ららぽーと豊洲に “バスケの遊び場” が出現!モルテンが仕掛ける体験型ゲーム『Clutch Shot』イベント開催

株式会社モルテン(本社:広島市西区、代表取締役社長:民秋清史、以下、モルテン)が展開するバスケットボールの普及と強化を⽬指すバスケブランド『molten B+』は、スポーツ・テクノロジー・エンターテインメントを融合した、新しい体験型シュートゲーム『Clutch Shot(クラッチショット)』をいち早く体験いただけるイベントを、2025年12月13日(土)・14日(日)に三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲にて開催します。
本ゲームは、シュートの成功、失敗に応じてリアルタイムに演出が変化する仕組みを搭載しています。プレーヤーはもちろん、気づけば周りで見ている人も拍手を送っているような“スポーツの臨場感”と“ゲームの爽快感”を同時に味わっていただけます。バスケ経験者はもちろん、ショッピング中のファミリーや通りがかりのお客様が「ちょっとやってみようか!」と自然に集まる、賑わいある“バスケの遊び場”を創出します。
● イベント概要

・ 実施日 2025年12月13日(土)・14日(日)
・ 時間 10:00~19:00
・ 会場 三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲1
1階 NORTH PORT(館内COGGY横スペース)
〒135-8614 東京都江東区豊洲2-4-9
・ 対象 小学生~大人 ※子どもが楽しめるキッズ用スペースも併設しています
・ 参加費 無料
・ 景品 高得点者には『molten B+』 オリジナルミニボールをプレゼント!
・ 特設サイト イベントの詳細はこちらをご覧ください
https://www.molten-b-plus.com/shootingmachine/clutchshot-toyosu/
<『Clutch Shot(クラッチショット)』開発の背景>
モルテンは、2020年に発売した『B+ シュー
ティングマシン』をはじめ、日本のバスケットボール環境の改善と競技力向上を目指した取り組みを継続してきました。現在では全国で300台以上が導入され、練習の質を高める取り組みが広がりつつあります。
一方で、競技経験の有無に関わらず“気軽にシュートを楽しめる場所”はまだ多くありません。
シュートが決まった瞬間の喜びや、思わずもう一度挑戦したくなる感覚を、もっと多くの人へ広げたい。

こうした想いから、センシング技術やゲーミフィケーションを活用し、誰もが直感的に楽しめる新しい体験型シュートゲーム『Clutch Shot』の開発がスタートしました。
今回のイベントは、この『Clutch Shot』の魅力と可能性をいち早く体験していただくとともに、多くの方の反応から賑わいの手応えや改善点を確認し、次の展開につなげていく場として企画したものです。
株式会社モルテン スポーツ用品事業本部 B+推進部 勝田駿平 コメント
学生時代から私は、シュート練習の“楽しさ”に強く魅了されてきました。人は本能的に、箱や輪に向かってボールを投げたくなるものです。その“入った瞬間の喜び”をもっと多くの人に届けたい。その思いが、本プロジェクトを進める原動力になっています。
ららぽーと豊洲でのイベントでは、多くの方に実際にプレーしていただき、感じていただいた反応をもとに、さらなる改良と検証を進めていきます。今後も、“楽しさ”を入口にしたスポーツ体験を広げていきたいと考えています。
● 異分野の発想がクロスする!開発パートナーと共に創る新体験
製品開発には、AR演出の第一人者である『AR三兄弟』、身体拡張分野のエンジニアリングを手がける『Xiborg(サイボーグ)』、子どもの創造的体験を専門とする『キッズプロジェクト』など、異なる領域のパートナーが参画しています。多様な発想と技術が掛け合わさることで、改良と検証を重ねながら進化し続けています。
また、実際にプレーされる方々から寄せられる反応やフィードバックも、本ゲームの完成度を高める重要なプロセスです。皆さまの一投が、未来のバスケットボール体験をわずかでも前に進めるかもしれません。ぜひ今回のイベントで、その可能性を体感してください。
AR三兄弟 長男 川田十夢
開発者。10年間のメーカー勤務で特許開発に従事した後、2009年から開発ユニット『AR三兄弟』の長男として活動し、あらゆる領域を拡張している。
「モルテンさんと開発を進めてきた『Clutch Shot』が、いよいよ皆さまに体験いただける段階となりました。マシンは今後も進化していきますが、まずは気軽に触れていただき、その過程も含めてお楽しみください。」

