社内SNS国内最大手のビートコミュニケーション、初の選挙候補者支援用SNS『ソーシャルマニフェスト』を提供開始

インターネット選挙活動へ候補者専用のプラットフォーム(SNS)を活用することで、選挙活動を強力に支援

ビートコミュニケーション

株式会社Beat Communication(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村井 亮、以下 ビート)は、インターネットを使った選挙運動の解禁に伴い選挙候補者の選挙活動を支援するSNS『ソーシャルマニフェスト』の提供を開始することを発表します。
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■選挙候補者の選挙活動支援のためのSNS提供の背景
公職選挙法改正によるインターネット上での選挙活動が解禁となりました。政治活動は、ジバン(地盤)、カンバン(看板)、カバン(鞄)が影響する傾向にあり、無名で資金力もない候補者の場合、当選することは非常に困難です。インターネット上での選挙活動の成功事例として2008年の米国史上初の黒人大統領オバマ氏の勝利があります。その背景には、ソーシャルテクノロジーという、新しいメディアの活用がありました。オバマ氏の成功により政治活動への影響力や波及力が十分に証明され、今では、ソーシャルメディアによる活動は重要な戦略の一つなっています。一方で、FacebookやTwitterなどの外部のソーシャルメディアは、悪意のある書きこみがあった場合、プラットフォーム運営会社のガイドラインやポリシーに従うため、炎上など選挙活動に対するリスクとなっています。そこで、ビートコミュニケーションでは、選挙活動が効率的かつ適正におこなわれるよう選挙候補者自身が運営を行えるプラットフォーム(SNS)の提供を開始することとなりました。

▼ソーシャルテクノロジーと選挙
http://www.slideshare.net/beatcommunication/ss-18661892

■各機能紹介
・つぶやき機能
ツイッターのつぶやき感覚で候補者や支援者が情報を投稿することができます。発言に対してコメントや賛同(いいね!)をつけたり、リツイートで情報を拡散することも可能です。また、画像、ファイル、動画、マップの添付も可能です。

・選挙スケジュール機能
 演説会、街頭演説、投票日などのスケジュールを表示することで支援者に対して各種イベントの情報を正確に伝えることができます。

・政策一覧機能
ウィキペディア機能で、候補者の政策を開示することができます。ウィキペディア作成のハードルを大幅に下げるために、テキストエディタを搭載しました。ワード感覚で誰でも簡単に作成・編集ができます。

・コミュニティ機能
グループを作成してコミュニケーションが取れる機能です。たとえば、選挙候補者のコミュニティを作成し支援者に対して情報発信や双方向のコミュニケーションを取ることができます。情報の制御も完全クローズドからオープンまで用途に応じて簡単に行えます。

・みんなの広場(Q&A)
質問と回答のやり取りを通して、疑問を共有するツールです。候補者自身や政治、政策に関する疑問を支援者とやり取りすることができます。また、あらかじめよくある質問をまとめておくことで、支援者の候補者に対する理解が深まります。

・政策アンケート
支援者の意見は貴重な資産です。政策実現のための意見やアイディアを簡単に収集できるのが政策アンケート機能です。たとえば支援者の意見に政策の是非を問うことで、より良い政策の実現を目指すことができます。

・活動報告機能
候補者や支援者の日々の活動を日記感覚で報告することができます。街頭演説の内容を投稿したり、政策に対する思いを投稿したりすることで、支援者の候補者に対する理解が深まります。

・ソーシャルメディアリンク機能
右カラムのバナーを管理画面から自由に変更可能。Facebook、Twitter、YouTube、LINEなどの外部のソーシャルメディアと連携したり、自身の政党のHPのリンクを貼ることができます。

■候補者支援用SNSパッケージ価格

初期費用:20万円
月額費用:15万円(~1,000ユーザの場合)
月額費用:30万円(~5,000ユーザの場合)
※~5,000ユーザ以上要相談

■ソーシャルメディアマーケティング、運用支援サービス
企業向けのソーシャル・ネットワーキングサービスの支援領域において国内No.1の実績持つビートコミュニケーションによる前面サポートにより、ソーシャルの経験がない候補者でも不利な状況に追い込まれず、より効率的な活動を可能にします。

ソーシャルメディアマーケティング
・Facebook:15万円~/月
・Twitter:15万円~/月
・Ustream番組配信:30万円~/回
・Youtube、ニコニコ動画でプロモーション:50万円~/月

運用支援サービス
・コンテンツ作成:10万円/月~
記事や画像などのコンテンツ作成から投稿代行まで一括対応
・ソーシャルメディア監視+対応:別途御見積
24時間システム監視、目視による投稿監視、レポート提出、炎上時対応

候補者向けSNSとマーケティングパッケージをセットでお申込みの場合
ソーシャルマーケティングパッケージの月額費用から20%オフ

【Beat Communicationについて】
2003年に国内で初めてビジネスソーシャルネットワーク実験を行い、2004年に世界で初めてエンタープライズソーシャル・ネットワーク(社内SNS)を発表した業界のパイオニア。さらに2008年には、世界に先駆けて企業のCO2を削減するITシステム「Eco Style」を開発。2011年には、JAVAの先端技術であるOSGiを用いた全く新しいコンセプトの未来型SNS「Beat Shuffle」をリリース。主な顧客には、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、株式会社NTTデータ、日本興亜損害保険株式会社、株式会社損害保険ジャパン、日本航空株式会社、株式会社ジュピターテレコムなど数多くの大手企業に社内SNSを提供。

社名 : 株式会社Beat Communication
代表者: 代表取締役 村井 亮
所在地: 東京都渋谷区東2-23-12 プレミアム・ユーゾーンビル5F
URL  : http://www.beat.co.jp

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会社概要

株式会社Beat Communication

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URL
http://www.beat.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂8-5-28 AXIA青山906
電話番号
03-6721-0658
代表者名
村井 亮
上場
未上場
資本金
3400万円
設立
2004年01月