CB Insights社が選定する”Digital Health 150 Companies”デジタルヘルス分野における革新的なスタートアップ企業2年連続で選出
報道関係者各位
2020年8月18日
医療機器としてのソフトウェア「治療アプリ® 」を開発する株式会社CureApp(本社:東京都中央区 代表取締役:佐竹晃太)は、米国のCB Insightsが選出する「2020 DIgital Health150 Companies」に昨年に続き選出されたことを報告いたします。
「DIgital Health150 Companies」は、スタートアップ企業やベンチャーキャピタルなどの動向を調査・分析する米国のCB Insightsが、8千社以上ものスタートアップ企業の中から有望な150社を選定したものです。当社は、2年連続2度目の選出となりました。
その他にも現在、自治医科大学と高血圧治療アプリの治験、東京大学とNASH(非アルコール性脂肪性肝炎)治療アプリの臨床試験を実施しております。また、久里浜医療センターと減酒支援アプリの共同研究も開始するなど、今後さらに対象となる疾患領域を拡大していく予定です。また、医療の領域だけでなく産業保健分野においても、法人向けの健康増進プログラムとして「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」、「特定保健指導対応型ascure卒煙プログラム」の提供も行っており、大手健康保険組合を中心に国内で200以上の法人で導入が進んでいます。
株式会社CureApp 代表取締役社長兼医師 佐竹晃太のコメント
昨年に続き”Digital Health 150 Companies”に今年も選出されたこと、大変光栄に思います。ソフトウェアやアプリを用いた治療は、現在の薬や医療機器を用いた治療法と比較して、同等以上の効果を出しうる可能性があります。アプリを用いることで生活習慣の改善や行動変容を促し、疾患を根本的に治療し薬の処方を最小限にすることができれば、医療費削減にも貢献できます。治療用アプリは現在世界中で注目され多数の企業が研究開発を進めていますが、複数の疾患において治験を実施している企業は当社以外にはまだありません。今後も治療用アプリ産業のリーディングカンパニーの1社として、国内外を問わず様々な疾患の治療用アプリの普及に向けて研究開発を加速させ、世界中の患者さんへ新たな治療の選択肢を提供できるように邁進していきたいと思います。
CB Insights社が選定する”Digital Health 150 Companies”について
CB Insightsは、世界中で革新的な発展を遂げているヘルスケア業界において、世界各国から有望なデジタルヘルスのスタートアップ企業を選出し、Digital Health 150 Companiesとして発表しています。
CB Insights社の発表内容はこちら
Digital Health 150: The Digital Health Startups Transforming The Future Of Healthcare
https://www.cbinsights.com/research/report/digital-health-startups-redefining-healthcare/
株式会社CureApp について
株式会社CureApp は、高度なソフトウェア技術と医学的エビデンスに基づいた疾患治療用プログラム医療機器創出に向け、研究開発を行い、製造販売を目指すMedTech ベンチャーです。「アプリが病気を治療する効果を持つ」という新しい医療サービスを日本で初めて実現するために、病気を治療するアプリである「治療アプリ※」の開発に取り組んでいます。2020年6月には、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会にて、疾患治療用アプリとして国内初となる「ニコチン依存症治療アプリ」及び「COチェッカー」の薬事承認が了承を得られました。
現在、研究開発中の治療アプリは慶應義塾大学医学部内科学(呼吸器)教室と共同開発のニコチン依存症治療アプリ、東京大学医学部附属病院と共同開発・臨床試験中の非アルコール性脂肪肝炎(NASH)治療アプリ、自治医科大学内科学講座循環器内科学部門と共同開発・治験中の高血圧治療アプリ、独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターと共同研究中の減酒支援アプリがあります。
加えて、これら医療機関向け治療アプリの開発で蓄積した知見を活用し、民間法人向けモバイルヘルスプログラムの「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」を提供し、200を超える多くの企業や健康保険組合、自治体などへの導入をいただいています。また、禁煙と体重減少の両方を目的とした「特定保健指導対応型ascure卒煙プログラム」の提供も開始しました。
さらには、日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、順次グローバルにも展開していく予定です。
※「治療アプリ」は株式会社CureApp の登録商標です。
2020年8月18日
医療機器としてのソフトウェア「治療アプリ® 」を開発する株式会社CureApp(本社:東京都中央区 代表取締役:佐竹晃太)は、米国のCB Insightsが選出する「2020 DIgital Health150 Companies」に昨年に続き選出されたことを報告いたします。
