG」は、製品およびサービスレベルのESG分析を通して、持続可能な社会の実現を目指す九州大学発のスタートアップ企業です。国連報告書代表など国際的・学術的な長年のESG研究成果を元に、サプライチェーンを全て遡ったESG評価プラットフォーム「aiESG Flow」などを提供しています。また、ESG全般について支援サービスを行っています。
当社コーポレートサイトはこちらから(https://aiesg.co.jp/)
会社概要
会社名 :株式会社aiESG
本社所在地 :福岡市博多区博多駅前 1-15-20 NMF博多駅前ビル 2階
代表取締役 :馬奈木 俊介
最高経営責任者 :関 大吉
事業内容 :プロダクト/サービスレベルのESG分析事業
設立 :2022年7月
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