プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社リーディングマーク
会社概要

リーディングマーク総額約5.5億円の資金調達を完了

適性検査クラウド「ミキワメ」に集客支援機能・組織開発機能を追加 Personality Tech(性格可視化技術)でHRの各領域のDXを推進

リーディングマーク

■ 資金調達の目的
本資金調達の引受先は、フェムトパートナーズ株式会社及び新生企業投資株式会社が個々に運営又は関与する各ファンド並びに、株式会社DGベンチャーズとなります。本資金調達ラウンドの累計調達額は約5.5億円となり(一部既存株主からの株式引受を含む)本資金調達が完了いたしました。本資金調達の資金は、以下の取り組みに重点投資する予定です。

・「ミキワメ」の事業拡大に伴う全職種における採用活動の強化
・「ミキワメ」の既存機能拡張、UX・UIの向上、新規機能開発を目的とした開発体制の強化、研究開発部門への投資
・「ミキワメ」の認知向上を目的としたマーケティングの実施
「ミキワメ」は、10分間のアンケートに答えるだけで、人の性格を明らかにできる技術(Personality Tech)です。このアンケートに企業の従業員が回答することで、その企業で活躍する社員や活躍しない社員の特徴を明らかにできます。この特徴と、採用応募者の性格を比較することで、候補者の採用お勧め度や懸念点をひと目で確認できます。結果として、選考の際に「効率良く」「活躍する可能性が高い」採用応募者を見極めることができます。

2020年4月のミキワメのリリース以来、東京ガス、ハウス食品、東急不動産、出前館などの大企業から、全国のスタートアップ企業、中小中堅企業にいたるまで、様々な企業にご導入いただきました。累計受検者数は約30万名となっております。

▲候補者の採用お勧め度をひと目でご確認いただけます​
 

▲各社の採用基準を踏まえて、候補者の採用上の懸念点をご確認いただけます
 

▲各社の採用基準を踏まえて、面接で候補者に質問すべきことを確認いただけます

ミキワメの詳細やお問い合わせについては、以下のURLをご参照ください。
https://mikiwame.com/


■ 今後の事業展開
今後は、「ミキワメ」の展開範囲を選考領域から集客領域や組織開発領域に拡大します。
人を「集めて」「選び」「活かす」という人事課題を横断的にDX(デジタルトランスフォーメーション)するPersonality Tech(性格分析技術)のプラットフォームを構築いたします。

・集客領域の事業概要
リーディングマークでは、優秀な学生を各企業にご紹介させていただく採用支援プラットフォーム「レクミー」をすでに展開しております。意欲の高い優秀な学生と、採用意欲の旺盛な大企業・スタートアップ企業を中心にサービスをご利用いただいており、特に旧帝大・早稲田大学・慶應義塾大学などのいわゆる上位校の就活生の内約5割、採用人気ランキングTOP100*の企業の内87社にご登録をいただいております。
今後は、レクミーのブランドを「ミキワメ」に統合します。また、各企業の性格分析結果を元に、各企業で活躍する可能性の高い学生や社会人をご紹介する機能を実装し、候補者のご紹介の質を高めてまいります。

*当社調べ。詳細は以下のリリースをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000008701.html

・組織開発領域の事業概要
採用のみならず、入社後の社員活用にも活きる機能をリリースいたします。具体的には、部署・職種・上司の性格を踏まえて、社員の配属のお勧め度や、上司と部下のコミュニケーションを円滑に進める方法などを表示し、「社員の才能を発揮させる組織開発」をご支援してまいります。


■ミキワメのアルゴリズム
「ミキワメ」のアルゴリズムは、臨床心理学の研究者と、採用・組織づくりの現場で活躍してきた人物を中心に、産学連携チームで開発されました。産学連携チームの主たるメンバーは以下の通りです。

・曽和 利光
株式会社リクルート(当時)の採用責任者などを歴任し、現在は株式会社人材研究所で代表取締役を務める。「人事と採用のセオリー 成長企業に共通する組織運営の原理と原則」「組織論と行動科学から見た 人と組織のマネジメントバイアス(共著)」など、HRに関する著書多数。

・佐藤 映
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程を単位取得退学後、京都文教大学で教鞭をとり、2020年にリーディングマーク入社。臨床心理士・公認心理師。リーディングマークではミキワメのアルゴリズム開発責任者として、ミキワメを活用した顧客の組織開発支援を担う。