「DIgital Health150 Companies」は、スタートアップ企業やベンチャーキャピタルなどの動向を調査・分析する米国のCB Insightsが、8千社以上ものスタートアップ企業の中から有望な150社を選定したものです。当社は、2年連続2度目の選出となりました。
当社は2019年3月に株式会社CureApp米国法人(CureApp North America, Inc.)を設立するなど、日本だけでなくグローバルに「治療アプリ®︎」の研究開発や展開に取り組んでおります。また、2020年6月には、ニコチン依存症治療アプリ及びCOチェッカー「CureApp SC」(以下「CureApp SC」)が厚生労働省より治療用アプリとして国内初の薬事承認の了承を取得しました。今後は日本初の治療用アプリとしての保険適用と、2020年度中の「CureApp SC」の上市を目指しています。
その他にも現在、自治医科大学と高血圧治療アプリの治験、東京大学とNASH(非アルコール性脂肪性肝炎)治療アプリの臨床試験を実施しております。また、久里浜医療センターと減酒支援アプリの共同研究も開始するなど、今後さらに対象となる疾患領域を拡大していく予定です。また、医療の領域だけでなく産業保健分野においても、法人向けの健康増進プログラムとして「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」、「特定保健指導対応型ascure卒煙プログラム」の提供も行っており、大手健康保険組合を中心に国内で200以上の法人で導入が進んでいます。
株式会社CureApp 代表取締役社長兼医師 佐竹晃太のコメント
昨年に続き”Digital Health 150 Companies”に今年も選出されたこと、大変光栄に思います。ソフトウェアやアプリを用いた治療は、現在の薬や医療機器を用いた治療法と比較して、同等以上の効果を出しうる可能性があります。アプリを用いることで生活習慣の改善や行動変容を促し、疾患を根本的に治療し薬の処方を最小限にすることができれば、医療費削減にも貢献できます。治療用アプリは現在世界中で注目され多数の企業が研究開発を進めていますが、複数の疾患において治験を実施している企業は当社以外にはまだありません。今後も治療用アプリ産業のリーディングカンパニーの1社として、国内外を問わず様々な疾患の治療用アプリの普及に向けて研究開発を加速させ、世界中の患者さんへ新たな治療の選択肢を提供できるように邁進していきたいと思います。
CB Insights社が選定する”Digital Health 150 Companies”について
CB Insightsは、世界中で革新的な発展を遂げているヘルスケア業界において、世界各国から有望なデジタルヘルスのスタートアップ企業を選出し、Digital Health 150 Companiesとして発表しています。
CB Insights社の発表内容はこちら
Digital Health 150: The Digital Health Startups Transforming The Future Of Healthcare
https://www.cbinsights.com/research/report/digital-health-startups-redefining-healthcare/
株式会社CureApp について
株式会社CureApp は、高度なソフトウェア技術と医学的エビデンスに基づいた疾患治療用プログラム医療機器創出に向け、研究開発を行い、製造販売を目指すMedTech ベンチャーです。「アプリが病気を治療する効果を持つ」という新しい医療サービスを日本で初めて実現するために、病気を治療するアプリである「治療アプリ※」の開発に取り組んでいます。2020年6月には、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会にて、疾患治療用アプリとして国内初となる「ニコチン依存症治療アプリ」及び「COチェッカー」の薬事承認が了承を得られました。
現在、研究開発中の治療アプリは慶應義塾大学医学部内科学(呼吸器)教室と共同開発のニコチン依存症治療アプリ、東京大学医学部附属病院と共同開発・臨床試験中の非アルコール性脂肪肝炎(NASH)治療アプリ、自治医科大学内科学講座循環器内科学部門と共同開発・治験中の高血圧治療アプリ、独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターと共同研究中の減酒支援アプリがあります。
加えて、これら医療機関向け治療アプリの開発で蓄積した知見を活用し、民間法人向けモバイルヘルスプログラムの「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」を提供し、200を超える多くの企業や健康保険組合、自治体などへの導入をいただいています。また、禁煙と体重減少の両方を目的とした「特定保健指導対応型ascure卒煙プログラム」の提供も開始しました。
さらには、日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、順次グローバルにも展開していく予定です。
※「治療アプリ」は株式会社CureApp の登録商標です。
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