【株式会社ミライト・ワン】自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)提言への賛同を表明
通信建設大手の株式会社ミライト・ワン(本社:東京都江東区、代表取締役社長:中山 俊樹、以下ミライト・ワン)は、2024年10月、自然関連財務情報開示タスクフォース※1(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures:以下 TNFD)の理念に賛同し、その活動を支援するTNFDフォーラム※2への参画を申請しました。
ミライト・ワン グループは、"技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創する"というPurpose(存在意義)の下、未来実装企業として社会課題の解決と持続可能な社会の実現に貢献することを目指し、ESG経営を推進しています。
また、サステナビリティにおける9つのマテリアリティ(重要課題) のうち、「事業活動を通した脱炭素社会の実現」および「環境にやさしく強靭な街づくり・里づくりへの貢献」において、これまでもGHG排出量削減による気候変動対策など、自然環境や生物多様性の保全に関わる取り組みを実践しています。
今後は、生物多様性・自然資本が当社事業に与えるリスクや機会に関して分析を進めていくとともに、より一層のサステナビリティに関する取り組みと、関連する情報開示を推進していきます。
※1 環境分野の非財務情報開示の枠組みとして2021年6月に設立された国際イニシアチブ。
※2 TNFDの議論をサポートするステークホルダーの集合体。
<株式会社ミライト・ワンとは>
株式会社ミライト・ワンは、株式会社ミライト・ホールディングスおよび、株式会社ミライト、株式会社ミライト・テクノロジーズの3社統合により、2022年7月1日に発足しました。ミライト・ワンでは、"技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創する"ことを パーパス(存在意義)に掲げ、これまで情報通信設備建設や総 合設備事業で培った技術力を基盤に、街づくり・里づくりや企業 DX・GX、グリーンビジネスやグローバル事業などに邁進し、顧客や社会の課題解決、地域の活性化に取り組んでいます。
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