学生向け賃貸住宅 Chuo Line House KOGANEI (中央ラインハウス小金井) 学生主体の社会実装を目指す実験的な活動をスタートします!
~学生が創る新たな価値を地域社会へ~
「学生が創る新たな価値を地域社会へ」をコンセプトに、学生の時から社会と接点をもち、さまざまな課題と向き合いながら社会実装のできる活動を行っていくことで、C・L・Hが人としての成長と交友関係を築くための新しい場になっていくことを目指し、地域をより豊かにしていきます。
既にExplaygroundやVIVITAが取り組んでいる活動に、2020年春以降、C・L・H居住の希望する学生の参画を促す他、新たな活動を学生主体で実施していきます。
主な活動テーマ(予定)
■ Create Activity(新しい地域交流の形を)
中央線沿線で行われるさまざまなイベントに学生が参加出来る仕組みを創っていきます。活動例の一つとして、
学生が主体的に企画をVIVITAとともに考え、株式会社デンソーの支援のもと、付加価値の向上を目指します。
■ Issue Design (地域の課題を自分事に)
地域に眠るさまざまな課題に目を向け、社会とつながり学生が参加しやすい場を創っていきます。社会の専門
的な分野で活躍する人たちと交流しながら、学生が主体的に活動していくことをバックアップしていきます。
■ Create Expert(専門性のある学びを形に)
例の一つとして、東京学芸大学の教育支援の活動を行う学生とともに、地域の子どもたちに向けたワークショ
ップをVIVITAと協働で企画・実施し、ワークショップデザイナーを育成していきます。
C・L・H(中央ラインハウス小金井)とは
沿線に大学キャンパスを多く有する中央線の東小金井駅と武蔵小金井駅の駅間に位置し、延長が約400mとなります。
「プライベートに配慮しつつも、交流を育み新しいライフスタイルを提案する」ことをデザインコンセプトに建築家 北山恒氏、谷内田章夫氏、木下道郎氏を起用し、2020 年春に開業します。
詳しくは、2019年9月11日JR東日本グループニュースをご確認下さい。
https://www.jreast.co.jp/press/2019/20190911_ho01.pdf
3社の連携・役割について
2019年9月1日付けで3社で協定を締結しました。
C・L・Hのホールなどを使用し、居住学生が他の学生などとともにExplaygroundの活動を創っていく他、VIVITAの活動に居住学生が参画するなど、各社の強みを活かしながら、地域社会へ貢献していくための取組みです。
〈協定イメージ〉
<参考>各社概要について
■株式会社JR中央ラインモール
所在地 : 東京都小金井市本町1-18-10
代表者 : 代表取締役社長 石井 圭
設 立 : 2010年12月
事業内容 : ・商業施設等の企画・運営・開発:「nonowa」、「ののみち」
・駅業務受託:武蔵境駅、東小金井駅、国立駅
・教育事業:子ども向けロボットプログラミング教室「プログラボ」
様々なワークショップを開催する学びの場「nonowaラボ」
・その他事業:地域のイベント等の企画・運営 「中央線ビールフェスティバル」など
学生向け賃貸住宅「Chuo Line House KOGANEI」運営 など
URL : http://www.nonowa.co.jp/
■ VIVITA株式会社
所在地 : 東京都中央区日本橋人形町3-7-6 LAUNCH日本橋人形町4階
代表者 : 代表取締役CEO 孫 泰蔵
設 立 : 2014年7月
事業内容 : ・子どもたちが生み出すアイデアをカタチにするシード・アクセラレーター事業
・子どもたちの好奇心を実社会で活きるスキルへと成長させていくクリエイティブ・コミュ
ニティの運営
・クリエイティブ・フィールド「VIVISTOP」の運営(柏市、エストニア、シンガポール)
URL : https://vivita.co/
■ 一般社団法人東京学芸大 Explayground推進機構
所在地 : 東京都小金井市貫井北町4- 1-1
代表者 : 代表理事 出口 利定 代表理事 孫 泰蔵
設 立 : 2019年3月
事業内容: ・スタートアップ事業:
クラブ、イベント、レッスン、エリアシェアなどの活動をするための環境の提供と活動支援、
情報の発信
・アクセラレーション事業:
スタートアップ事業から生まれた企画のプロジェクト化の支援
・オーケストレーション事業:
アクセラレーション事業から生まれたプロジェクトを組み合わせ、産官学民の協働を推進させ
ることでさらなる成果をあげるための支援
URL : https://explayground.com/
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