■引受先一覧及びコメント
フェムトパートナーズ株式会社
ゼネラルパートナー 曽我 悠平様

このたび、リーディングマークへ投資をさせていただきました。リモートワークが進み、仕事の進め方やコミュニケーションスタイルが変化する環境において、社員とチームメンバー、会社とのマッチングの重要性が特に高まってきています。リーディングマークが提供するミキワメはそういった人材採用やチーム組成の適正化ニーズに応えるだけではなく、さらに組織の活性化にまで対応できる、多くの企業にとって必要不可欠なサービスになるでしょう。人材の採用から配置・育成まで、企業の組織人事戦略を一貫してサポートするHRテックのリーディングカンパニーになってくれることを期待しています。


株式会社DGベンチャーズ
取締役 前川 雅彦

「ミキワメ」事業に大きな成長可能性を感じ、リーディングマークへの出資を決断しました。「ミキワメ」は社員の特徴や社風を的確に捉え、人材の採用や異動を行う際に重要な判断材料を提供してくれるプロダクトであると感じています。実際に弊社でも活用しましたが、レコメンドされた結果にも深い納得感がありました。組織と人のマッチングは大企業だけでなくスタートアップでも重要となります。「ミキワメ」がHR領域の新しいスタンダードとなることに大いに期待しています。私たちも株主として、リーディングマークをしっかりと支援していきます。

  
新生企業投資株式会社
ベンチャー投資チーム ディレクター 小谷 寛

リーディングマーク社が提供する適性検査クラウド「ミキワメ」は、雇用者と被雇用者のミスマッチという大きなペインに対するソリューションとなり、人事領域のDXを強力に推進するサービスです。学生採用支援サービス「レクミー」で培ってきた人材業界での豊富な知見を有する経営陣に期待し、弊社も今後の事業成長を全力で支援してまいります。

 

■リーディングマーク代表取締役 飯田悠司からのご挨拶

この度は素晴らしい投資家の皆様をお迎えした上で、資金調達を完了できたことを嬉しく思っております。「ミキワメ」は10分間の性格検査を通じて人の性格を明らかにできる技術です。現在の「ミキワメ」は、各企業の採用候補者の採用お勧め度を表示する「選考」支援のSaaSとして運営しております。今後は、今回調達した資金も活用しながら、選考前の「集客」や選考後の「組織開発」も含めて、人事がとるべきアクションを明示できる、HRの全領域のDXを支援するサービスに進化してまいります。
当社は「人々の自己実現を支援すること」をミッションに掲げております。「ミキワメ」を通じて、一人ひとりの才能を明らかにし、一人ひとりが活躍できる仕事と出会えるように支援することによって、ミッションの実現に近づいてまいりたいと思います。



■会社概要
・会社名:株式会社リーディングマーク
・代表者:代表取締役 飯田 悠司
・取締役:戸田 武志、金田喜人
・所在地:〒105-0014 東京都港区芝2丁目13−4 住友不動産芝ビル4号館 9F
・設立:2008年1月
・事業内容:Personality Techを通じたHR事業
・運営サービス:
「ミキワメ」事業
- 自社で活躍する社員を10分間で見極められる「ミキワメ適性検査」
- 日本最大級の優秀層就活支援サービス「ミキワメ採用支援(旧レクミー)」(東大/京大等の旧帝大や、早大/慶大等の全国の上位校の就職活動生の約半数が利用中)
・URL:
- コーポレートサイト: https://www.leadingmark.jp/
- 適性検査クラウド ミキワメ:https://mikiwame.com/
- 優秀学生の母集団形成支援 レクミー(ミキワメに改称予定): https://www.recme.jp/


■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社リーディングマーク
事業開発室 原 陽輔
TEL:03-6712-7431 
Email:yosuke.hara@leadingmark.jp
URL:https://www.leadingmark.jp

すべての画像


種類
経営情報
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社リーディングマーク

27フォロワー

RSS
URL
http://www.leadingmark.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門3丁目8番21号 虎ノ門33森ビル 10階
電話番号
03-6712-7431
代表者名
飯田悠司
上場
未上場
資本金
16億8004万円
設立
2008年01月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード