千趣会のピンクリボン活動 乳がん検診無料クーポン1,000名様にプレゼント
日本対がん協会のキャンペーンに賛同、クーポンデジタル化後初の運用
株式会社千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:梶原健司 以下千趣会)は、公益財団法人日本対がん協会(本部:東京都中央区 会長:垣添忠生・元国立がんセンター総長 以下日本対がん協会)が実施する「がん検診無料デジタルクーポンキャンペーン」に賛同し、本日4月6日より乳がん検診無料クーポン1,000枚の配布を開始します。
株式会社千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:梶原健司 以下千趣会)は、公益財団法人日本対がん協会(本部:東京都中央区 会長:垣添忠生・元国立がんセンター総長 以下日本対がん協会)が実施する「がん検診無料デジタルクーポンキャンペーン」に賛同し、本日4月6日より乳がん検診無料クーポン1,000枚の配布を開始します。
今回のキャンペーンは、日本対がん協会が中心となって、住友生命保険相互会社、エフエムジー&ミッション株式会社と共創し、がん検診を促す新聞広告の出稿やキャンペーンサイトを展開することで、がん検診受診への関心を多くの方に持っていただき定期的な検診の機会を増やしていくことを目的としています。当社はこれに賛同し千趣会「ピンクリボン基金」を活用することで、乳がん検診無料クーポンを1,000名様にプレゼントします。
コロナ禍を背景にした「受診控え」により、乳がん検診を含むがん検診全般の受診率低下※と、それに伴うがんの早期発見への影響が指摘されています。3月15日にプレスリリースしましたように、当社は受診しやすい環境を整えるため、日本対がん協会と共に「がん検診クーポン」(日本対がん協会発行)をデジタル化しました。
今回は、受診率の向上が期待されるデジタルクーポンとなって以降、初のキャンペーンとなります。
※日本対がん協会調べ https://www.jcancer.jp/news/12360
なお、千趣会「ピンクリボン基金」はベルメゾンを利用されるお客様が、募金を通じて乳がん啓発活動に参加できる取組みです。基金を通して、お客様が啓発活動に協力する側にも、またクーポンを受け取る側にもなれる、お客様同士のやさしいつながりが循環する点が特徴となっています。本キャンペーンは、お客様からお預かりした寄付金を役立てることで実現しました。今後も、お客様と共に社会貢献活動を積極的に続けてまいります。
【概要】
応募期間 : 2022年4月6日(水)から1か月間(クーポンがなくなり次第終了)
がん検診の種類 : 乳がん
応募対象者 : 年齢性別等によらずご応募いただけます
検診対象者 : 40歳以上の女性
配布予定枚数 : 1,000枚
申込サイト : https://www.senshukai.co.jp/main/top/csr/csr/pink/coupon/
【告知】
広告出稿 : 2022年4月7日(木) 新聞朝刊(全国版) 全面広告
広告主 : 公益財団法人日本対がん協会
協賛企業 : 住友生命保険相互会社、エフエムジー&ミッション株式会社、株式会社千趣会
キャンペーンサイト : https://www.jcancer.jp/dcoupon/
●千趣会「ピンクリボン活動」
https://www.senshukai.co.jp/main/top/csr/csr/activities.html
●千趣会「ピンクリボン基金」
https://www.senshukai.co.jp/main/top/csr/csr/kikin.html
●公益財団法人日本対がん協会
https://www.jcancer.jp/
千趣会は、就職や結婚、出産、子育て、自分磨きなど、女性の一生のさまざまなライフステージに寄り添い、お客様の毎日を笑顔にする商品とサービスを提供してまいります。
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