クリスマス点灯式 〜Change 未来に向けて私たちができること〜
大丸福岡天神店エルガーラ・パサージュ広場にて、2024年のクリスマスイルミネーションが華やかに点灯
この冬、特別な思いが込められたクリスマスツリーとイルミネーションが大丸福岡天神店エルガーラ・パサージュ広場に登場しました。点灯期間は12月25日までです。
https://www.daimaru-fukuoka.jp/contents/christmastree/
このクリスマスツリーは、対馬高校ユネスコスクール部と大丸福岡天神店の九州探検隊が「環境について考えるきっかけを届けたい」という共通の思いをもとに制作したものです。ツリーを彩る蝶々のオーナメントには、対馬で回収されたペットボトルキャップをアップサイクルした素材が使用されています。
https://karatsu-f-f.com/sdgs.html
環境への想いが詰まったアップサイクルオーナメント
オーナメント制作には、プレシャスプラスチック唐津をはじめ、対馬市SDGs推進課、プレシャスプラスチック対馬、名古屋のムツミ工業、多くの皆さまのご協力をいただきました。ペットボトルキャップから生まれ変わった蝶々には、環境保全に向けた行動変容を促す「Change」の願いが込められています。
また、この蝶々モチーフは九州探検隊とプレシャスプラスチック唐津のコラボレーションにより、キーホルダーとしても制作されました。完成したキーホルダーは200名以上の方々にプレゼントされ、環境問題に対するメッセージを多くの人々と共有することができました。
https://karatsu-f-f.com/sdgs.html
地域連携が未来の「Change」を後押し
今回のイルミネーションイベントは、対馬市、福岡市、唐津市の連携によるプロジェクトとして実現しました。これを機に、環境保全や海洋プラスチック問題、生物多様性保全への取り組みがさらに広がり、未来への「Change」が地域全体で共有されることを期待しています。
私たちの取り組みは、単なるイベントにとどまらず、持続可能な未来へのステップです。これからも地域と連携しながら、環境保全活動を推進してまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像