完全ワイヤレスで現場の測定を革新。550gの軽量高精度3Dスキャナー「FreeScan Combo+ Wireless」を11月4日に販売開始

最大2時間のバッテリー駆動、93本のブルーレーザーと組み込み型ビデオフォトグラメトリー(VPG)で、工場の現場や屋外でも精度0.02mmの3D計測を実現

日本3Dプリンター株式会社

3Dプリンター・3Dスキャナーの販売および各種サービスを提供する日本3Dプリンター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:北川 士博)は、SHINING 3D社のワイヤレス計測用ハンディー3Dスキャナー「FreeScan Combo+ Wireless(フリースキャン コンボプラス ワイヤレス)」を2026年11月4日より販売開始いたします。

本製品は、ケーブルの制約から解放され、あらゆる場所で高精度なデータを取得できる計測グレードのワイヤレス3Dスキャナーです。93本のブルーレーザーやVCSEL(赤外線)光源、特許取得のVPG(ビデオフォトグラメトリー)技術を結集し、大型構造物から複雑な細部まで最高0.02mmの精度でスピーディーに測定します。バッテリー駆動と急速充電ドックによりダウンタイムを極限まで抑え、自動車・製造・インフラ現場の検査業務を大幅に効率化します。

FreeScan Combo+ Wireless

開発背景

製造業の品質検査やリバースエンジニアリングでは、ハンディー3Dスキャナーの活用が広がっています。一方で、従来機はPCとのケーブル接続が必要なため、大型部品の周囲を歩き回る計測や、生産ライン上・屋外での作業では、ケーブルの取り回しが作業効率と安全性の課題となっていました。

SHINING 3D社は2026年9月、この課題を解決するComboシリーズの最新モデルとして「FreeScan Combo+ Wireless」を発表しました。弊社はSHINING 3D社製品の国内販売実績を活かし、本製品の販売から導入トレーニング、サポートまで一貫して提供します。

主な特長

1. 信頼性の高いデータ転送を実現するワイヤレス通信 

Wi-Fi 7と高度な干渉防止技術を搭載し、工場内や狭小スペース、屋外など、あらゆる環境で高速かつ安定したワイヤレスデータ通信を実現します。

2. 認定済みかつトレーサブルな精度 

すべての製品がISO/IEC 17025認定を受けたSHINING 3D Accuracy Labにて校正されています。測定性能は国際規格ISO 10360に準拠して検証されており、高い信頼性とトレーサビリティを備えた計測グレードのデータを提供します。

ISO17025ラボでの校正体制

3. 組み込み型ビデオフォトグラメトリー(VPG) 

特許取得済みの統合型ビデオフォトグラメトリー(VPG)機能により、スキャン中も基準マーカーの空間位置をリアルタイムで最適化。累積誤差を大幅に低減し、大型部品の測定でも最大0.02mm + 0.015mm/mの高い容積精度を維持します。

組み込み型ビデオフォトグラメトリー(VPG)

4. かつてないほど高速かつ効率的 

高速スキャンモードには広範囲をすばやくカバーする93本のブルーレーザーラインを搭載。詳細スキャンモードは25本の平行レーザーラインへ進化し、複雑な形状の細部まで効率的に取得します。最大180FPSの高速フレームレートにより、データ品質を落とすことなく最高9,106,000ポイント/秒のスキャンスピードを実現しました。

大型対象物も高速にスキャン

5. 稼働時間が長く、ダウンタイムが最小限 

充電式バッテリーが3本標準付属。バッテリー1本あたり最大2時間の連続スキャンが可能です。付属の急速充電ドックにより、1本のバッテリーを使用しながら残り2本を同時に充電できるため、長時間の検査作業でもダウンタイムを最小限に抑えられます。

6. 多彩なスキャンモード

高速スキャンモード:93本のレーザーラインで全体をスピーディーに測定

詳細スキャンモード:25本の平行レーザーラインで細部・ディテールを忠実に取得

ディープポケットスキャンモード:1本レーザーで深い穴や奥まった形状に対応

IR高速モード:マーカー不要で迅速にスキャン

VPGスキャンモード:大型測定における全体の測定精度を最適化

ブルーレーザーのほかVCSELによるIR高速スキャンも可能

7. コンパクトでパワフル 

わずか550gの軽量ボディで、人間工学に基づいたコンパクトなデザインを採用。最適化されたカメラアングルにより、狭小スペースや入り組んだ構造の現場にも対応します。

小型筐体×ワイヤレスで優れた取り回し

8. 検査対応のワークフロー 

スキャンデータをSHINING3D Inspectにワンクリックで直接取り込み、寸法検査、GD&T解析、カラーマップ、自動レポート作成を行えます。データ取得から品質管理までシームレスなワークフローを実現します。

用途

自動車部品の3Dデータ取得:

ボディの表面偏差解析や、板金パーツの穴位置精度の検査に最適。マーカーレスのIRモードで、エンジンルームやシャーシのモデリング・設計変更にも活用できます。

自動車部品の寸法検査に

エネルギー、重工業、インフラ関連などの大規模設備の検査・点検:

VPG技術により屋内外を問わず正確なデータを取得。水力タービンや石油用ドリルビットなど、大型構造物の経年変形や損傷の点検をスムーズに行えます。

大型インフラ部品にも

輸送機器や機械類、大型設備の検査測定:

大型産業機械や車両・輸送機器の詳細な点検・メンテナンス作業に最適です。

主な仕様

精度

0.02mm

容積精度

0.02mm + 0.03mm/m

VPGによる容積精度

0.02mm + 0.015mm/m

スキャン速度

最高9,106,000ポイント/秒

最大FOV

レーザー:580 × 650mm、赤外線:830 × 700mm

高速スキャン

搭載(93本レーザーライン)|VCSEL

詳細スキャン

搭載(25本平行レーザーライン)

深穴スキャン

搭載(シングルレーザーライン)

認証

CE、FCC、RoHS、WEEE、KC、FDA、UKCA、IP50、TELEC、TiSAX

精度認証

ISO 10360(ISO/IEC 17025認定の精度試験所にて試験済み)

本体重量

550g

通信

Wi-Fi 7

バッテリー

充電式3本標準付属(1本あたり最大2時間連続スキャン)、急速充電ドック・検定済みスケールバー2本付属

推奨動作環境

Windows 10 Pro / 11 Pro(64bit)、Intel Core Ultra 9 275HX、NVIDIA GeForce RTX 5080以上(VRAM 12GB)、メモリ64GB以上、USB3.0

※仕様は予告なく変更される場合があります。

より詳細な商品情報はWebサイトをご確認ください。

日本3Dプリンター株式会社について

会社名:日本3Dプリンター株式会社

代表取締役:北川 士博

設立:2013年10月

所在地:〒104-0053 東京都中央区晴海4丁目7-4 CROSS DOCK HARUMI 1F

事業内容:3Dプリンター・3Dスキャナー等3D造形関連製品の販売およびサービスの提供

URL:https://3dprinter.co.jp/

SHINING 3D製品サイト:https://shining3d-inds.jp/

本件に関するお問い合わせ 

日本3Dプリンター株式会社 商品戦略部 岡本 TEL:03-3520-8928(代表)

※記載の会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。 ※本リリースに記載の情報は発表日現在のものです。

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会社概要

日本3Dプリンター株式会社

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URL
https://3dprinter.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都中央区晴海4丁目7-4 CROSS DOCK HARUMI 1F
電話番号
03-3520-8928
代表者名
北川士博
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2013年10月