マテリアルグループ、キャンドルウィック社と資本業務提携のお知らせ
〜日本と世界の架け橋となるPRサービスを提供〜
■資本業務提携の背景
昨今、国内市場を好機と捉え、マーケティング活動を活発化させる外資系企業が増えるなか、グループ傘下のPRエージェンシーであるマテリアルではこうしたクライアントから数多くの相談を受けてきました。キャンドルウィックでは、2004年の設立以来、海外ブランドのローカライズから政府および企業/ブランドのプロジェクトまで、多岐にわたる実績を積み上げ、豊富な知見を有しています。
両社が手を取り合うことにより、グローバル案件などの業務領域における知見が拡充されることで、クライアントの課題に応じた最適なサービス提供が可能となります。キャンドルウィックがプレミアムブランド市場で築き上げてきた独自のポジションを引き継ぐとともに、両社のサービス価値向上を目指してまいります。
■グループとしての発展可能性
キャンドルウィックを迎え、新たな経営体制となるマテリアルグループは、ケイパビリティを強化し顧客への提供価値を高めてまいります。グループ各社では、より深い知見をもとにしたグローバル案件の対応が強化されるほか、キャンドルウィックはこれまでの事業領域に留まらない、グループのアセットを活用した新たなPRサービスの提供が可能となります。また、グループ各社従業員には、グローバル案件に携わる機会をこれまで以上に提供するなど、PRプロフェッショナルのキャリアの複線化を進めてまいります。
■各社のコメント
〈キャンドルウィック・代表取締役社長・シルベスタ典子〉
令和のリーダーにふさわしい青﨑氏率いる力強いチームの成長性と次の世代のコミュニケーション変革へのコミットを確信し、グループ入りを決断しました。本年20周年を迎えた弊社がこれまで培った知見を世界のためにもっと生かせる環境、そして大切な人材がさらに成長できる機会となることを大変嬉しく思っております。新たに社員一同期待が高まる中、次のステージへの挑戦をしてまいります。
〈マテリアルグループ・代表取締役CEO・青﨑曹〉
『日本におけるPRの概念をアップデートする』これが、シルベスタさんにお会いした当時お伝えしたマテリアルグループのビジョンです。我々のビジョンをシルベスタさんとシルベスタさんが創り上げた会社となら一緒に歩めると確信しました。全スタッフが2か国語以上を操り、日本と世界の架け橋になってきたキャンドルウィックがグループジョインすることはマテリアルグループの可能性をさらに広げるものとなります。
■キャンドルウィックについて
キャンドルウィックは、「地球の暮らしを豊かにする」コミュニケーションデザイン会社です。この地球上にあふれる、まだ見つかっていない価値。探し出して魅力的に仕立て上げ、必要な人たちに届けていく。それが私たちの存在意義だと信じています。「自国の観光資源の再定義」といったビッグスケールの課題解決、あるいは商品や企業ブランドの価値の浸透。そうした成果を〈パーセプション・チェンジ〉によって生み出してきました。これからはサステナビリティの意識をより一層高め、未来への責任を果たしていきます。
■マテリアルグループについて
マテリアルグループは、あらゆるビジネスのマーケティングコミュニケーションを総合的に支援する専門事業集団です。事業課題をともに解決し、クライアントと社会の関係性を強化するパートナーとして成功に寄与します。「Switch to Red.（個性に情熱を灯し、価値観や常識を変え、世界を熱くする。）」をビジョンに掲げ、すべての個性に情熱を灯し、可能性を最大化させることをミッションに、異なる得意領域を持つ各社が集い、ブランドとステークホルダーの望ましい関係構築をおこなうリレーションビルディングを中心とした事業を展開しております。
■会社概要
〈キャンドルウィック株式会社〉
名称 | キャンドルウィック株式会社 |
URL | |
設立 | 2004年03月 |
代表者 | シルベスタ典子 |
所在地 | 東京都千代田区一番町2 パークサイドハウス7F |
事業内容 | PR広報、広告宣伝の代理業務ならびにコンサルティング業 |
〈マテリアルグループ株式会社〉
名称 | マテリアルグループ株式会社 |
URL | |
設立 | 2014年08月08日 |
代表者 | 代表取締役CEO 青﨑曹 |
所在地 | 東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル35階 |
事業内容 | グループ事業の経営方針策定および経営管理 |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
