Edgecrossコンソーシアムに賛同し新たな付加価値創出を目指す
~IoT・IT連携を通じてエッジコンピューティングの普及推進~
都築電気株式会社(代表取締役社長:江森 勲、本社:東京都港区新橋)は、Edgecrossコンソーシアムの設立主旨に賛同し、企業・産業の枠を超えたエッジコンピューティング領域を軸とした新たな付加価値創出を目指し、その普及推進に努めます。
また、*1 IoT利用ノウハウと企業向け*2 ITソリューションの導入経験を生かし、各種デバイスとシステム連携の支援を通じて、豊かで安全・安心な社会づくりのお手伝いをします。*1 IoT(Internet of Things)、*2 IT(Information Technology)
■背景
IoTは、自動車・家電・ビル設備など多方面に広がり、デバイスに組み込まれたセンサーは増加の一途です。また、大容量のデータは回線帯域を圧迫する状況が迫っています。
その解決策として、デバイスなどのモノに近い位置にデータを処理する基盤を配置し、近くで生み出されるデータをそれぞれのエッジ側で分散処理した上で、処理結果をクラウドと連携させる「エッジコンピューティング」の普及が必要となってきています。
また、日本政府が提唱する超スマート社会の実現「Society5.0」に対応すべく、産官学連携によるエッジコンピューティングのプラットフォームの標準化も求められています。
■Edgecrossコンソーシアム
名称 | Edgecross コンソーシアム(英名: Edgecross Consortium) |
所在地 | 東京都 |
設立日 | 2017年11月29日 |
目的 | Edgecrossの普及推進 |
Edgecross 概要 |
企業・産業の枠を超え、コンソーシアム会員が共に構築し、 FA・ITとの協調を実現するオープンな日本初のエッジコンピューティング領域のソフトウェアプラットフォーム |
Edgecrossコンソーシアム詳細:https://www.edgecross.org
■当社、Edgecross対応予定ソリューション「Smart監視システム」
社会インフラや企業の生産設備・精密機器の状態をワイヤレスセンサーで監視
■都築電気について:http://www.tsuzuki.co.jp/
都築電気株式会社は、1932年に設立。ネットワーク製品、ネットワークサービス、情報機器、ソフトウェアの「情報ネットワークソリューションサービス」と「電子デバイス」を2つの柱としています。「情報ネットワークソリューションサービス」では公共・金融をはじめ製造・流通・ヘルスケアの業種別体制で、企画、構築(設計・施工・開発)、運用サポートまで一貫した提案を行い、経営課題の解決をお手伝いします。
また、ツヅキグループは「13 社・2,276名、国内109拠点・海外3拠点」で約2万社のお客様をサポートしています。詳しくは、http://www.tsuzuki.co.jp/をご覧ください。
■お問合せ先:
【報道機関】 都築電気株式会社
担当 :広報室 北浦
住所 :105-8665 東京都港区新橋6-19-15 東京美術倶楽部ビル
電話 :03-6833-7703
E-Mail:pr@tsuzuki.co.jp
*本書面に記載されている会社名、製品およびサービス名は、各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後、予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承願います。
以 上
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