集客デザイン研究所、ウェブサイトに自動ふりがな表示機能「ルビフルボタン」を導入
一般財団法人ルビ財団(所在地:東京都港区、代表理事:伊藤 豊、以下ルビ財団)は、自動ふりがな表示機能「ルビフルボタン」が、株式会社集客デザイン研究所(所在地:静岡県三島市、代表者:増田隼人、以下集客デザイン研究所)の公式ウェブサイトに導入されたことをお知らせします。
ルビ財団は2024年4月より、子どもや外国人などの漢字を読むことが苦手な人に対して、ウェブアクセシビリティを確保・向上することを目的に、自動でルビを追加する「ルビフルボタン」の無償提供を行っています。
集客デザイン研究所は、地域企業の個性を引き出し、マーケティング支援・プロモーション戦略・採用活動支援を通して地域社会の活性化に取り組んでいます。
このたび「ルビフルボタン」を導入したことで、ウェブサイト上の漢字にふりがなを自動で表示できるようになり、地域の子ども、外国ルーツの方、漢字を読むことが苦手な方など、多様な利用者にとって理解しやすい情報提供が可能となりました。
▼集客デザイン研究所 ウェブサイト
https://acd.bz/

今後もルビ財団は、ルビの普及・活用を通じて、あらゆる人が情報にアクセスしやすい社会の実現に取り組んでまいります。
◆株式会社集客デザイン研究所 増田隼人氏コメント
ルビフルボタンを知ったキッカケは、ルビ財団創設者の松本 大さんがYouTube「有隣堂しか知らない世界」に出演されたことでした。ルビの重要性や歴史に共感し、弊社の事業活動もより広い世代に知ってもらえるフックになれば。そんな思いから実装させていただきました。
ルビフルボタンはサイト表現に沿ってルビ表示していただけること、ルビの精度が高いことに満足しております
◆ルビフルボタンについて
「ルビフルボタン」は、既存のウェブサイトのHTMLソース上に1行のコードを追加するだけで、漢字へのふりがな表示を切り替えられる機能です。利用者はウェブサイト上のボタンを押すことで、漢字にルビを自動表示させることが可能です。
https://rubizaidan.jp/rubyful-button/
◆一般財団法人 ルビ財団 概要
出版物及びデジタルコンテンツにおけるルビの普及・活用を促進することにより、 国語能力及び知的好奇心・思考力の向上に寄与するとともに、外国人や障害のある人を含むあらゆる人の暮らしやすい多文化共生の社会づくりに寄与することを目指しています。
所在地:東京都港区新橋2-5-2 goodoffice 新橋
設立:2023年5月24日
代表理事:伊藤 豊
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