第59 回 ミス・インターナショナル世界大会来日記者会見開催

世界の国と地域からNo.1 の美女 83 名が民族衣装で登場! 

ICA

 一般社団法人国際文化協会(所在地:東京都中央区、会長:下村朱美)は、2019年10月28日(月)に
「第59回ミス・インターナショナル世界大会」に参加する世界大会出場者83名が一同に集う来日記者会見を
開催致しました。

 「ミス・インターナショナルビューティ・ページェント(以下、ミス・インターナショナル) 」は、ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並ぶ世界3大ビューティ・ページェントの1つで、1960年に誕生し、今年で59回を迎えます。ミス・インターナショナルの特徴は、美しさはもちろん、国際親善や世界平和など、国際社会に貢献しようとする志の高い女性たちが「美と平和の親善大使」として集い、互いに交流を深めていくことにあります。

 本会見では、ミス・インターナショナル世界大会に関する概要説明および本年度のスケジュール紹介、世
界大会出場者紹介、ビジット・ジャパン観光特使任命式、Wリボン贈呈式(内閣府)、昨年度優勝者による
挨拶、フォトセッション、出席メディアによる“ベストナショナルコスチューム賞”投票を実施致しました。


  当社団会長下村朱美によるスピーチの様子     昨年度優勝者マリエムベラスコのスピーチの様子










 


●岡田朋峰、婚礼衣装風の着物姿で登場

2019ミス・インターナショナル日本代表の岡田朋峰は、白い紫陽花と百合をあしらった髪飾に、神田うのさんがデザインした金色の打掛け風の着物を着用し登場しました。

岡田朋峰の父は長らく同大会の司会を務めていた
故・岡田眞澄であり、今回の衣装には天国の父に花
嫁姿を見せたかったという思いが込められています。

●ビジット・ジャパン観光特使任命式

国土交通省観光庁長官田端浩様
「この2年間は日本にとって特別な年です。まず今年は、国内12都市でラグビーワールドカップが開催されております。アジア地域で初めての開催ということで高い注目を集めています。また、来年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会も開催されます。この特別な年の『ビジット・ジャパン観光大使』として、ミスの皆様には是非日本を満喫して頂き、滞在中に体験した驚きや感動を皆様のすばらしい笑顔とともに、我が国の魅力として余すことなく世界に発信して頂ければと思います。」

●W(ダブル)リボン贈呈式

内閣府特命担当大臣(男女共同参画)橋本聖子様
「女性に対する暴力は、重大な人権侵害であり、決して許されません。その根絶に向けた取り組みをより一層強力に進め、社会全体で「女性に対する暴力」を許さない気運を醸成するため、毎年11月12~25日の2週間、暴力の根絶を呼びかけるキャンペーンを集中的に実施しています。約1ヶ月間の日本滞在中、ミスの皆様には『女性に対するあらゆる暴力の根絶』のシンボルであるパープルリボンと『児童虐待防止』のシンボルであるオレンジリボンを組み合わせたWリボンを着用していただき、全世界に向けて「女性や子供に対する暴力を根絶しよう」と
いうメッセージを力強く発信していただきたいと思います。」

■第59回ミス・インターナショナル世界大会
●名称:第59回ミス・インターナショナル世界大会(The 59th Miss International Beauty Pageant)
●開催日:2019年11月12日(火)14:00~18:00
●会場:東京ドームシティホール(東京都文京区後楽1-3-61)
●主催:一般社団法人国際文化協会
●司会:別所哲也様
●出演:2019ミス・インターナショナル各国・地域代表83名
●審査員:スヴェトラナ・タティアナ・ヨシペル閣下(駐日ルーマニア特命全権大使)
     スパパン・ピチャイロンナロンソンクラム(チャオプラヤ・エクスプレスボート会長)
     デヴィスカルノ(社交家)
     湯川れい子(音楽評論家・作詞家)
     吉野建(レストランタテルヨシノパートナーシェフ)
     コシノジュンコ(ファッションデザイナー)
     川井郁子(ヴァイオリニスト・作曲家)
     高須克彌(高須クリニック院長)
     蒋暁松(ボアオホールディングス会長)
     小堀宗実(遠州茶道宗家十三世家元不傳庵)
     奥平清鳳(石草流いけ花家元)
     Dr.レオン(国際職業人標準機構会長)
     マリエムベラスコ(2018ミス・インターナショナル/ベネズエラ代表)
     下村朱美(一般社団法人国際文化協会会長) ※予定
●内容:水着、ドレス審査、ミス五大陸発表、スピーチ審査、世界大会出場者83名の中から以下の
    タイトルを決定
    ●ミス・インターナショナル(1~5位)
    ●ミス五大陸(アジア/アフリカ/アメリカ/オセアニア/ヨーロッパ)
    ●特別賞(ベストナショナルコスチューム/ベストインスイムスーツ/ベストインイブニングガウン/
         ミスフォトジェニック)
●協賛:エステティックミス・パリ/ミス・パリ・グループ/株式会社JTB/医療法人高須クリニック/パナソ
    ニック株式会社/ひかりTV(株式会社NTTぷらら)/株式会社アルテサロンホールディングス/
    株式会社ウェーブコープレーション/NSGグループ(学校法人新潟総合学院)/ 株式会社ミキモト/
    株式会社御木本真珠島/MIRAIZ(永伸商事株式会社)/東武鉄道株式会社/ ロート製薬株式会社/
    ボディメイクスタジオCharmBody/アロハサラダ(堀正工業株式会社)/ライスフォース(株式会社
    アイム) /株式会社JTBコミュニケーションデザイン/ヒビノメディアテクニカル株式会社/
    株式会社アイシード/大成建設株式会社※順不同
●後援:内閣府、外務省、文部科学省、経済産業省、観光庁、日本政府観光局(JNTO)、
    日本貿易振興機構(JETRO)、公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会、
    一般社団法人東京ニュービジネス協議会※順不同

■「ミス・インターナショナル」について
ミス・インターナショナルは、正式名称を「ミス・インターナショナルビューティ・ページェント」と言い、
1960年に米国で誕生しました。誕生から7年間は米国で開催されていましたが、日本万国博覧会(1970年/大阪)の開催を記念して、日本に開催権が移されました。国際平和を願う各国の代表が“美と平和の親善大使”として一堂に集う世界大会では、広く世界の国々に“平和の祈り”を発信し、主催国である日本の素晴らしさもアピールしていこうという趣旨のもと毎年開催されています。また、ミス・インターナショナルでは、ミスたちが個々のレベルで国際交流活動を行っています。「緑化推進運動」や「ミス・インターナショナル・フォーラム」をはじめ、「チャリティーイベント」などの社会貢献活動を通じて、日本と世界各国との友好と親善を深めています。
「ミス・インターナショナル」公式ホームページ:https://www.miss-international.org/jp/

■「一般社団法人国際文化協会」について
一般社団法人国際文化協会は世界の文化や芸術の交流を通じた「世界各国との友好・親善」を目的に、1969年(昭和44年)4月、外務省(文化交流部)の外郭団体として認可され、発足。以来、国際貢献事業として「相互理解による世界平和の実現」と「国際社会における日本の正しい理解」をスローガンに、人物交流等を幅広く展開しています。

■ミス・インターナショナル親善スケジュール

 

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会社概要

一般社団法人国際文化協会

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URL
http://miss-international.org/about/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都中央区銀座5-10-2 GINZA MISS PARIS 12F
電話番号
03-6757-6505
代表者名
下村 朱美
上場
未上場
資本金
-
設立
1969年04月