ヒントとアイデアを集める行政マガジン「ジチタイワークス」を創刊
~自治体職員のノウハウや知見を活かし、職員の「働く」をサポート~
当社は、自治体の持つ遊休スペースを有料広告として活用する「財源確保支援サービス」を通じ、自治体の財源確保などに貢献してまいりました。
この度、当社はヒントとアイデアを集める行政マガジン「ジチタイワークス」を創刊いたしました。
「ジチタイワークス」は、全国1741自治体の職員向けに仕事につながるヒントやアイデア、事例などを紹介する雑誌です。実際に自治体で取り組まれた事例の「How To」や業務をスムーズに進行させるためのヒント・アイデア、自治体職員として奮闘する方の仕事術を紹介する「あの人の仕事術」などを紹介。現場で働く職員からノウハウや知見などの情報を収集し、発信することで自治体間でのノウハウ共有による業務改善を促し、また、さまざまな事例の「How To」を職員の方々に知っていただくことで、職員の「働く」をサポートできるような情報誌作りに取り組んでまいります。
また、10月31日(火)にリリースした、自治体に特化したオウンドメディア「自治体クリップ」でも「ジチタイワークス」で紹介した記事などを掲載し、自治体職員のみならず、住民や企業の方々へ向けても情報を発信してまいります。
■「ジチタイワークス」創刊の想い
昨今、自治体は少子高齢化や財政難、職員の減少や業務量の増加などさまざまな課題が山積しています。これらを少しでも解消するためには、職員一人一人のスキルやモチベーションアップや業務の効率化が必要不可欠だと考えます。
また、当社は創業から一貫して自治体に特化したサービスを展開しており、自治体と提携が増える中で、
「全国の自治体の行政サービス事例などを知りたい」
「自治体業務の効率化について知りたい」 など
ご意見・ご要望をいただくことも増えてまいりました。
先進事例や改善事例などを全国に発信し、各自治体が参考にし合うことで事例や施策が広まる。職員のスキルやモチベーションが向上することでより行政サービスが充実する。そうすることで住民の生活も豊かになり、さらには日本全体が活性化されていく。このような世界を構築できればと思い、「ジチタイワークス」を創刊いたしました。
自治体はどんな未来へ進むのか。発展していくためにアイデアをどう活かしたのか。創業以来、自治体に特化してサービスを展開してきた当社だからこそ紹介できる情報を発信し、自治体の活性化さらには住民サービス向上に貢献してまいります。全国の改善事例や取り組みなど、業務に役立つ情報をお届けいたします。
■概要
・名称:ヒントとアイデアを集める行政マガジン「ジチタイワークス」
・発行:年2回程度発行予定
・規格:A4冊子
・配布対象: 1741市区町村
・料金:自治体へ無料配布
自治体職員の仕事につながるヒントやアイデア、先進事例など業務に役立つ情報を紹介する情報誌になります。ノウハウや事例の共有を通じて自治体職員の「働く」をサポートできればと考えております。
<創刊号紙面内容>
【福岡県福岡市】 ~熊本地震でいち早く復興を後押し 福岡市の“支援力”とは~ |
【大阪府泉大津市 市長インタビュー】 ~商店街活性化への第一歩は市役所窓口から始まる~ |
【大分県別府市】 ~クラウドファンディングで資金調達「湯~園地」成功の秘訣~ |
【神奈川県横浜市・川崎市】 ~世界初の自立型水素エネルギー供給システム「H2One™」~ |
【佐賀県庁】 ~観光客はどこから来て、どこへ立ち寄る?ビッグデータから地域の宝を掘り起こす~ |
【長野県小谷村】 ~AI×コーヒーマシンの導入で見守りの労力軽減を実現!~ |
【神奈川県綾瀬市】 ~役所の窓口やイベントで活躍 難聴者・高齢者を音でサポート~ |
その他、改善事例トピックスやジチタイNEWS、あの人の仕事術のコーナーでは2015年に全国広報コンクールで内閣総理大臣賞を受賞した、埼玉県三芳町秘書広報室の佐久間智之さんの仕事術をお届け。
全国の自治体で「出張財政出前講座」を行っている福岡県福岡市元財政課長の今村寛さんによる財政講座など読みごたえのある記事を展開しております。
<ジチタイワークスへの問い合わせ先>
株式会社ホープ ジチタイワークス編集部 担当:種子田(たねだ)
Tel:092-716-1480(直通)/Fax:092-716-1467
Email:works@zaigenkakuho.com
<メディアからのお問い合わせ先>
株式会社ホープ 人事部 広報課 担当:谷川(たにがわ)
Tel:092-716-1404(代表)/Fax:092-716-1467
Email:koho@zaigenkakuho.com
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