中高生向け開発コンテスト『Unityインターハイ2017』募集要項を発表
中高生向け開発コンテスト『Unityインターハイ2017』募集要項を発表
マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、高校生・高専生(3年生以下)および小・中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2017」の開催と募集要項を発表いたしました。
マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、高校生・高専生(3年生以下)および小・中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2017」の開催と募集要項を発表いたしました。
Unityとは
Unityは世界中で利用されているゲームやアプリケーション開発のためのソフトウェアです。名だたる大企業から個人まで、500万人を越す登録ユーザーがUnityを使って本格的な3Dゲームやスマートフォンアプリ、VR(仮想現実)コンテンツなど、様々なデジタルコンテンツを日々作っています。会社でも学校でも基本は同じなので、近年では大学や専門学校のIT教育現場でも数多く導入されており、ゲームのみならず大学での研究や建築、シミュレータなど、幅広い業界で活用されています。
Unityインターハイとは
高校生・高専生以下の学生を対象としたUnityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会です。
Unityインターハイ2016開催の様子
応募作品はゲーム分野のエキスパート達によって審査され、予選審査を通過した作品は10月22日(日)、東京・秋葉原で行われるプレゼン発表会に進出します。このプレゼン発表会では開発メンバーによるプレゼンが行われ、最終審査を経て優勝作品が決定します。
前回大会では全国の高校・高等専門学校および小・中学校から135チームのエントリーがあり、予選をくぐり抜けた15チームによるプレゼンや作品の展示が行われ、ゲーム開発者や学校関係者はもちろん、参加者同士でも交流が深められました。
2017年大会は一部のルールを改定
Unityインターハイは2017年で第4回を迎え、参加校や開発チームは年々増えています。1年を通して目標を持って作品開発したい!もっと大人数で開発をしたい!という声に応えるべく、2017年大会では「チームメンバーは何人でもよい」、「作品開発のテーマはなく、いつでもインターハイを目標に開発をスタートできる」こととしました。
応募資格 | ・2017年度に在籍している高校生、高専生(3年生以下)、および中学生や小学生であること。年齢制限はありません。 ・Unityインターハイは学校対抗の大会であるため、作品開発・応募は、プレゼン発表会当日に同じ学校に在籍しているメンバーだけでチームを構成すること。 ・チームメンバー数に制限はありませんが、正式登録する代表者はリーダー1名、メンバー2名までとします。Web掲載やプレゼン発表会出場で名前が公開されるのは代表者3名となります。 ・作品開発のテーマはありません。自由に作品を開発してください。 |
作品申し込みの注意点など詳細についてはUnityインターハイ2017公式Webサイトからご確認ください。
Unityインターハイ2017公式Webサイト
https://inter-high.unity3d.jp/
目指せ、Unityインターハイ全国優勝!学校でのゲーム開発活動を支援サポートします!
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンでは高等学校・高等専門学校および小・中学校でのプログラミング教育の活性化を目的として、ゲーム開発を行う部活動への無償の講師派遣やUnity関連書籍のプレゼントサービスを実施しております。
応募資格 | ・文科省認可の高校または高等専門学校、小・中学校であること。 ・学校から正式に認められる部活動(または同好会・愛好会等)として発足すること ・Unityを扱える機材や部室等の環境があること ・活動部員数が最低5名以上であること ・Unityインターハイへのエントリーを行うこと ・Unityからの講師派遣実績が今までないこと |
部員数 | サポートサービス内容 |
5名以上 | ・Unity関連書籍のプレゼント |
15名以上 | ・Unity関連書籍のプレゼント・無償の講師派遣によるUnity勉強会の開催 |
■生徒・学生の方
部活動の顧問の先生(またはPCやコンピュータに詳しい先生)を通じてお申し込み・お問い合わせください。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのスタッフが皆さんの活動をサポートします!
■教員・学校関係者の方
Unityは世界中で利用されているゲームやアプリケーション開発のためのソフトウェアです。名だたる大企業から個人まで、500万人を越す登録ユーザーがUnityを使って本格的な3Dゲームやスマートフォンアプリ、VR(仮想現実)コンテンツなど、様々なデジタルコンテンツを日々作っています。会社でも学校でも基本は同じなので、近年では大学や専門学校のIT教育現場でも数多く導入されており、ゲームのみならず大学での研究や建築、シミュレータなど、幅広い業界で活用されています。
Unityがどんなソフトウェアなのかよくわからない、学校内にUnityを使っている学生がいるが使い方を教えられる人や参考書籍がない……そんな学校関係者の方はお気軽にお問い合わせください。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのスタッフがお答えいたします。
特別インタビュー:とくしま産業振興機構でのUnity教育への取り組み
http://inter-high.unity3d.jp/interview00.html
Unityのダウンロードはこちらから
https://store.unity.com/ja
■官公庁や教育事業関係の方
地域の若年層に対するプログラミング教育を充実させ、人材育成につなげたい……そうした場合には他の地域での活動実績の紹介や、その地域でUnityインターハイ参加経験のある学校があるか等のお問い合わせに応じます。
部活動支援サポートへのお申し込み・お問い合わせはこちらから
https://goo.gl/cNk9Ck
Unityインターハイ2017公式Webサイト
https://inter-high.unity3d.jp/
※Unity および関連の製品名は Unity Technologies またはその子会社の商標です。
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