新規事業のフレームワーク40選を無料公開―埋めるだけで終わらせず、目的と検討段階から、いまの課題に合う手法を選べる実践ガイド
新規事業の推進で使える市場分析、顧客理解、事業モデル検討など40のフレームワークの手法を、確かめたい問いと結び付けて整理。分析を次の判断や検証へつなげる全16ページの資料を無料公開
株式会社イノベーション総合研究所(以下、イノベーション総研)は、今の課題に合う手法を選び、会議後の行動まで整理できる「新規事業40フレームワーク実践集」を無料公開しました。
新規事業の会議で検討を重ねているものの、顧客に何を聞くか、何を試すかが決まらない担当者に向けた資料です。
市場分析や顧客理解など40のフレームワーク(検討すべき項目を整理する枠組み)を、目的と検討段階から選べます。記入例を参考に自社の情報を整理し、足りない情報と、次に確認する相手・担当者・期限を具体化できます。
まず、次の会議で決めたいことを一文にし、目的に合うフレームワークを一つ選んでみてください。項目を埋めるだけでなく、会議の後に誰が何を確かめるかを整理する使い方を紹介しています。

■ 本リリースで無料公開する資料
資料:新規事業40フレームワーク実践集
形式:PDF・全16ページ
収録:40フレームワークの選択・使い分けガイド
お申し込み:資料ページのフォームに、会社名・お名前・電話番号、会社用メールアドレスの4項目を入力
■ こんな方に
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フレームワークを使っても、情報が埋まるだけで有効活用できていない
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空欄を前に、そもそも何を書けばよいか迷う
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初めて新規事業を担当して、何から手をつけていいかわからない
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このフレームワークを使って整理して、と言われたがどう進めていいかわからない
新規事業フレームワークを使う目的は、会議の後に動けるようにすること
大企業の新規事業経験者888人への調査では、推進の最大の障壁として「意思決定スピードの遅さ」が22.1%で最多でした。フレームワークは、検討すべき項目を整理する枠組みです。市場、顧客、収益、担当体制など、関係者が別々に考えていることを、共通の項目に沿って話し合えます。
たとえば、営業担当は顧客の困り事を、開発担当は作れる機能を話していると、議論がかみ合わないことがあります。顧客の仕事・困り事・解決したいことを同じ欄に書けば、まだ確認できていない情報を立場の違う双方の議論で見つけやすくなります。
しかし、こうした場面で、フレームワークへ情報を書き込むだけでは不十分です。記入した内容から、足りない情報を見つけ、顧客への面談、試作品の作成、担当者の確保といった行動を決める必要があります。
本実践集では、使う場面だけでなく、使わない方がよい場面、記入後に決めることも掲載しています。
フレームワークの書き方:「何を書くか分からない」に3つの記入例で答える
顧客理解、市場の絞り込み、試作品の範囲という、新規事業の担当者が迷いやすい3つの場面に記入例を用意しました。

1.顧客を理解したいが、何を聞けばよいか分からない
顧客がどんな場面で困り、現在どう対処し、何を変えたいのかを整理します。年齢や業種だけで顧客像を作るのではなく、実際に起きている仕事や行動を書きます。記入例から、次の面談で確かめる質問を作れます。
2.市場は大きそうだが、最初に誰へ売ればよいか分からない
市場全体と、その中で自社が対応できる範囲、最初に接点を持てる顧客を分けます。市場規模の数字を書くだけで終わらず、営業先を選ぶために必要な情報を整理できます。
3.試作品に何を入れるか、決められない
今回確かめたいことと、それに必要な機能を対応させます。将来あれば便利な機能と、今の検証に欠かせない機能を分け、作る範囲を決められます。
たとえば顧客理解の欄に「人手不足」とだけ書いた場合は、「誰の、どの仕事で、いつ困っているか」まで具体化します。「月末の集計で担当者が複数の表を手作業で照合している」と書ければ、次に聞くことは、作業時間や間違いが起きる箇所になります。これは記入の考え方を示す例です。
いずれも、完成例をそのまま写すのが目的ではありません。例のどこを自社の情報に置き換え、分からない欄を誰に確認するかを考えながら使います。

40の手法の一覧と、検討段階・問いに応じた使い分けは、実践集に収録しています。
フレームワークの選び方:40個から今の仕事に必要なものを選ぶ
実践集では、40のフレームワークを、顧客、市場、提供価値、検証、収益、実行体制、事業の継続・変更の検討という7つの目的から選べます。
使い方は、次の順序です。

たとえば、「顧客がはっきりしない」のに、先に収支計画だけを細かく作る必要はありません。顧客を理解するフレームワークから始め、得た情報を収支の検討へ渡す使い方ができます。
代表取締役 CEO 長尾 浩平のコメント

フレームワークは、空欄を埋めることが目的ではありません。
何を判断するために使うのかが決まっていなければ、どれだけ手法を知っていて、埋められたとしても、誰も動けません。
40の手法を並べたのは、全部を使うためではなく、いまの課題に合う一つを選ぶためです。何に困っているのか改めて考えて、そのために何をすべきか、まず、次の会議で決めたいことから選んでみてください。
収録内容:40の手法の一覧と使い分け(PDF・全16ページ)
本実践集には、フレームワーク選びの基本、40の手法の一覧と使い分け、検討段階・問いに応じた選択の考え方、分析を判断や検証につなげる使い方、実務で使う際の注意点を収録しています。
新規事業を初めて担当する方にも、フレームワークを使ってきたものの会議後の行動につながらなかった方にも活用いただきたい資料です。
まず、いま決めたいことに合うフレームワークを一つ選び、次の会議で「誰が何をするか」まで決めるためにお使いください。
調査概要
調査内容:新規事業の取り組み、事業の到達状況、組織・体制など
調査期間:2026年4月3日~8日
調査主体:株式会社イノベーション総合研究所
調査実施機関:株式会社マクロミル
調査対象:従業員1,000名以上の企業に勤務し、過去5年以内に新規事業へオーナー、リーダーまたは意思決定者として関与した方
有効回答数:888名
調査方法:インターネット調査
株式会社イノベーション総合研究所について
イノベーション総研は、新規事業の立ち上げ・事業化を支援するプロフェッショナルファームです。事業の課題を整理する「Compass」、個社ごとに設計する新規事業AIエージェント「Plan」、専門家チームが実務を担う「TeamPro」を提供しています。
会社名:株式会社イノベーション総合研究所
代表者:長尾 浩平
所在地:〒105-6415 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー
設立:2024年1月
公式サイト:https://iri-group.jp/
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