「アプリ甲子園®2017」決勝大会を開催、全国の中高生アプリ開発者の頂点が決定!
~優勝は西村佳之さん(慶應義塾湘南藤沢高等部3年)の「Nekt」~
株式会社D2C(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宝珠山卓志、以下D2C)は、全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園®2017」の決勝大会を10月15日(日)に開催いたしました。10組のファイナリストによるプレゼンテーション後、厳正なる審査の結果、優勝および総務大臣賞は西村佳之(にしむら かいし)さん(慶應義塾湘南藤沢高等部3年)のスケジュール共有SNSアプリ「Nekt」に決定しました。
「アプリ甲子園」は、次世代を担う若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的として、D2Cが2011年より開催しているスマートフォン向けアプリ開発コンテストで、今年で7回目を迎えました。7月1日(土)から8月31日(木)まで、公式ウェブサイト(https://www.applikoshien.jp/)にて、全国の中高生が開発したスマートフォン向けアプリ(タブレット端末向け含む)を広く募集し、1次審査と2次プレゼンテーション審査会(30組)を経て、選出された10組が決勝大会に駒を進めました。
10月15日(日)にD2Cホールで開催した決勝大会では、10組の中高生アプリ開発者が一堂に会して、公開プレゼンテーションを行い、様々な分野で活躍する6名の審査員がアプリの企画力を審査、その後、端末上で実際にアプリを操作したり、ソースコードを確認しながら実装力を採点し、優秀な作品を選出しました。その結果、「アプリ甲子園®2017」の優勝および総務大臣賞は、西村佳之さん(慶應義塾湘南藤沢高等部3年)のスケジュール共有SNSアプリ「Nekt」に決定。高校生らしいコミュニケーションの課題を解決すると同時に、高い技術力が評価されたため、同時に技術賞も受賞しました。準優勝には、山口響也さん(三田国際学園高等学校1年)の見られたくない写真を偽装するアプリ「Photo Disguiser」、第3位には、内山史也さん(横浜国立大学教育学部附属横浜中学校2年)のハンガーを使用したIoTツール型アプリ「Drying Assistant」が選出されました。更に協賛企業による「特別企業賞」3作品が選出されました。
D2Cは来年以降もアプリ甲子園を通じ、引き続き、若手クリエーターの発掘と育成支援に尽力してまいります。
「アプリ甲子園®2017」 受賞者・作品一覧
【優勝・総務大臣賞】
作品名 :Nekt
代表者名/所属 :西村 佳之/慶應義塾湘南藤沢高等部3年
作品概要 :「暇な日はあるが、誰と遊べるか分からない」、「わざわざ遊ぶ日を合わせるのが面倒」、といった中高生のニーズに応えるためのアプリ。遊びたい同士が気軽にコミュニケーションをとれる。
【準優勝】
作品名 :Photo Disguiser
代表者名/所属 :山口 響也/三田国際学園高等学校1年
作品概要 :iPhoneの標準の写真アプリに入っている写真を、別の写真に偽装することができるアプリ。
【第3位】・特別企業賞【電通アイソバー賞】
作品名 :Drying Assistant
代表者名/所属 :内山 史也/横浜国立大学教育学部附属横浜中学校2年
作品概要 :ハンガーに取り付けられたセンサーと連動し、洗濯物の水分量の測定から、乾燥時間の予測までを全自動で行うIoTツール型のアプリ。洗濯物が乾いたり、雨が降ってきたらお知らせしてくれるので、取り込み忘れや洗濯物が雨に濡れるのを防止できる。
特別企業賞【セガゲームス賞・パワーハウス賞】
作品名 :SHINDo
代表者名/所属 :藤田 麻里/日本女子大学附属高等学校2年
作品概要 :進捗管理人と呼ばれるキャラクターが利用者の作業や宿題の進捗を応援・監視する、リマインダーアプリ。
特別企業賞【ゆめみ賞】
作品名 :メモリーカプセル
代表者名/所属 :藤本 結衣/東京都立両国高等学校1年
作品概要 :タイムカプセルをイメージしたアプリ。写真と文章を入れたメモリーカプセルをどこでも埋めることができ、埋めた場所に近づけば、何度でもカプセルを掘り出して中の写真と文章を見ることができる。
【参考】
■決勝大会審査員
・齋藤 精一 氏(Rhizomatiks Creative Director / Technical Director)
・岩谷 徹 氏(ゲームクリエイター / 東京工芸大学 芸術学部 ゲーム学科 教授)
・谷本 有香 氏(フォーブス ジャパン副編集長 兼 WEB編集長)
・中澤 仁 氏(慶應義塾大学環境情報学部准教授 / 博士)
・米澤 香子 氏(電通 クリエーティブ・テクノロジスト)
・五十嵐 裕貴 氏(株式会社パワーハウス ビジネスソリューション部 ディレクター)
■司会
清水 麻美子 氏、平井 善之 氏(アメリカザリガニ)
■主催
アプリ甲子園実行委員会 (株式会社D2C、ライフイズテック株式会社)
■後援
総務省
■協賛
株式会社セガゲームス、電通アイソバー株式会社、株式会社パワーハウス、
株式会社ゆめみ、東京工科大学、日本工学院
■公式ウェブサイト
https://www.applikoshien.jp/
■配信用URL
