ライナフ、内閣府の「スーパーシティ・オープンラボ」に参画

〜不動産とテクノロジーのノウハウで、自治体の取り組みを支援〜

株式会社ライナフ

ライナフは、内閣府が設立した「スーパーシティ・オープンラボ」に参画し、全国の自治体の取り組みを支援してまいります。

スマートロックなど不動産管理サービスを開発する株式会社ライナフ(本社:東京都千代田区/代表取締役:滝沢 潔)は、このたび内閣府が設立した「スーパーシティ・オープンラボ」に参画しましたことを、お知らせいたします。本取り組みを通じて、不動産とテクノロジーで培ったノウハウを活用していくことで、さまざまな自治体の取り組みに貢献してまいります。

■スーパーシティ・オープンラボとは
日本政府が打ち出した「スーパーシティ」構想の実現に向けて、内閣府により設立された組織です。民間企業や各種団体が有する知見や先端技術を積極的に発信し、「スーパーシティ」構想の実現に取り組む全国の自治体を、技術的な側面でサポートすることを目指します。

■「スーパーシティ」構想とは
AIやビッグデータを活用し、大胆な規制改革によって複数のサービスを生活に実装した「まるごと未来都市」を目指す構想です。企業が保有する先端技術を活用し、地域の課題を解決する、世界最先端の日本型スーパーシティの実現を目指します。

■当社の役割
不動産の専門知識とテクノロジーを活用し、全国の自治体の取り組みを支援してまいります。これまでも、再配達問題である“ラストワンマイル“の解消に向けて、スマートロックを活用した実証実験や、建物の無人管理を実現するソリューションなど、社会課題を解決するサービスの開発に努めてまいりました。今回の参画により、これらの培ったノウハウを総動員し、人々の豊かな暮らしやよりよい地域社会の実現に向けて、積極的に支援をおこなってまいります。

■株式会社ライナフについて(https://linough.com/
2014年設立。“不動産に確かな価値を” をビジョンに事業展開。スマートロックやキーパッド、共用エントランスを自動解錠するIoT製品「NinjaLockシリーズ」と、スマートロックを活用した不動産管理サービスを提供。賃貸物件の空室情報をAIが自動応答する物件確認サービス「スマート物確」、セルフ内覧サービス「スマート内覧」など、各種ソリューションを提供。累積資金調達額は10億円以上にのぼる。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


関連リンク
https://linough.com/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ライナフ

28フォロワー

RSS
URL
https://linough.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区湯島1-6-3 湯島1丁目ビル 2階
電話番号
03-5843-9569
代表者名
滝沢 潔
上場
未上場
資本金
8億6518万円
設立
2014年11月