マッケンジーハウス × 湘南ベルマーレ 〜地域と共に歩むふたりのトップ対談〜
“応援”から始まった共創が、湘南の未来を動かす。
株式会社マッケンジーハウス(本社:平塚市)代表取締役・大久保英二と、湘南ベルマーレ代表取締役社長・坂本絋司代表取締役社長の対談が行われました。2019年のパートナーシップ開始から7年目を迎える今、両者が語る“地域への想い”と“これからの展望”とは。

■ パートナーシップのはじまりは「社員の声」から
マッケンジーハウスが湘南ベルマーレのスポンサーとなったのは2019年。きっかけは、社員の「ベルマーレを応援したい」という一言でした。社内にはベルマーレファンが多く、お客様の中にも熱心なサポーターが多数。活動エリアがクラブのホームタウンと重なることから、「ならばやってみよう」と自らクラブに問い合わせたことが始まりでした。
■ 苦しい時期を支えた“地域愛”と“覚悟”
その後、パートナーシップは段階的に深化。コロナ禍で経済的にも厳しい状況が続いた中、マッケンジーハウスは支援の手を止めることなく、ユニフォームスポンサーへと進化。坂本社長は「一番苦しい時期に手を差し伸べてくれた存在」と感謝を語ります。
■ 「社長交代制」から生まれる企業の新陳代謝
今年4月に社長として就任した大久保氏は、5年任期制を取り入れた企業運営を推進中。「柔軟な考えを持つ若い世代にバトンを渡し、時代に合った経営を」と語り、変化に適応し続ける姿勢を強調しました。
■ 「マッケンジーらしさ」とは何か
“らしさ”とは、画一化ではなく「お客様の理想を形にする柔軟性」。マッケンジーハウスでは、7割以上がオーダーメイドの注文住宅。「効率優先の時代に逆行する選択だが、だからこそ信頼と絆が生まれる」と大久保社長。購入者が社員や職人として関わるケースもあるなど、長期的な関係づくりを重視しています。
■ 地域の未来を見据えて
坂本社長は「クラブが目指すのは、スポーツを通じた地域の活性化と次世代育成」と話し、「地域を耕す」という大久保社長の言葉にも深く共感。子どもたちに夢を届ける「湘南こどもみらいマーレ」やSDGs教育事業「サステナトレセン」など、未来を担う人材への投資にも注力していると語りました。
■ 「湘南こそ、可能性に満ちたフィールド」
平塚を拠点とする両社は、湘南エリアの可能性にも言及。「藤沢や鎌倉の影に隠れがちな湘南・西湘の魅力をもっと発信したい」と大久保社長。坂本社長も「地域を巻き込み、皆で成長していくためのハブになりたい」と意気込みを語ります。
■ 6月28日は「マッケンジーハウススペシャルデー」
6月28日に開催されるJリーグ・横浜F・マリノス戦は、「株式会社マッケンジーハウス スペシャルデー」として開催されます。過去3戦3勝と勝率の高い一日。地域とともに歩む両社の想いがこもった、特別な試合になりそうです。
会社名:株式会社マッケンジーハウス
https://www.mackenzie.co.jp/csr/1628/
不動産業:神奈川県知事(5)第23756号
建設業:神奈川県知事許可(般-3)第82475号
本社:〒254-0044 神奈川県平塚市錦町2-16
代表取締役社長:大久保英二
設立:1995年3月
事業概要:
1.不動産の売買、交換、賃貸及び仲介業
2.建物の建築及び建売住宅の販売
3.不動産の管理業
4.土木、造園業
5.損害保険代理店業
6.家具輸入及び販売
7.整骨院及びトレーニングジムの経営・運営
8.上記各号に付帯する一切の事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像