https://freshlive.tv/applikoshien/160953
※「アプリ甲子園」は、株式会社D2Cの登録商標です。
【一般のお問い合わせ先】
アプリ甲子園運営事務局 田村
TEL:03-6226-8906
E-mail:applikoshien@d2c.co.jp
「アプリ甲子園」は、次世代を担う若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的として、D2Cが2011年より開催しているスマートフォン向けアプリ開発コンテストで、今年で7回目を迎えました。7月1日(土)から8月31日(木)まで、公式ウェブサイト(https://www.applikoshien.jp/)にて、全国の中高生が開発したスマートフォン向けアプリ(タブレット端末向け含む)を広く募集し、1次審査と2次プレゼンテーション審査会(30組)を経て、選出された10組が決勝大会に駒を進めました。
10月15日(日)にD2Cホールで開催した決勝大会では、10組の中高生アプリ開発者が一堂に会して、公開プレゼンテーションを行い、様々な分野で活躍する6名の審査員がアプリの企画力を審査、その後、端末上で実際にアプリを操作したり、ソースコードを確認しながら実装力を採点し、優秀な作品を選出しました。その結果、「アプリ甲子園®2017」の優勝および総務大臣賞は、西村佳之さん(慶應義塾湘南藤沢高等部3年)のスケジュール共有SNSアプリ「Nekt」に決定。高校生らしいコミュニケーションの課題を解決すると同時に、高い技術力が評価されたため、同時に技術賞も受賞しました。準優勝には、山口響也さん(三田国際学園高等学校1年)の見られたくない写真を偽装するアプリ「Photo Disguiser」、第3位には、内山史也さん(横浜国立大学教育学部附属横浜中学校2年)のハンガーを使用したIoTツール型アプリ「Drying Assistant」が選出されました。更に協賛企業による「特別企業賞」3作品が選出されました。
D2Cは来年以降もアプリ甲子園を通じ、引き続き、若手クリエーターの発掘と育成支援に尽力してまいります。
「アプリ甲子園®2017」 受賞者・作品一覧
【優勝・総務大臣賞】
作品名 :Nekt
代表者名/所属 :西村 佳之/慶應義塾湘南藤沢高等部3年
作品概要 :「暇な日はあるが、誰と遊べるか分からない」、「わざわざ遊ぶ日を合わせるのが面倒」、といった中高生のニーズに応えるためのアプリ。遊びたい同士が気軽にコミュニケーションをとれる。
【準優勝】
作品名 :Photo Disguiser
代表者名/所属 :山口 響也/三田国際学園高等学校1年
作品概要 :iPhoneの標準の写真アプリに入っている写真を、別の写真に偽装することができるアプリ。
【第3位】・特別企業賞【電通アイソバー賞】
作品名 :Drying Assistant
代表者名/所属 :内山 史也/横浜国立大学教育学部附属横浜中学校2年
作品概要 :ハンガーに取り付けられたセンサーと連動し、洗濯物の水分量の測定から、乾燥時間の予測までを全自動で行うIoTツール型のアプリ。洗濯物が乾いたり、雨が降ってきたらお知らせしてくれるので、取り込み忘れや洗濯物が雨に濡れるのを防止できる。
特別企業賞【セガゲームス賞・パワーハウス賞】
作品名 :SHINDo
代表者名/所属 :藤田 麻里/日本女子大学附属高等学校2年
作品概要 :進捗管理人と呼ばれるキャラクターが利用者の作業や宿題の進捗を応援・監視する、リマインダーアプリ。
特別企業賞【ゆめみ賞】
作品名 :メモリーカプセル
代表者名/所属 :藤本 結衣/東京都立両国高等学校1年
作品概要 :タイムカプセルをイメージしたアプリ。写真と文章を入れたメモリーカプセルをどこでも埋めることができ、埋めた場所に近づけば、何度でもカプセルを掘り出して中の写真と文章を見ることができる。
【参考】
■決勝大会審査員
・齋藤 精一 氏(Rhizomatiks Creative Director / Technical Director)
・岩谷 徹 氏(ゲームクリエイター / 東京工芸大学 芸術学部 ゲーム学科 教授)
・谷本 有香 氏(フォーブス ジャパン副編集長 兼 WEB編集長)
・中澤 仁 氏(慶應義塾大学環境情報学部准教授 / 博士)
・米澤 香子 氏(電通 クリエーティブ・テクノロジスト)
・五十嵐 裕貴 氏(株式会社パワーハウス ビジネスソリューション部 ディレクター)
■司会
清水 麻美子 氏、平井 善之 氏(アメリカザリガニ)
■主催
アプリ甲子園実行委員会 (株式会社D2C、ライフイズテック株式会社)
■後援
総務省
■協賛
株式会社セガゲームス、電通アイソバー株式会社、株式会社パワーハウス、
株式会社ゆめみ、東京工科大学、日本工学院
■公式ウェブサイト
https://www.applikoshien.jp/
■配信用URL
https://freshlive.tv/applikoshien/160953
※「アプリ甲子園」は、株式会社D2Cの登録商標です。
【一般のお問い合わせ先】
アプリ甲子園運営事務局 田村
TEL:03-6226-8906
E-mail:applikoshien@d2c.co.jp
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