株式会社Xiborg 代表取締役社長 遠藤謙
エンジニア。ロボットやスポーツ義足など、身体拡張に関する研究を行っている。
「ずっと大好きだったバスケに恩返しをしたいという想いから、シューティングマシンの開発にゼロの段階から携わらせていただいています。このたび、そのマシンがコートを飛び出し、より多くの方に楽しんでいただける形で公開できることを、大変嬉しく思っています。」

株式会社キッズプロジェクト 代表取締役 小林一博
2020年2月にキッズプロジェクトを設立。
“難しいことをカンタンに・面白いことをもっとおもしろく”をキーワードにエンターテインメントを軸としたサービス開発を行っている。
「成功も失敗もまずはチャレンジするところから。モルテンさんはじめ素晴らしいクリエイターの皆さんとの共同制作を是非体験しにきてください。」

■ molten B+(モルテン ビー・プラス)について
もっと強い⽇本を、バスケがあふれる⾵景を
日本のバスケには何かが足りない。国際大会での躍進、Bリーグの成長、海外で輝く日本人選手たち。勢いは確かに高まっている。でも未来を見据えると、まだ何かが⾜りない。日本のバスケ環境をさらに前へ進めるために、B+はバスケに新たなものをプラスしていきます。
Webサイト :https://www.molten-b-plus.com
Instagram :https://www.instagram.com/moltenbplus/
Facebook :https://www.facebook.com/moltenbplus/
TikTok :https://www.tiktok.com/@moltenbplus
■ モルテン スポーツ用品事業について
モルテンのスポーツ用品事業は、1958年よりバスケットボール、ハンドボール、サッカー、バレーボールなど競技用ボールを始めとするスポーツ用品の製造と販売を行い、グローバル・スタンダードとしての品質を高め続けています。
プレーヤーだけでなく、スポーツに関わる人たち(コーチ、管理者、保護者)が「スポーツでしか感じられない本物の感情を引き出すために、これ以上ない最適なプロダクトやこれ以上ない最適な環境をつくり、スポーツがいつも人生のそばにある世界を実現する。」ことを目指しています。
モルテン スポーツ用品事業公式サイト : https://www.molten.co.jp/sports/jp/
モルテン公式オンラインショップ:https://shop.moltensports.jp/
■ モルテン スポーツ用品事業の社会課題に関する取り組みについて
私たちは社会課題を製品やサービスで解決するソーシャルブランドになることを目指し、事業活動や製品づくりを行っています。バスケットボールの普及と強化を目指すバスケブランド「molten B+(ビー・プラス)」や、子どもたちの経験格差を埋め、教育キットとしても優れている空気のいらないサッカーボール「MY FOOTBALL KIT」、バスケットボールを通じて子どもと大人の体験格差の解消に取り組む「一般社団法人 Arch to Hoop 沖縄」への参画、“好きなことを続けよう。スポーツを続けよう”をスローガンに女子スポーツ継続に取り組む「Keep Playing」の活動に加え、既存製品の材料を見直し、環境負荷への対策に取り組んでいます。
■ 株式会社モルテン 会社概要
競技用ボールと自動車部品の製造・販売に始まり、内部の空気圧を調整する「中空体技術」と、ゴム・樹脂などの高分子素材を扱う「高分子化学」の 2つのコア技術を活用して事業を拡大してきました。 現在では、競技用ボールをはじめとするスポーツ用品事業や自動車部品事業のほか、医療・福祉機器事業では、製品開発と学術研究の両面から社会貢献を担い、マリン・産業用品事業では、浮桟橋や橋梁用ゴム支 承のほか社会基盤を構成する要素を製造・販売するなど、様々な分野で可能性を追究し続けています。
所 在 地:広島県広島市西区観音新町四丁目 10-97-21
設 立:1958 年 11 月 1 日
代 表 者:代表取締役社長 最高経営責任者 民秋清史
資 本 金:3 億 1,614 万円
従 業 員:674 人(単体)、3,100人(海外を含むグループ全体)(2025年 9 月時点)
社名由来:molten とは melt の過去分詞で、"溶解する、鋳造する"という意味に加えて、"古いものから新しいものに脱皮する"という意味を持っています。
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